Appropriate(適切な)
Appropriateは「適切な」や「ふさわしい」を意味する単語です。
フォーマルな場にふさわしい格好をしたり、自分のレベルに合った英語の本を読んだり、適度な運動をするなど、様々な状況で使うことができます。
Do you think this outfit is appropriate for the event tonight?
(今晩のイベントにこの服装はふさわしいと思う?)
Is it appropriate to use that expression in a formal situation?
(フォーマルな場でその表現を使うのは適切ですか?)
This English book is appropriate for beginner level students.
(この英語の本は初級者に適したレベルです。)
Sort of person(〜のような人)
Sort of personは「〜のような人」や「〜タイプの人」という意味の表現で、人の性格や性質を表す際に使われます。
例えば、「彼はのんびりした人だ」は、「He is a laid-back sort of person.」のように表現します。 また、sort of personはkind of personと表現することもできます。
What sort of person is he?
(彼はどんなタイプの人ですか?)
She’s the sort of person who likes to stay busy.
(彼女は常に忙しくしているのが好きなタイプです。)
He showed up in an orange suit? He’s the sort of person who would do that.
(彼、オレンジ色のスーツで来たの?そういうことをするタイプだよね。)
On occasion(時々)
On occasionは「時々」という意味の表現で、50%くらいの頻度を指して使われます。Sometimesとほぼ同じですが、on occasionの方が、若干頻度が低いニュアンスがあります。
I’m not much of a drinker. I just drink on occasion.
(お酒はあまり飲みません。時々飲む程度です。)
Most times I eat out but I bring a packed lunch to work on occasion.
(普段は外食ですが、たまに職場にお弁当を持って行くこともあります。)
We work in the same building. I run into him on occasion.
(彼とは同じビルで働いているので、時々彼に遭遇します。)
More of a A than B(BというよりはA)
2つの物事を比較して、「BというよりはむしろAである」、「B以上にAだ」と言う場合、More of a A than Bと表現します。
比較対象がなく、「私はどちらかというと〜だ」と言う場合には、I’m more of a/an ____だけでOKです。
I’m more of a cat person than a dog person.
(私は犬よりも猫派です。)
I’d say I’m more of a visual learner.
(私はどちらかというと視覚的に物事を覚えるタイプです。)
I think he’s more of a TV personality than an actor.
(彼は俳優というよりテレビタレントだと思う。)
Side of the family(〜の親族)
「〜の親族・親戚」は、____ side of the familyと表現します。「母方の親族」はmother’s side of the family、「父方の親族」はfather’s side of the familyとなります。
Do you get along with your mother’s side of the family?
(お母さん側の親戚とは仲よくしていますか?)
My dad’s side of the family is visiting this weekend.
(今週末、父方の親戚が遊びに来ます。)
Everyone on my side of the family is tall.
(私の親戚はみんな背が高いです。)
p.s. 写真は海外にある日本食のレストラン総数。
『和菓子の種類』
『半生菓子』
生菓子よりは水分量が少なく、千菓子よりはしっとりとしているのが半生菓子です。
日持ちも中間くらいで、袋菓子として売られている場合も。
きなこと砂糖、水飴を練ってつくられた州浜、あんこ玉を糖衣で覆った石衣、白餡を使った焼き菓子の桃山などが半生菓子に分類されます。
砂糖と寒天を煮詰めて表面を乾燥させた琥珀糖も半生菓子らしさにあふれた和菓子で、シヤリシャリとした表面の食感と、内側のしっとり感を味わえます。そのほか、甘納豆、栗きんとんなども半生菓子に分類されます。
『干菓子』
落雁や和三盆、顔餅、有平糖などに代表される水分量の少ない和菓子を干菓子と呼びます。茶事では濃茶のあとの薄茶とともに供されます。
日持ちがして、婚礼、慶事、仏前のお供えなどの儀礼にも用いられます。
落雁は穀物粉と砂糖、水飴などを混ぜ、木型で押し固めたもので、松竹梅など、縁起のよい図案がよく使われます。
和三盆は竹糖というサトウキビを原料とした砂糖で、なめらかな口当たりが特徴です。
そのほか雲平という干菓子を使って花鳥風月を写実的につくる工芸菓子もあります。
(最近読んだ和菓子の愉しみより、続きます)
洋菓子も和菓子も、どちらも美味しいですね。
上等の和菓子も、外国では、とても信じられない程のお値段ですよね。
庶民的な洋菓子が高価に思える円安の今は、少し贅沢な和菓子を楽しむのは、お得感がある気がします。
今年の夏は琥珀糖にはまり、シャリシャリ食感を楽しんでいます。
和菓子の愉しみ、読みたくなります。
和三盆は口の中でとろけて、上品なお菓子ですね。
甘納豆も美味しいですね。
南アフリカのお寿司は美味しかったです。
わさびも醤油もありました。
アメリカでは食べなかったです。
ステーキやハムが美味しくて和食を食べたいという気が起こらなかったです。
お値段もとっても高いそうです。
私の旅の嗜好を変えさせたのはアメリカのようです。
京都に行くと、きれいな和菓子をたくさん見かけます。祖母が生きていたら、買って行ってあげたいなあと、見るたびに思います。 夏になると、私は水羊羹が無性に食べたくなります。甘みの少ない、さっぱりしたのがお気に入りで、街に出ると時々一個だけ買って1人で食べます。