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I bet
(絶対〜だ・〜に違いない)
“Bet”はお金を賭けることを意味することから、お金を賭けられるくらい確信度が高いことを表す場合にも使われます。
「きっと〜だ」や「〜に違いない」といった意味として、日常会話では「I think」よりも確信度が高い場合に頻繁に使われる表現の一つです。
I bet the beach is going to be crowded today.
(今日は絶対にビーチは混むだろうね。)
I bet you’ll like that movie.
(あなたはその映画を気に入るに違いない。)
I bet he regrets what he did last night.
(彼は昨夜のことを、きっと後悔しているでしょう。)
Have a something or two
(一つや二つ)
“Have a something or two”は直訳すると「一つや二つ」ということから、「多少」や「ちょっと」などを表す口語的な言い方です。 “something”の部分に具体的な物事を入れて表現します。例えば、「お酒でも1杯呑みに行きましょう」は「Let’s have a drink or two」となります。
何かに関して、ある程度の知識や技能を持っていることを「Know a thing or two」とも表現します。知識が備わっていることを謙虚に表す言い方になります。
I bet you have an embarrassing story or two that you can share with us.
(私たちに話せる恥ずかしい体験談が、きっと1つや2つくらいはあるよ。)
I have a word or two to say about this issue.
(この問題に関して、一言いいたいことがあります。)
My dad knows a thing or two about cars.
(私の父親は、車に関する知識をある程度持ち合わせています。)
Designed to
(〜するように作られている)
“Designed to”は、ある目的のために何かが作られていたり、考案されたり、工夫されている事を意味し、“Make”の代わりに使える表現です。 “Designed to”の後は動詞、“Designed for”の後は名詞がフォローします。
This app is designed to help improve vocabulary.
(このアプリは、語彙力を高めるために工夫されています。)
This English book is designed for ESL students.
(この英語の本は、第二言語として英語を勉強している生徒向けのものです。)
Wear out
(〜を使い切る・疲れさせる)
“Wear out”は、洋服や靴などを使い古したり、タイヤなどをすり減らして使い切ることを意味します。 その他、日常会話ではエネルギーを使い果たし、疲れ切っていることを表す意味としても使われます。
Those shoes are worn out. It’s time to buy a new pair.
(その靴、もうボロボロだね。そろそろ新しいのを買わないと。)
What a long day. I’m worn out.
(長い1日だったな。くたくただ。)
You need to take it easy. You are going to wear yourself out.
(あまり無理をしないようにね。疲れ果てちゃうよ。)
Barely
(〜するのがやっと・ほとんど〜でない)
“Barely”は日常会話で大まかに2つの意味としてよく使われています。 1つ目は「〜をするのがやっとだ」や「ギリギリ〜する」の意味として用いられ、「彼はお酒を飲みすぎて歩くのがやっとだ」は「He drank so much he can barely walk.」と表現します。2つ目は「ほとんど〜でない」を表し、「ほとんど食べていない」は「I barely ate.」、「ほとんど寝ていない」は「I barely slept.」と表現します。
I’m so sleepy I can barely keep my eyes open.
(あまりにも眠くて、目を開けているのがやっとだ。)
I barely passed the driving test.
(車の運転免許の試験をギリギリ合格しました。)
I barely study grammar. I just focus on speaking and listening.
(文法の勉強はほとんどしません。スピーキングとリスニングだけを集中的にやります。)
p.s.写真はワンピースの作品。
今日は目覚めて外を見たら雪でした。今は雨が降ったりやんだりです。
『マグニチュード12の地震』
地震は、地球の表面で突然起こる地殻の断層面でのエネルギーの解放によって生じる自然現象です。 主に地殻変動が原因で起こります。地震は地球上のあらゆる場所で発生する可能性がありますが、特に地震の多い地域では地震活動が頻繁に起こります。
地震はしばしば地震波を引き起こし、これによって建物や地盤に損傷を与えることがあります。大規模な地震は地震津波や地滑りといった副次的な災害を引き起こすこともあります。
地震に備えるためには、地震の発生確率が高い地域では建物の耐震化や非常用の準備をすることが重要です。
地震の大きさには限界があります。マグニチュード12です。これが限界でこれ以上の地震は送りません。
なぜならマグニチュード12の地震で地球が真っ二つになってしまうからです。これ以上の地震が起こらないのは、これ以上地球が割れないからなのです。
マグニチュード12の地震のエネルギーはダイナマイト10兆トン分、東京ドームの1千万杯分です。
なぜみんな東京ドームに例えるか分かりませんが、凄まじい事は伝わるでしょう。
この規模の地震が起こるとしたら、それは巨大天体の衝突のみなのです。
東京ドーム1杯分とは体積124万立方メートル。世間で一般に疲れてる割には知られていない量ですね。
マグニチュード12ですと、東日本大震災の1000倍の威力かと思います。
平塚では雪は降りませんでしたが、野田市の実家では朝もかなり強く降っていて、積もったそうです。
最初から最後までしっかりと読みました。
「マグニチュード12の地震」地球が真っ二つ、考えられないエネルギーですね。
I have a word or two to say about this issue.
会議などで言ってみたい言葉です。
覚えておきたい表現がたくさんありました。