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gongongonさんの おぼえた日記 - 2024年3月6日(水)

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おぼえた日記

2024年3月6日(水)のおぼえた日記


 She explained about the palates in people’s mouths, and how they are shaped early on in one’s life. She gave examples of the Scottish, with rectangular-shaped palates and Americans and Italians with rounder palates.

 彼女は、口蓋と呼ばれる口の中の上部は、幼少期に形成されると説明しました。スコットランド人の口蓋は長方形なのに対し、アメリカ人とイタリア人の口蓋は丸くなっていることを例にあげました。

 She said the language that you learn when you’re a baby dictates the shape of your mouth.
口の中の形は、幼児期に学ぶ言語に影響されると彼女は言いました。
 Eddie also talked about the position of the tongue in pronunciation. For Americans, she said words are pronounced with the tongue set in the center of the mouth. For Japanese, words are pronounced with the tongue set at the bottom of the mouth.

 エディーさんは、発音時の舌の位置についても触れました。アメリカ人が発音する時は、舌が口の中の中心にあるのに対し、日本人が発音する時は、舌が口の下に乗っかっていると言いました。

 He talked about the importance of having a native speaker available to help practice pronunciation. He used the example of the “er” sound in American English.
 彼は、発音の練習ではネイティブに正しい発音を教えてもらうことが重要だと言い、アメリカ英語の「er」の音を例に挙げました。

 He mentioned that many Japanese English learners pronounce “er” like the British, that is, making an “ah” sound.
 彼は、英語を学ぶ多くの日本人が「er」の音を、イギリス人が「ah」と発音するように発音する傾向があると述べました。

 He said in his Skype conferences he tries to demonstrate to his students how to form their mouths when pronouncing the American “er.”
 彼は、スカイプで英語を教える際、アメリカ英語の「er」の音を正しく発音する口のフォームを実演しながら教えています。

 She then talked about how overemphasizing a new sound that a student is learning can be a useful trick for learning pronunciation. She recommends overemphasizing new sounds until one is comfortable with that pronunciation.
彼女は、上手に発音できるようになる秘訣は、慣れていない音を大げさに発音することだと説明しました。発音に慣れるまでそうすることを薦めています。


 p.s. 写真は図書館から借りてきた本。


  『変容する空模様』

 「雨は神からの贈り物であり、それが途絶えるのは神の罰である」という考えのもと、太古の昔から世界中で「雨乞い」が行われてきた。 日照りが続いた時に、神の注意を引いたり、喜ばせたり、怒らせたり、同情を買ったりして、雨が降るように祈ってきたのです。
 そんな恵みの雨だが、日本では気象庁が1976年から2022年の大雨回数を集計分析した結果、1980年頃と比較して、ここ10年間の大雨の発生頻度が約2倍に増加していることが分かった。 
 しかも、より強度の強い大雨ほど増加率が大きくなっている。 その一方で、年間の降水量は減少傾向にある。つまり、地球上では3分間で7億5600万トンも降っているのに、日本では「降らない時は全く降らないのに、降る時は大量に降る」という、いびっな降雨の構図になりつつあるのです。

 大雨が増えている背景には、地球温暖化があります。 そもそも、雨は空気中に含まれる水蒸気が冷やされて水になり落下したものです。 だから、気温の上昇で大気中の水蒸気が増えると、その分だけ雨量が増え、大雨の頻度も増えていくのです。
 今後も温暖化が進み、地球の気温が2°C上昇した場合、日本の降水量は約1.1倍になり、洪水が起きる確率は約2倍になると予測されているのです。
 実際に、全世界を気候別に45のエリアに分類すると、近年は高温地域が41エリアに達し、大雨はアジアや欧州などの19リア、干ばつはアフリカなど12のエリアで増加したことが分かっている。また日本を含む東アジアで猛暑日や豪雨、干ばつなどの増加が報告されています。

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てまりん さん
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ここ最近の集中豪雨は、大きな災害になり年々深刻になりますね。地球規模で起きています。人間は温暖化を止めることが出来るのでしょうか。
私たちの生きているうちはともかく、将来を考えると少しでも役立つことなら、できることはやっていきたいなと思います。
2024年3月6日 18時39分
k403 さん
0人
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先日借りた図書「土中環境」「よく分かる土中環境」を読み
温暖化も含め、水害など災害が多くの要因によるものだと、
改めて考えました。
「有名美術館・・・」「コロナワクチン・・・」興味深いです。
2024年3月6日 16時17分
ぴのみ さん
0人
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地球温暖化の影響は深刻ですね。ここ数年毎年のように大きな水害がおきています。これからは住む場所だけではなく、旅をするときも注意が必要となりますね。
2024年3月6日 12時48分
peko さん
0人
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発音や口の中の形のお話、大変興味深く読ませていただきました。 「英語の発音と綴り」の本に興味があります。

コロナワクチンが出始めた頃、内海先生のユーチューブを頻繁に見ていました。 腑に落ちるところがあり、私は絶対ワクチン接種するものかと思っていました。 実際は一回目はダンナに強制連行されて接種、二回目は勢いで受け、三回目は全国旅行割の特典欲しさに命がけ?で接種しました。 たいした副反応はありませんでしたが、気のせいか心臓に違和感があったような。 友だちには気のせいだといわれましたが。 接種してしまったので、アンチワクチンの本やユーチューブは、恐ろしくて見られません(笑)。

異常気象、気がかりです。
2024年3月6日 12時16分
ミヤマタカネ さん
0人
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おはようございます
土砂降り、豪雨は困りものです。作物に多大な影響を引き起こします。
土砂崩れも頻繁に発生するでしょう。
2024年3月6日 11時11分
pretty naoko さん
0人
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おはようございます。

歌う時にも口蓋はすごく重要ですね。
舌の位置もよく説明されます。
第九を歌う時でも巻き舌で発音するように言われましたが、日本人は難しい人が多いようです。私も苦手です。
外国の人は自然とできるというのが不思議ですね。

猛暑や干ばつ、気象異常がこれからも増え続けるのですね。
辛いです。
2024年3月6日 9時27分
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