ラジオ英会話 Lesson 105 復習 Sunday 8 September
日曜日は復習と英作文!
説明ルール―基礎
英語と日本語では語順が反転する
説明ルール:説明は後ろに置く
➀ドライブウェイの車は妻のものです。
最新式のEVです。
The car in our driveway belongs to my wife.
It’s the latest model EV.
●driveway 公道から車庫への私道のこと
●belong to ~ ~に属する、~の所有物である
②この仕事の前の仕事はマーケティングでした。
よいときも悪い時もありましたよ。
My job before this one was in marketing.
It had its ups and downs.
●one job の繰り返しをさける
●in marketing マーケティングという分野の中で
●ups and downs 浮き沈み
③あなたは、あなたのシフトを代わってくれる人を見つけることができますか?
私たちは今、人手不足なのです。
Can you someone to cover your shift?
We’re short-staffed right now.
●-thing / -one / -body で終わる名詞は
someone 誰か、漠然とした意味があるため
後ろでどういった someone なのか説明する
ここでは to 不定詞「誰か←シフトを代わってくれる(説明)
●short-staffed 人手が足りない
文修飾①―場所・時を表すフレーズ
☆場所や時のフレーズは文末(説明はうしろ)
説明する修飾句は後ろに置く
☆起こった「時」「場所」を説明する(副詞、副詞句)
➀私はスチュアートにファンベルト出会いました。
彼は本当に悪趣味なシャツを着ていました。
I saw Stuart at a fan event.
He was wearing a really tacky shirt.
●at 場所(点)
●tacky 趣味の悪い・ださい
②私たちはとっくに別れましたよ。
もう全く連絡をとっていません、
We broke up ages ago.
We don’t keep in contact at all anymore.
●break up 別れる
●ages ago はるか昔、とっくの昔
●keep in contact 連絡を取り合う・保つ
●not ~ anymore もはや~でない
③この番組は日本では長年とても人気がありました。
アメリかでもやっていましたか?
This TV show was very popular in Japan for many years.
Was it shown in America, too?
●状況を場所・時で説明
●for many years で for は範囲(期間)を表す
●場所→時、の順が好まれるが、時→場所でもいい
I’ll do it tomorrow in my workplace.
私はそれを明日仕事場でします。
文修飾②―付帯状況を表す副詞的表現
何かがある状態を伴って(付帯状況)
状況を説明し、その状況を踏まえて(付帯状況)
with + 名詞 + 分詞・形容詞
➀あなたが私を見ていたら集中できません。
放っておいてくれませんか?
I can’t focus with you looking at me.
Could you give me some space?
●with ~ で I can’t focus と同時に起こっている状況を説明
●give ~ some space
~に(くつろぐ)空間を少し与える→~をそっとしておく
②彼は、いつも脚を組んで座っています。
もしかすると、彼はそれが心地よいのかも知れません。
He always sits with his legs crossed.
Maybe he’s more comfortable that way.
●his leg = crossed
●cross 交差させる・(手や脚を)組む
③腕にギブスをしてタイプすることはできますか?
もしかすると、私たちはあなたに別の課題を見つけるかもしれません。
Can you type with your arm in a cast?
Maybe we should find other tasks for you.
●in a cast ギブスをした状態
●文尾の with 構文
先行する主節の補足的な状況を述べる意味合いが強くなる
※文頭に置くと、事情を述べて、主節内容を語る
文頭の with 構文:事情を述べる意味合いが強くなる
With Tom so ill, we shouldn’t leave.
トムの病気が重いので、私たちは出発すべきではない。
文修飾③―動詞 -ing 形による文修飾(分詞構文)
☆接続詞を用いた表現が、明らかな状況を描写する(when)
分詞構文は余韻を残しつつ状況を描写する手段だといえる
~して、~しながら、~してから、などと訳されるが
-ing は、「~している」という状況を説明しているに過ぎない
つまり2つの節の意味的関係は文脈によって判断する(曖昧さが残る)
➀私たちはビッグ・ウエスト・バーガーズにいて、ランチをしていますよ。
ご一緒にどうですか?
We’re at Big West Burgers, having lunch.
Care to join us?
●having lunch ~しながら(同時性)
●care to ~ ~したいと思う care 気持ち、が向かう
care to join 一緒に行きたい(誘い)
②私は車の中で、空港に向かっているところです。
到着したら折り返しお電話します。
I’m in the car, heading to the airport.
I’ll call you back when I arrive
●heading to ~ ~に向かっている(状況を説明)
●when I arrive 現在形(前提~したら)
③ニッキーとユウジは庭園を歩いています、手をつなぎながら。
彼らはとってもかわいらしいカップルです。
Nikki and Yuji are walking in the garden, holding hands.
They’re such a cute couple.
●hold hands 手を握り合う
●such ~ たいへん~(強調)
復習
➀わぁ、ドライブウェイにある赤い車はだれのものですか?
あれは私が長い間ずっと買いたかったものです。
Wow, whose is the red car in the driveway?
That’s the one I’ve been wanting to get for a long time.
●have been wanting 現在完了進行形
ずっと~している(動作の継続)
②もしあなたのものなら、中を見てもいいですか?
If it’s yours, can I see the inside?4
●Can I ~? 気楽な許可を求める
③個人情報を机の上に出されたままで帰ってはいけません。
Don’t leave with documents containing personal information exposed on your desk.
●contain 収納する
●personal information 個人情報
●exposed さらされたまま、むき出しの、丸見えの
④それはとてもリスクのあることですよ。
帰る前に鍵のかかった引き出しに必ず入れておきなさい。
It’s very risky.
Make sure they are in a locked drawer before you leave.
●make sure ~ 必ず~する