你去过香港吗?
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● 2014年2月16日
Trois quarts des Français estiment que la justice fonctionne mal
Les trois quarts des Français (75 %) estiment que la justice fonctionne mal dans le pays, et plus de la moitié (59 %) ont une mauvaise opinion de la ministre de la justice, Christiane Taubira, selon un sondage BVA pour Le Parisien publié dimanche 16 février.
Seuls 24 % des sondés déclarent « qu'en France la justice fonctionne globalement… bien ». « Un niveau de défiance jamais atteint depuis 1962 et les premières enquêtes sur ce thème », précise le journal. Les Français, d'autre part, croient peu en l'indépendance des juges d'instruction. Parmi les sondés, 57 % répondent « non », et 41 % « oui » à la question « Diriez(dire 条現)-vous qu'en France les juges d'instruction sont indépendants du pouvoir politique ? ». Cinquante neuf pour cent des personnes interrogées déclarent que l'opinion qu'ils ont de Christiane Taubira est « mauvaise », tandis que 39 % ont une « bonne » opinion de la ministre de la justice. En outre, 54 % des sondés la jugent « moins bonne » ministre de la justice que ses prédécesseurs lorsque Nicolas Sarkozy était président, et 40 % la trouvent « meilleure ». Enfin, 65 % des sondés préfèrent le ministre de l'intérieur, Manuel Valls, à la ministre de la justice.
世論調査で、59%の人が法務大臣を不適とし、65%の人が内務大臣は好意的に評価。
★ 最近、気づいたのだが、ルモンドの日本記事を書いている人(主要人物)と、NHK World French の担当者(のうちの1人)が同じ! レックスプレスも、ガーディアンにも記事を載せている。その Philippe Mesmer 氏を介して、フランスや他の国に日本(韓国も担当)が紹介されていっている!
彼ら外国人ジャーナリストの網羅する領域はすごく広いし、見方もそれなりに妥当だはと思うけど、でも、あまりに少数の人の見方に頼り過ぎで平気?という気がしてきた。
子供が親を見て、生徒が先生を見て、社会人が新聞を読んで、と考えると、ジャーナリストってスゴイ。特に外国人特派員とか、国や地域全体を担当するジャーナリストって、責任がすごく重くない? 国際世論とか、国際政治とかにかかわって、もしかしたら動かして? 国際的なジャーナリストは、どういう能力・行動・思考パターンを持っているのか、興味が出てきた ^^
とりあえず Philippe Mesmer 氏は、ジャーナリスト(ルモンド2005 年から、レックスプレス2004年から)、アナウンサー(NHK Radio Japon、France 24)、ニュースキャスター、劇団を立ち上げ俳優や舞台監督も! 担当分野は、ビジネス、政治、スポーツ、文化、最新技術。担当地域は、日本と南北朝鮮。アジア全体を網羅しているのは中国名の人(中国滞在)。現住所は東京23区内で、1993から1996年にUniversité de Toulouse-le-Mirail (Toulouse II) ツールーズ第2大学で歴史学の学士号(DEUG)をとり、1996年から1999年にEcole supérieure de journalisme de Paris パリ・ジャーナリスト上級学校(1899年設立)でジャーナリズムを専攻し、修士号をとる。所属団体は、Regular Member of the FCCJ(Foreign Correspondents' Club of Japan:日本外国特派員協会http://www.fccj.or.jp/), ESJ Paris(パリ・ジャーナリズム上級学校、つまり母校。ジャーナリズム系の学校を卒業すれば、卒業後もジャーナリスト仲間とつながりがある、ということ。つまり、ジャーナリスト間にも競争や協力がありうる!)、International Relations (IR) and Affairs Group、Korea Network、North Korea Forum、South Asia Photojournalists。
ネットですぐさま、これだけの個人情報が出てくるのも、スゴイ。ま、情報といっても、細かいのは学歴だけかな。学歴は、所属グループを見れば、その後とつながりがあるみたいだから、個人データではないのかな。それにしても、ジャーナリストでも、データが出てくる人と、出てこない人がいる。なぜ? 提供情報の真実性を担保するほか、個人宣伝の面も兼ねているから?
★ レベルが違うけど、タンタンは国際的なジャーナリストだ!
先日、タンタンシリーズを2冊ほど、翻訳で、読んだ。以前、映画がやっていたけど観なかった。いま思えば、観ておくべきだった。
<タンタンシリーズ>
ニッカーボッカー(?)をはいた少年記者とその愛犬の物語が、タンタンの冒険旅行シリーズだ。ブリュッセルの新聞社で働いていた作者ジョルジュ・ルミが、1929年、子供用の企画を命じられて描いた。すでにエルジュのペンネームで漫画を発表していたため、今度は冒険漫画を連載しようとした。その後、第二次世界大戦が終わると、時代にふさわしい内容を盛り込んだ。欧州エスプリの味わいと、綿密な観察と研究にもとづく事物の的確な描写で、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。ソビエト紀行に始まり、アメリカ、アフリカ、インド、中国、北極、月まで旅する。
タンタン、絵はどこかで見かけたことがありますが、詳しくは知りませんでした。図書館で捜してみようっと。ベルギーの方が書いた漫画なんですね。