eat like a bird
(少食)
直訳は「鳥のように食べる」という意味なので、想像がつくかもしれませんね。
鳥はちょっとずつついばむように食事をします。 その様子から、少ししか食べない人を表すイディオムです。
It's good to unwind.
(のんびりするのも大事だ)
お盆休みは家でのんびりしたい、という方も多いと思います。
unwind は、巻いたものをほどくという意味の語ですが、会話では「緊張をほぐす」つまり「リラックスする」ことを表します。
Whatever will be will be.
(なるようになる)
直訳すると、「未来に起こることは起こる」ですが、「なるようになるさ」という意味で使われます。
有名な言葉「ケセラセラ」と同じ意味です。
rat race
(出世争い)
直訳は「ねずみのレース」ですが、ハムスターを飼ったことがある方ならイメージが沸くかもしれません。 ハムスターは回し車の中をひたすら走り続けますよね。
これを、サラリーマンなどが月々の支払いや家族を養うためにひたすら働き続けるという、終わりのないレースに見立てているのです。
また、転じて「出世争い」の意味でも使われます。
in the same boat
(同じ(悪い)状況にいる)
直訳は「同じボートの中にいる」ですが、同じ境遇にいる人々のことを表します。
通常は困難な状況などの「悪い状況」を共有している場合に使われることが多いです。
広い海の上で、小さなボートに複数人が乗り、助けを待っている様子を思い浮かべると分かりやすいでしょう。
cash cow
(稼ぎ頭/儲かるビジネス)
直訳は「現金の牛」となり、何のことかわからないフレーズですが「金のなる木」「ドル箱」「儲かる商品やビジネス」といった意味になります。
一度購入した乳牛は生涯にわたって、安定してミルクを供給してくれることからできたフレーズです。
fat cat
(金持ち/有力者)
直訳すると「太った猫」です。意味を知らないとなんだか侮辱されているように感じてしまい
ますが、そんなことはありません。
実は「お金持ち」や「有力者」という意味で使われています。
I was today years old.
(それは初耳だ)
直訳すると「今日が私の生まれた日」という、ワケの分からない表現です。
つまり「何かこれまで知らなかったことを、知ったその日が今日だった」と言う意味で、SNSの投稿などで使われる、比較的新しいフレーズです。
put on sunscreen
(日焼け止めを塗る)
「日焼け止め」は sunscreen です。 put on はいろいろな意味を持つ句動詞ですが、会話では「(洋服などを)着る」「(手袋や帽子やアクセサリーを)つける」「(化粧品などを)塗る」などの意味でよく使われています。
because of the typhoon
(台風のせいで)
8月は、台風の発生数が年間で最も多いと言われています。
今回は、台風のせいで電車が遅れたり航空便が欠航になったりした時に使えるフレーズです。
because of 〜 は「?の理由で、?の原因で」という意味で、会話によく出てきます。
* Limited edition・・・限定版
* I kind of agree・・・ちょっと同感
* A couple of・・・いくつかの
* Let’s say・・・例えば
* At some point・・・ある時点で
* Further one’s career・・・キャリアを積み上げる
* Every single time・・・いつも・毎回
* It’s worth it・・・やる価値がある
* Every single・・・欠かさず
* Stay informed・・・情報をいつも入手している
* Fulcrum point・・・傾き始めるポイント
* Level out・・・横ばい状態になる
p.s. 写真は原宿の有名なパフェ店のイチゴパフェ。
札幌のパフェ専門店が表参道に。
北海道の牛乳使用のほどよい良い甘さのソフトクリームにたっぷりのイチゴ。
外国人に人気の店なので行ってみました。確かにおいしい、幸せな時間でした。
たまには良いかも。
『オーバーツーリズム』
オーバーツーリズムを問題だと感じ始めた意欲ある自治体や団体が、実証実験や自主ルール、自粛要請といった「情報以上、規制未満」の対策を採り始めている。
何より、日本人は法律か否かを問わず、行政が要請したら守ってくれるのが当たり前で、自粛要請、自主ルールといった法律に基づかない制度が各地で用いられている。 ただし、違反したところで「違法」ではない。罰することもできない。
実証実験や自主ルールと聞いて従わない人が時折いるが、行政の担当者は「こっちがお願いしているのに、守らないとは驚いた」、「自分はやれるだけのことをやったのに、向こうがわかってくれない」というスタンスが多い印象を持っている。
果たしてそうだろうか。たしかに自主ルールでも守られるような場所に法律を持ち出す必要は全くないが、ルールに従わない人が出てくるのは、相応の理由があるからではないだろうか。
行政は行政の論理で、自分たちにとって都合の良い、便利な方策を考えるわけだが、行政だからこそ、違反者が出ているところは、相応の理由があるものと理解して、法律や条例でしっかり対応しようという気概を持ってほしい。
政治家や行政官は裁判になることを極度に嫌うように感じるが、日本は民主国家、法治国家である。 正しいと思うのであれば、法律や条例として制定するよう努力するのが筋だろう。
また、政治家にしろ、官僚にしろ、その本務は必要なところに法律を作り、必要なところに予算を配る仕事である。
「和を以て貴しと為す」のは大切なことだが、減点主義の日本型官僚制では、保身や出世のために、あえて問題を放置しているように見えることも少なくない。
これからの時代は、言葉も文化も異なる外国からの観光客が増える。今までのやり方では通用しないのです。 (最近読んだオーバーツーリズムの本より)
国産イチゴたくさん食べていただきましょう。
シャインマスカット箱買いしました。七房入って九千七百二十円でした。
私が先日たべた桃のかき氷のお店にもいちごがありまよいました。
私は旬の桃をたべましたが、いちごもよかったなあと思ったりしています。
鎌倉はトイレに困っているようです。
お店に客がはいれないほど、トイレ待ちのお客が並んでいるそうです。