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A film based on actor Tetsuko Kuroyanagi’s autobiography won a prize at the Annecy International Animation Film Festival in France on Saturday.
“Madogiwa no Totto-chan” (“Totto-Chan: The Little Girl at the Window”) earned the Paul Grimault Award, the festival’s third-best prize in the feature category, following the Cristal for a Feature Film and the Jury Award. The Paul Grimault Award was also given to a Japanese film last year.
In her best-selling novel, 90-year-old Kuroyanagi recalls her childhood as she describes small pieces of happiness in her daily life, showing how important it is for children to cherish their distinctive personalities.
俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。落ち着きがないことを理由に小学校を退学になったトットちゃんが新しく通うことになった電車が教室の一風変わった学校「トモエ学園」で、友だちとのびのび成長する姿が描かれます。
昭和初期の東京を舞台に幸せな日常が徐々に戦争に翻弄されていくなか、深い愛情でこどもたちを見守る校長の小林先生との思い出が描かれます。小林先生の声は役所広司さんが演じました。
監督と脚本は「ドラえもん」で知られるシンエイ動画の八鍬新之介さんが手がけ、トットちゃんの世界を鮮やかで躍動感あふれるアニメーションで表現しています。
黒柳徹子さんも、先日NHK朝のニュースで出ていた草笛光子さんも90歳、岸恵子さんもだと友達が言っていたけど皆さん美しくてお元気で、どうしたらこんなにお元気でいられるのかしら、と思います。
写真:近所のお庭で咲いているスイレン花です。
昭和に活躍した著名人の訃報が目立つようになった昨今、黒柳徹子さんはいまだご健在。まだまだ長生きしてほしいものです。
そういえばあの本どこ行っちゃったのかしら。
岸恵子は私の姉と同級生でした。
草笛光子はたしか1つ下ですね。
それにしても二人とも90歳を超えています。
横浜のイベントなどで活躍してまさに現役ですね。