ユーロくらべてみれば
食に関する表現
イタリア
-Rendere pan per focaccia.
パンでフォカッチャのお返しをする
-ti fa pagare la stessa moneta.
やられたら同じようなことを相手にやりかえすこと
-Avere gli occhi foderati di prosciutto. Significa in pratica tu non vedi delle cose che ti stanno molto vicino. E' quindi un modo simpatico per dire che non ci vedi.
恋愛の時などによく使う表現です。
-Come cacio sui maccheroni. Significa praticamente che sono delle cose inseparabili. Vanno sempre insieme. Sempre attaccate. Come io e una bella donna. Eh! Ciao!
ドイツ
リンゴは幹から遠くないところに落ちる -子供は親に似る
イタリアでも言います。
"La mela non cade mai lontano dall'albero".
ソーセージが大事 -今が決断の時
たくさんのコックは粥をだめにする -ある物事に人が多すぎること。(少ない人数でやったほうがいい)
イタリアでは…”con troppi galli a cantare non fa mai giorno".
船頭多くして船山に登る
スペイン
にんにくよりしつこい -同じことをしつこく何回も言うこと
チョコレートは濃いめに -物事ははっきりと
パンよりおいしい -とてもおいしい
フランス
美味しいパンのようにおいしい
être bon comme du pain
イタリアでも同じ言い方 "buono come il pane"
キャベツのようだ
bête comme chou
頭が悪い
太ったキャベツを作る
faire chou gras
豊かにする、大判振る舞いをする。
C'est long comme un jour sans pain.
パンのない1日のように長い。 (時間がたつのが遅い)。
大きなジャガイモを得る
avoir une grosse patate -チャンスをもらう、運がいい
僕らのたまねぎではない
C'est pas non oignons.
僕らにかんけいない
ブリオッシュを身に着ける―prendre de la brioche
太っておなかが出る
ポケットの中にウニ
avoir des oursins dans la poche
ケチである
ジャガイモを持つ
avoir la patate
元気である