Distinguish(区別する)
distinguishは二つの異なるものの違いが分かったり、区別することを意味します。
例えば、「私は安いワインと高いワインの違いが分かる」は“I can distinguish between cheap and expensive wine.”と言います。
日常会話では“distinguish the difference between ~”と“distinguish between ~”のどちらを使っても大きな違いはありません。
この表現は“tell the difference between”と意味は同じですが、“tell the difference between”の方がより口語的でインフォーマルな響きがあります。
Can you distinguish the difference between Asahi and Sapporo?
(アサヒとサッポロの違いがわかりますか?)
Those dogs look identical. How do you distinguish between the two?
(この犬たちは同じに見えるんだけど、どうやって見分けているの?)
I can’t distinguish between the pronunciation of “can” and “can’t.” They both sound the same to me.
(「can」と「can’t」の発音の区別がつかないです。私にはどちらも同じに聞こえます)
Boast(自慢する)
boastは「自慢する」を意味する単語です。「自慢する」という点ではbragと似ていますが、使い方によっては「豪語する」や「誇らしげに話す」といった感じで、ポジティブな意味合いとしても用いることができます。
ポジティブなニュアンスとして使うときは、自分自身のことではなく、家族や同僚など他人のことについて誇らしげに話す様子を表すのに用いるのが一般的です。
She boasts about her kids all the time. She’s very proud of them.
(彼女はいつも子どもたちのことを自慢しています。彼女は子どもたちをとても誇りに思っています)
He boasted about his new car the whole night.
(彼は一晩中、新しい車のことを自慢していた)
Lisa boasted to her friends about her son getting into Tokyo University.
(リサは、息子が東京大学に合格したことを友達に自慢していた)
Strong point(長所)
直訳で「強い点」となるこの表現は、人の長所や強みを意味します。
例えば、「彼の強みはコミュニケーション力です」は“His strong point is his communication skills.”と言います。逆に短所や弱みは、weak pointと言います。
I’d say my strong points are patience and persistence.
(私の長所は、忍耐力と根気強さだと思います)
What are your strong points and weak points?
(あなたの長所と短所を教えてください)
Public speaking is definitely one of her strong points.
(人前で話すことは、間違いなく彼女の強みのひとつです)
Taste(センス)
tasteは本来「味」を意味しますが、「趣味」や「好み」という意味もあり、何かに対して見る目があったり、センスがある事を表す状況で使われます。
「〜のセンスが良い」は“have good taste in ~”、「〜のセンスがない」は“have bad taste in ~”、「〜のセンスが全くない」は“have no taste in ~”と言います。
I really like your taste in music. Can you share me your playlist?
(あなたの音楽のセンスがとても好きです。あなたのプレイリストをシェアしてくれませんか?)
Tony has good taste in fashion. He’s always looking dapper.
(トニーはファッションのセンスがいい。いつもおしゃれな格好をしている)
You thought this movie was funny? You have no taste in movies.
(この映画を面白いと思ったの?映画のセンスが全くないね)
p.s. 写真は図書館から借りてきた本
『飛行機の速度を測る』
車はタイヤの回転数で速度を計算しますが、航空機ではそれができないので空気の圧力で速度を測ります。
周囲の空気の乱れが影響しないように尖った管の先端に空気取り入れ口があります。
どんな飛行機でも必ず装備しています。プロペラ機の場合はプロペラの後流の影響を受けない翼の外側についています。
飛行機の速度計(エアスピードインディケーター、ASI)は、飛行機が周囲の空気に対してどれくらいの速度で動いているかを測定する装置です。速度計は主にピトー管と静圧孔を使って動作します。基本的な原理は以下のとおりです。
飛行機の速度計は、ベルヌーイの定理に基づいています。具体的には、動圧と静圧の差を利用して空気速度を計算します。
速度によって変化する先端の空気取り入れ口から入る空気の圧力(全圧)と現在飛行している高度における気圧(静圧)の差圧(動圧)から対気速度を計算して操縦席の速度計に表示します。
静圧(Static pressure)の取り入れ口は、ピトー管の側面又は機体の側面にあり、飛行機によって違います。
静圧は、高度(気圧高度)の測定にも使用されています。
職場からも借りているので、今10冊あります。読めるかな?
カラフルな表紙を見ているだけで楽しいです^^
最近はグミを買わないですが、今いろいろなグミが出てきているので驚きますね。
1分間で…咄嗟には出てこないで、考えてるうちに一分経ちそうです。
私はある会で3か月に1回くらいの頻度で英文を書いています。
今回、クリスマスのことをかくのにtasteという単語を2回くらい使いました。
意外と使ったことがない単語なので気になりながら他に適当な単語が見つからず、使いました。