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Tell me about a time when ____
(〜のことを話してください)
誰かに過去の具体的な事例を聞き出す時に使う定番の表現です。
カジュアルな会話でも使えますが、どちらかというと仕事の面接のようなシーンで使われる表現です。 この表現で質問された場合、ストーリーを語るように、出来るだけ具体的な説明をすることがポイントです。
Tell me about a time when you failed.
(あなたの失敗談を聞かせてください。)
Tell me about a time when you disagreed with your boss.
(上司と意見が合わなかった時のことについて聞かせてください。)
I can’t think of a time when I got into an argument with my coworkers.
(同僚と口論になった時のことは思いつきません。)
Mishap
(不運な出来事)
“Mis”が「悪い」、 “hap”が「運」を表すことから、 “Mishap”は「不運な出来事」を意味します。 本来起こるはずではない悪い出来事を指し、小さなミスや誤り、軽い事故などから大きな災難まで幅広い状況で用いることが出来ます。
何事もなく、何かを「無事に」こなす場合は“without mishap”といいます。
That was an awful mishap that could have been prevented.
(それは防ぐことの出来たひどい災難でした。)
We encountered a few minor mishaps while we were traveling.
(私たちは旅行中に、ちょっとした不運に何度か遭遇しました。)
The event went really well without any mishaps.
(イベントは無事に終了しました。)
In passing
(通りがかりに)
“In passing”は「通りがかりに」を意味しますが、“say in passing”と表現することで、話のついでに何かをポロリと口にすることも表します。
例えば、今日の会話でメルセデスは、「We make jokes in passing」と言いましたが、これは、会話をしながら互いに冗談を入れ混ぜるという風に解釈できます。
ちなみに、“hear in passing”は「小耳に挟む」や「チラっと聞く」を意味します。
I don’t see Frank much at work. I only see him in passing.
(フランクとは会社であまり会いません。チラッと見かける程度です。)
He said he was stressed out at work in passing.
(彼は話のついでに、仕事でストレスを抱えていることを口にしました。)
It’s just something I heard in passing. I don’t know if it’s true.
(チラっと聞いただけです。本当かどうかは分かりません。)
Pass away
(亡くなる)
“Pass away”は人や動物が「死ぬ」ことを意味し、日本語の「亡くなる」や「他界する」に相当する表現です。
“Die”も「死ぬ」を意味する単語ですが、日本語と同様、ちょっとストレートすぎる表現なので、日常会話では“pass away”が使われます。
His friend passed away last night.
(昨晩、彼の友達が亡くなりました。)
My grandfather passed away 10 years ago.
(私の祖父は10年前に他界しました。)
She passed away at the young age of 50.
(彼女は50歳という若さでこの世を去りました。)
* Exposed to・・・紹介された
* Pastry・・・ペストリー
* Fluffiness・・・フワッとした
* Subtle・・・控えめな
* Horn・・・つの
* Lame・・・ださい
* Crutch・・・支え
* Strict・・・厳しい
* Chivalry・・・紳士的な態度
* Rude・・・失礼
* No longer・・・〜がもうできない
* Dots・・・つぶつぶ
* Fern leaves・・・シダの葉
* Pore・・・毛穴
* Combination・・・組み合わせ
* Post・・・投稿
* Mall・・・ショッピングモール
* Hire・・・採用する
* Restriction・・・制限する
* Consumes・・・費やす
* Interact・・・交流
* Smelly・・・臭い
* Literally・・・実際に
* Head bang・・・頭を前後に振る
* Puberty・・・思春期
* Midyear・・・1年の中頃
* Resolve・・・解決する
* Author・・・著者
p.s.写真は散策途中で見つけたスイセン。
『紫式部』
趣味は人間観察? 「紫式部日記」では清少納言を「得意げな顔して知識をひけらかす呆れた人」、同僚の和泉式部を「男たらし」と酷評しました。
漢学の知識が漢学者であった父の影響で幼少の頃より漢籍を学び、弟より覚えるのが早かったため、父親から「お前が男だったらよかったのに」と嘆かれたようです。
『源氏物語』の名声から彰子の女房として宮中へ出仕する。
日本古典文学を代表する『源氏物語』の作者が紫式部。 平安時代中期の歌人・作家で、一条天皇の中宮・彰子に女房として仕えた。
父は藤原為時、母は藤原為信の娘。 為時は花山天皇が寛和元年(986)に出家・退位したのち約10年間は宮中での役職を持たなかったが、紫式部は優れた学識者であった父のもとで漢籍や読書、あるいは等に親しんで育ったという。
長徳2年(996)には為時が受領として赴任した越前国へ同行。1~2年で帰京したのち、20以上歳の離れた藤原宣孝と結婚、一女をもうけたが長保3年(1001)に死別した。
紫式部が『源氏物語』を書き始めたのはその年の秋頃からと考えられており、宮中で評判となったことで寛弘2年(1005)末に藤原道長の長女で一条天皇の中宮となっていた彰子のもとに招聘された。宮仕えの様子は『紫式部日記』に見ることができ、その文才を買われて彰子の出産の記録係を仰せつかるなどしたようです。
長和2年(1013)秋頃には一旦宮仕えを辞したが、寛仁2年(1018)頃に再出仕し、翌年正月5日に取次女房を務めたことが記録されています。
娘も百人一首に歌が残っていますね。
今までちょっとネクラなイメージを持っていましたが、
ドラマではどうなんでしょうね。
道綱の母なども登場しているようですし、
この時代は貴族階級とはいえ、才女の宝庫ですね。
お父さん「為時さん」は花山天皇陰謀により出家された後不遇の年月を過ごしましたね
紫式部と清少納言は仲が悪かったと聞いたことがありますが、やはり紫式部は清少納言のことをよく思ってなかったのですね。清少納言はどう思ってたのでしょうか。
紫式部は職業婦人のさきがけだったのですね。
彰子の元に仕えたということで道長との関係も取りざたされたのでしょう。
それは物語の世界かもしれませんが、狭い貴族社会のできごとですからあり得ますね。
いずれにしても「光る君へ」の展開は楽しみです。