be packed like sardines
(ぎゅうぎゅう詰めで)
be packed like sardines を直訳すると「イワシのように詰まった」となります。
イワシの缶詰をイメージしてもらえればわかると思いますが、缶詰を開けると隙間なくイワシがぎゅうぎゅうに詰められていますよね。
そこから、「すし詰めにされて」「ぎゅうぎゅう詰めで」という意味をもつイディオムです。
the apple of one's eye
(愛しい人/かけがえのない存在)
the apple of one's eye を直訳すると「目のリンゴ」となり、まったくイメージの沸かないおもしろいフレーズです。
この表現は「愛しい人」「かけがえのない存在」という意味で、人やペットなど、大切で愛しい存在に対して使う表現です。
elephant in the room
(タブー)
elephant in the room を直訳すると「象が部屋にいる」ですが、これでは何のことを言っているのかさっぱりわかりませんよね。
仮に象が部屋にいたとしても、誰も象をどかすこともできないので、見て見ぬふりをしてやり過ごすしかありません。つまりこのフレーズは、
「誰もがそのことを認識しているけれど、あえて触れずに知らないふりをする」という状況を表すときに使えるます。
Have you ever thought about climbing Mt. Fuji?
(富士山に登ってみようって思ったこと、ある?)
富士山の登山シーズンがやってきましたね。Have you ever thought about 〜 は、「〜について考えたことがありまか?」と尋ねる時に使う定番のフレーズです。
new lease on life
(心機一転)
new lease on life は、過去の困難や苦境から抜け出し、新たな目標や価値観を見つけ人生の再スタートを切る時などに使われる表現です。
kick the bucket
(死ぬ/逝く)
直訳は「バケツを蹴る」なので、イメージしにくいフレーズのひとつです。
由来は諸説ありますが、首吊り自殺の際に首にロープをかけ、台にしているバケツを蹴る、というところから来ているそうです。 人にも物にも使えます。
That's nuts!
(信じられない!/バカバカしい!)
「木の実」を意味する "nuts" ですが、実は "nut" には「くだらない」「ばかげている」という意味もあります。
「くだらない・ばかげている」と聞くと相手を罵っているイメージですが、最近は若者を中心にいわゆる "cool" の意図で、ネガティブではないニュアンスで使われることも多いそうです。
* Frustrating・・・イライラする・もどかしい
* Geometry・・・幾何学
* Bully・・・いじめる
* Complain・・・不満を言う
* Anxiety・・・心配
* Getting into・・・〜にハマる・〜するようになる
* Rip something・・・〜をコピーする
* Snarky humor・・・皮肉なユーモア
* Wizard・・・魔法使い
* Arrogant・・・偉そうな態度
* Era・・・時代
* Aesthetic・・・美学
* Movie adaption・・・映画化
* Dedicated・・・熱心
* Lab・・・実験
p.s. 写真は6年ぶりの大神輿、函館八幡宮礼祭、「石段駆け登り」。
拝殿に続く134段の石段を一気に駆け上がります。400人の担ぎ手が参加したそうです。
『地球1周の長さがぴったり4万kmの理由』
「地球1周の長さは約4万km」地球の大きさについて、このように高校の地理では習います。
車の走行距離について、4万kmを「地球1周」というように例えることがあります。
でも、「地球1周で4万km」なんて、自然界の数字としては、ずいぶんと区切りがよいと思わないでしょうか?
じつは、「地球の周囲は4万km」という定義を先に決め、地球の周囲の長さを測った後に4000万分の1の長さをとったのが、1mなのです。
これは、水の沸点と融点が、偶然100°と0Cになっているのではなく、沸点が100°融点が0°と先に決めたうえで100分割して1°を決めたことと同じようなものです。
こういうお祭りでは事故も時々起きていますが、命がけのスリル満点の所がまた魅力なのでしょうね。
わかるようでわからない世界ではありますが、自分が興奮していく姿が目に見えるようです。
ともあれ、6年ぶり開催出来てめでたいですね。
地球の周囲は四万キロ、これって端数を省略したわけではなかったのですね。沸点と融点も、先に決めたものだったのですね。ひとつ賢くなりました。ありがとうございます。