5월8일(일요일)다시 새 원자력의 책을 읽기 시작했어요. 일본은 올해부터 방사능에 오염되어 있어요. 하지만 지금까지 일본은 행정의 거짓말투성이에 오염되어 있었어요. 거짓없는 정치가 될 것이 정말 부흥이 될 거예요. 그것이 없으면 일본의 부흥도 없어요.물론 우리는 평생을 방사능 오염과 함께 생활해야 돼요.
5月8日(日曜日)また新しい原子力の本を読み始めました。日本は今年から放射能に汚染されています。しかしこれまで日本は行政の嘘八百に汚染されていました。嘘偽りのない政治になることが本当の復興になるでしょう。それなくして日本の復興もありません。もちろん私たちは一生放射能汚染とともに生活しなければなりません。
거짓말투성이:嘘八百
부흥:復興
※복구:復旧 災害の復旧は복구が一般的。国の運命と関係ある再建の場合は부흥を用いる。
冷静な反原発本が売れているようで復刊も相次いでいる。なかでも特筆に価するのは「原発ジプシー」の復刊だ。今月25日発売なので予約した。これは今回の大“人災”がなければ実現しなかっただろう。大“震災”では圧力で復刊が阻止されたと思う。
原発ジプシーは原発がいかに人道に外れた装置だったかを現場作業員の実態を通して報告したルポルタージュだ。そのような実態のうえに暮らしている私もまた罪人といえる。
しかし電力を得る自由を阻止して電力10社の独占を許し、あらゆる権力が原発推進のもとに結集し嘘に嘘を塗り固めてきたかを、今回の大きな犠牲とともに学習しなければならないと思う。もう無知は許されない。無知が命を(他人の命をも)奪い去る時代に生きてる。