クリスマスに休暇をいただき、熱海へ行き、ポーラ美術館を見てきた。
メインの企画展は紙片の宇宙。
シャガール・マティス・ミロ・ダリ・ピカソといった20世紀の巨匠たちが本の中に書いた挿絵がテーマである。職人に敬意を表したレオナール・フジタの挿絵もあった。
20世紀の絵画は文学や詩との融合で成り立っていることがよくわかる。
残念なのは、書かれている文章の大半がフランス語であるにもかかわらず、内容を把握できなかったことである。早くレベルアップしなければ。
<時事フランス語>
5-3 救援・支援
abbé 司教
décédé 死去した
pulmonaire 肺の
bouleversé 動転した
toucher au coeur琴線に触れる
le sauvetage 救助活動
le secouriste救助隊員
dégager les victims (埋もれた)被害者を外に出す
la délivrance(救出による)解放
le plongeur ダイバー
faire le don 寄付をする
les adhérents (団体の)加入者
les défavorisés 恵まれない人々
ポーラ美術館は熱海というよりも箱根にあります。熱海から御殿場アウトレットへ行く途中にあるので、立ち寄ったという感じです。泊まった宿のそばにはMOA美術館があり、去年行ったので今年はパスしました。この二つを比べれば、ポーラの方が数倍良いと個人的には思います。
レオネール・フジタは最近、興味をもった画家です。猫の絵や、かわいらしい職人の絵が印象的でした。大作「秋田の行事」は是非見たい一品です。
羨ましいです。
巨匠たちは、本の挿絵も描いていたんですね。
レオナール・フジタの挿絵も観てみたいですね~。