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Encounter
(偶然出くわす・問題に遭遇する)
“Encounter”は大きく分けて2つの意味を持ちます。 1つ目は、思いがけないところで誰かと偶然出くわすことで、“Run into”をフォーマルにした言い方になります。 2つ目は、問題や不運、または困難な状況に直面することです。
I encountered a problem at work today.
(今日、仕事で問題に直面しました。)
I encountered a student who is struggling with pronunciation.
(発音に苦戦している生徒に出くわしました。)
He encountered a lot of obstacles in life but he found a way to overcome them.
(彼は人生の中で多くの困難に遭遇しましたが、なんとかして乗り越えました。)
View as
(〜と見なす)
“View as”は「〜と見なす」や「〜と考える」を意味し、基本的に習慣やマナー、または人の性格や態度などに対して用いられます。
例えば、「アメリカでは、ウエーターを呼び寄せるのは失礼だと見なされる」は「Yelling at a waiter is viewed as rude in the U.S.」という具合に使います。
「Seen as」も同じ意味合いで使われます。
Joshua is viewed as a leader of this team.
(ジョシュアさんは、このチームのリーダーとして見なされています。)
Slurping noodles is seen as bad manners in the U.S.
(アメリカでは、ズルズルと音を立てて麺を食べることは、マナーが悪いと見なされます。)
I view him as a dependable friend.
(彼は信頼できる友達だと思っています。)
Circle
(団体・業界)
“Circle”は同じ趣味を持つ団体を表す場合に使われるので、その点では日本の大学の「サークル」と用法は似ています。 しかし英語の場合は、一般的に共通の職業や同じ業界の人たちを表す際に用いられます。 ちなみに、大学のサークルは英語で“Club”と表現します。
She is highly regarded in the banking circle.
(彼女は金融業界において高く評価されています。)
That’s common knowledge in the IT circle.
(IT業界ではそれが常識です。)
I joined a tennis club.
(テニスサークルに入りました。)
Break
(〜を直す)
“Break”は本来、何かを壊すことを意味する単語ですが、ネイティブの日常会話では、悪い癖や習慣を改善したり改正する意味合いとしてもよく使われます。
悪い癖を直すは「Break a habit」と表します。
How can I break my accent?
(どのようにアクセントを改善したらいいでしょうか?)
You need to break that bad habit.
(その悪い癖を直さないと。)
Old habits are tough to break.
(古い習慣を改めるのは大変です。)
The thing is
(実は、要は)
“The thing is”は、肝心なことを述べる前に「今から話すことが重要なポイントですよ」と前振りする際によく使うフレーズです。
アメリカ人が会話で使う口癖の1つですが、かなりインフォーマルな響きなので、フォーマルな場で使うのは避けましょう。
The thing is, I’m not sure if I want to go to college.
(実は、大学に行きたいかどうか分かからないんだ。)
The thing is, I forgot to book the rooms.
(実を言うと、ホテルの予約をするのを忘れちゃったんだ。)
I really want to go with you guys but the things is, I’m broke.
(みんなと行きたいけど、実のところお金がなくて。)
p.s. 写真は散策途中で見つけたミモザの花。
先日アップしたミモザの木より小ぶりですが、ちょうど満開です。
『体重と寿命は、関係しているの?』
体重が重い動物ほど寿命は長くなります。
動物の違いによる寿命は、体重が16倍になると寿命が2倍になります。
たとえは、体重が25gほどのハッカネズミの寿命は約3年、体重が4tほどのゾウの寿命は約70年となります。 陸上でもっとも体の大きなゾウは、陸上の動物のなかでもっとも寿命が長いわけです。
この計算によると、人間の寿合は30数年となりますが、衣食住や医療が整備されている生活環境で、本来の寿命よりかなり長く生きられるようになりました。
動物の寿命はエネルギー消費とも関像しているといわれています。 エネルギー消費とは生命維持のために細胞を働かせるのに必要なエネルギーのことで、体重が重くなるほど体重1kgあたりのエネルギー消費量は少なくなるので長く生き、体重の軽い動物のほうが、エネルギー消費が大きいので寿命が短くなるといいます。
3/8に合わせて咲いたようで嬉しいです。
医療が進んでるので人の寿命はのびてますね。
ペニシリン等の抗生物質、ワクチンでの予防も出来ますね。
ご近所のあちこちにミモザがあるのですね。 このあたりでは、全く見かけません。残念。
ですが、それだけエネルギーを使うとなると体力も必要でしょうね。
人間の寿命は30数年というのは聞いたことがあります。
人間だけ、老後の人生、余生を楽しむことができるとか。
私たちにとっては結局は死に向かっているのですが、まだまだ楽しむ時間がありそうということはうれしい話です。