【フランス語】犬の天気,短一言(お礼,天気 他) 【英5再】集中…
次の言葉は、ラジオ講座で紹介されていた表現です。
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Il fait un temps de chien.
(イル・フェ・アン・タン・ドゥ・シアン)
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直訳すると 「 犬の天気だ 」 となります。
さて、これは良い天気のことなのか、悪い天気のことなのか?
この言葉が意味する状況は
Il fait un temps à ne pas mettre un chien dehors.
「 (外で遊ぶのが大好きな) 犬を外に出せない天候 」
なのだそうです。
というわけで、
「犬の天気だ」 は 「ひどい天気だ」 という意味で
使われているのだそうです。
日本にはない表現で、新鮮に感じました。
絵:
http://gogakuru.exblog.jp/
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● 短い一言をとっさに言う
1. 今日はどうもありがとう。
2. いろいろとありがとう。
3. どんな天気?
4. 今朝は晴れているよ。
5. 今日の午後は雨が降りそうだよ。
6. 天気が悪いな。
7. おはようございます。暑いですね!
8. これでいいですか? / こんな感じでいい?
9. それはいいね!
10. (それで) いいんじゃない?
11. もういい! (たくさんだ,いい加減にして)
↓
↓
↓
1. Merci beaucoup pour aujourd'hui.
2. Merci pour tout.
3. Quel temps fait-il ?
4. Il fait beau ce matin.
5. Il va pleuvoir cet après-midi.
6. Il fait mauvais.
7. Bonjour. Quelle chaleur !
8. Ça va comme ça ?
9. C'est bien.
10. Pourquoi pas ?
11. Ça suffit. / Assez !
10. Pourquoi pas ? → 英語のWhy not にあたる。直訳は「なぜいけないの?」
1. メるスィ・ボク・プる・オジョるデュイ
2. メるスィ・プる・トゥ
3. ケル・タン・フェティル
4. イル・フェ・ボ・ス マタン
5. イル・ヴァ・プルヴワーる・セ タプれミディ
6. イル・フェ・モヴェ
7. ボンジューる. ケル・シャルーる
8. サヴァ・コムサ
9. セ・ビヤン
10. プるコワ・パ
11. サ・スフィ / アッセ
(カナはあくまでも発音の目安)
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【2010/6/1の英語5分間トレーニング・番組最後のメッセージ】
Concentration is what you need now.
集中力が今あなたには必要なのです。
※この番組は2012/4/1に放送終了。番組最後に流れていた
岩村圭南先生の言葉を、初回放送から もう一度振り返っています。
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・7/3(水)
ラジオ講座で発声。できる範囲で例文の書き取り。
(独・西・仏・伊・韓・中・英・露)
ながら聞き、オウム返し、走り書き。
幼稚園児の七夕飾りのメッセージ、微笑ましいですね。
プリキュアは子供たちに大人気のようですね(^^)
私の小さい頃の夢は...うーん、よくある話ですが、
ゴージャスなドレスを着て、髪がくるくる縦ロールで、
目がキラキラしたお姫さまだったと思います(笑)
「エレーヌの秘密」の警察官登場のシーンに「Quel temps de chien !」が
登場していたんですね。こうしてセリフを読むと、いきいきした感じがしますね。
こちらこそありがとうございました(^^)
この表現を知ってわたしもへぇ~と思いました。
雨が多い時期ですが、気持ちよく散歩を満喫できる気候に
早くなるといいですね。
「犬の天気」とは、どんなひどい天気なんでしょうね?
近所の幼稚園に七夕飾りがありました。
園児たちの将来のユメが短冊に書かれていたので、思わず
覗いてきました。
男の子は、サッカー選手やパイロットなどに混じって、
怪獣になりたい、というのもありました。
女の子は花屋さん、ケーキ屋さん~今でも人気があるんですね!
プリキュアになりたいと言うのも何枚かありました。
ユメがあっていいですね!
Yuhさんは幼い時、何になりたいと思っていました?
"temps de chien"懐かしいです。以前記載していた「エレーヌの秘密」にこんな文章があります。
<アンヌマリーの絵を見に来た警察官のシーン>
Le commissaire: Il pleut à verse. Quel temps de chien!
警察官: どしゃぶりですよ。なんてひどい天気だ。
#”犬”っていい意味がないと思っていたのですが、上の記載ではそういうことでは
#ないんですね。ちょっとほっとしました。ありがとうございました。