Sit through(最後まで見る・聞く)
Sit throughは何かが終わるまでずっと席についていることを表す口語表現です。
長いミーティングや退屈な講義、面白くない映画や芝居など、長くて退屈に感じる時間を耐えて過ごすニュアンスがあります。
I had to sit through a three-hour meeting today. It was terrible.
(今日は3時間のミーティングに出席させられて最悪でした。)
I can’t believe you sat through the whole show.
(あのショーを最初から最後まで見たなんて信じられない。)
The seminar was 5 hours long? Did you sit through the whole thing?
(5時間のセミナーだったの?最後まで参加したの?)
And things like that(〜など)
And things like thatは「〜など」に当たる表現で、すでに述べたことに関する別の例をあげる時に使われます。
And so onやand so forthと意味は同じですが、より口語的な響きがあります。
I didn’t do much today. I cleaned the house, did the laundry and things like that.
(今日は大したことはしませんでした。家の掃除や洗濯などをしました。)
I don’t really study English but I watch movies, TV shows and things like that.
(英語の勉強はあまりしませんが、映画やテレビ番組などを見ています。)
In Osaka, I visited the Osaka Castle, went to Dotonbori, ate Takoyaki and things like that.
(大阪では、大阪城や道頓堀に行ったり、たこ焼きを食べたりしました。)
Who knows?(ひょっとしたら)
Who knows?は本来、「誰にも分からないよ」や「何とも言えないね」、「そんなこと分からないよ」といった意味の表現です。
しかし今日の会話のように、特に理由や根拠もなく何かを推測する状況で、「ひょっとしたら〜かも」という意味で使われることもあります。
In 10 years, I might be living in another country. Who knows?
(ひょっとしたら10年後には海外に住んでるかもね。)
Who knows? He might take over his father’s business.
(ひょっとしたら彼は父親のビジネスを継ぐかもね。)
Who knows? I guess time will only tell.
(そんなの分からないよ。まあ、時間が経てば分かるさ。)
It just goes to show(〜ということがよく分かる)
この表現は、ある出来事や話が真実である、もしくは重要であることを表す時に使われます。
例えば、TOEICのスコアは900を超えているけれど全く英語が話せない人に出会ったとします。そんな時に、「It just goes to show, TOEIC scores don’t always reflect one’s real speaking ability.(TOEICのスコアが必ずしも英会話力を反映するわけではないことがよく分かる)」と言うことができます。
It just goes to show that hard work and persistence pays off.
(努力と粘り強さは報われるってことだね。)
It just goes to show that no matter how much you plan and prepare, things can still go wrong.
(どんなに入念に計画して備えても、うまくいかないこともあるってことだね。)
It just goes to show money doesn’t buy happiness.
(幸せはお金では買えないってことがよく分かるね。)
Blow off(吹き飛ばす)
Blow offは、「吹き飛ばす」の口語的な表現です。
台風で屋根が吹き飛ばされたり、何かが爆発して物が吹き飛ばされる状況で使われます。
Oh no! My hat blew off.
(やばい!帽子が吹き飛ばされちゃった。)
The wind was so strong today that it blew off the clothes that was hanging outside.
(今日はあまりの強風で外に干していた洋服が吹き飛ばされてしまいました。)
The typhoon last week blew off parts of our roof.
(先週の台風で屋根の一部が吹き飛ばされました。)
p.s. 写真は目の錯覚 『遠近錯覚』
遠近法的解釈 エミール・ジャヴァルによれば、「線分 ab と線分cdが同じ長さには見えないのは、家具が部屋の天井より高いわけがないからである」。
線分ab とその端の角、そして線分cdとその端の角は,ミューラーリヤー図形のような配置をしている。ab の配置は、遠くの垂直線であるのに対し、cdの配置は近くの対象の線である。
したがって、この錯覚の遠近法的説明は以下のようになる。
私たちはつねに abのような線分をより長く,cdのような線分をより短く見積もる傾向があり、たとえばミューラーリヤーのような錯視において、「こうした理由が存在しないときも,この習慣をとり続けてしまうのだ」 不思議ですね。
全国で新型コロナウイルスの感染者が緩やかに増加しています。林官房長官は「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との認識を示しました。
今日は朝から薄日がさしています。三連休初日で人出が多そうですが、少し散策を楽しみます。
コロナはやっているようですね。最近は熱がすぐ下がるコロナもあるって聞きましたが、そうなると怖いです。
エッシャーのだまし絵も見てるとあきないですね。
測ってみないとわからない事がほとんどです。
三連休でしたね。
まだ時差ボケが残っています。
ここで少しゆっくりとします。
雨かと思ったら、晴れですね。目を覚まして、慌てて畑に行きました。日差しが強くなる前に。
楽しい散策を!