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Fallback
(予備の)
“Fallback”は、何かがうまくいかなかった時の「予備のプラン」や「代案」を意味します。主に名詞または形容詞として用いられますが、動詞として使うこともでき、その場合は “Fall back on”と表現します。
Do you have a fallback plan?
(代案はありますか?)
If it doesn’t work out, I can always go back into teaching English. That’s my fallback.
(うまくいかなければ、またいつでも英語を教えることができる。それが私の代替策だよ。)
Don’t put all your eggs in one basket. Make sure you have something to fall back on.
(1つのことに全てを賭けちゃダメだよ。頼みの綱になるものを持っておかなきゃ。)
Govern
(支配する)
“Govern”は本来、政治的にある地域や町、国などを「統治する」を意味する動詞ですが、行政的な意味合いだけでなく、人の考え方や態度、行動などに強い影響を与えたり、それらを左右したりする意味としても使われます。
因みに“Government” (政府)”という単語はここからきています。
Don’t be governed by your fear. Be governed by your passion.
(恐怖心に支配されるのではなく、情熱に支配されなさい。)
Social media is governing our generation today.
(ソーシャルメディアは、現代人に大きな影響を与えています。)
You have to learn to control your emotions. Don’t be governed by them.
(自分の感情をコントロールできるようになりなさい。感情に支配されてはいけません。)
Quote unquote
(いわば / いわゆる)
会話の中で表現を強調したり引用したりする時に、 “Quote unquote”が用いられます。
これは日本語で言うところの「かぎ括弧」、つまり引用符を指しており、日常会話では、表現を強調する他、反論や皮肉、からかいなどの意味を込めて使われるのが一般的です。
話し相手が目の前にいる場合は、 “Quote unquote”と口にするのではなく、両手をピースサインにして、2本の指をチョンチョンと曲げる動きで表現します。
I never talk to him but we are quote unquote “Facebook friends.”
(私は彼と全く話をしません。いわゆる「フェイスブック上の友達」です。)
He is quote unquote “on a diet” but I guess he has multiple cheat days.
(彼は「ダイエット中」のようですが、ダイエットしない日が結構あるみたいですね。)
They said they are quote unquote “just friends.”
(彼らは「ただの友達」らしいけどね。)
Takeaway
(覚えておくべき点)
会話やディスカッションで得た情報の中の、「覚えておきたい点」や「考慮すべきアイデア」のことを“Takeaway”と表現します。
話し合いの要点や学んだ重要なポイントを“key takeaway”や“main takeaway”、“important takeaway”のようによく表現します。
名詞として使う場合は“takeaway”の一言ですが、動詞として使う場合は、“take”と“away”をそれぞれ分けて2語で表現します。
I emailed you the key takeaways from today’s meeting.
(今日のミーティングの重要なポイントを君にメールで送ったよ。)
The main takeaway for me was that you have to speak English with confidence.
(自信を持って英語を話すことが非常に重要なことだと学びました。)
What did you take away from your experience studying abroad?
(海外留学の経験から学んだ重要なことは何ですか?)
Move on
(前進する / 先へ進む)
“Move on”は「前進する」ことを意味し、特に、困難なことを経験した後に気持ちを切り替えて前に進む、といったニュアンスが含まれています。日常会話では、失恋から立ち直る意味としてもよく使われます。
その他、新しい話題や課題に移る意味としても使われます。
You need to get over your ex and move on.
(元カノのことは忘れて前に進まなきゃ。)
Don’t dwell on your past. You have to move on.
(過去を引きずってちゃダメよ。前に進まないと。)
I’m over it. I’m ready to move on.
(もう立ち直って、前に進む心の準備ができたよ。)
* Plug it・・・告知する
* That’s a great question・・・いい質問だね
* Make a word up・・・発案する
* Paddle out・・・沖に出る
* Catch a wave・・・波に乗る
* Weave one’s way around・・・~を擦り抜ける
* Vast ability・・・膨大な能力
* That’s fair・・・それもあります
p.s. 写真は散策途中で見つけたプリザーブドフラワー。
(生花や葉を特殊液に浸し水分を抜いて作ります)
『菜食主義』
菜食主義者にも、いろいろなパターンがあります。
ベジタリアンには、動物性食品をいっさい食べない人だけでなく、卵は食べるオヴォ・ベジタリアン。 乳製品は食べるラクト・ベジタリアン。 卵と乳製品を食べるオヴォラクト・ベジタリアン。 これらに加えて魚も食べるペスカ・ベジタリアンのほか、週に1回は肉を食べないなどのフレキシタリアン(柔軟なベジタリアン)もいる。
ちなみに元ビートルズのポール・マッカートニーは「チーズは食べるベジタリアン」。
ポールが2009年、週に1回、月曜は肉は食べない日にして地球温暖化の緩和と動物愛護に貢献しようと呼びかけた「ミートフリーマンデー」を皮切りに、世界各地で同様のキャンペーンが広がっている。
ヴィーガンは卵、乳製品、魚はもちろん、蜂蜜や豚由来のゼラチンも含め、いっさいの動物性食品を食べない厳格な完全菜食主義者。 食品だけでなく、ウール、絹、皮革、毛皮など動物由来の衣類や家具も排除する。 根底には、人間は動物を搾取せずに生きるべきという思想がある。宗教ではないが、原理主義的でどことなくカルト的な色合いも感じます。
菜食主義の利点には、一般的に、健康上の利点(心臓病や糖尿病のリスクの低下など)、環境への負荷の低減、動物の苦しみの軽減などが挙げられます。 ただし、ビタミンB12や鉄などの栄養素の過不足に注意する必要があります。
乳製品、卵、魚や肉、1カ月に食べる回数は片手で数えられるくらいの私はビタミンB12の栄養不足を心配すべきかも。鉄はお湯を沸かすときなどに鉄玉を入れるので大丈夫かも。
横浜のガンダムは解体されるようです。
菜食主義のお話をよむと、「フレキシタリアン」に近いなと思います。でも肉を食べない日は魚食べてるからだめなのかしら?
ヴィーガンって、そんなに厳格なものだったのですね。 私は、フレキシタリアンになら、なれるかもしれません。
今日は良い天気となりましたね。