まいにちスペイン語(入門編)
エミの小さな旅
Encuentros con la España antigua
講師 : 齋藤 華子
【Lección 13】
lunes, 4 de noviembre, 2024
◆ El diálogo de hoy
Emi : ¡Qué experiencia tan maravillosa!
Pero ya tengo que salir.
Margarita : ¿A dónde vas ahora?
Emi : A Castilla y León.
Voy a hacer la ruta de Isabel.
Margarita : ¿Isabel? ¿Isabel I (primera) de Castilla?
Es la abuela del abuelo de mi abuelo.
Diego : Ja, ja, ja, ¡tienes muchos abuelos!
¡Buen viaje!
エミ : なんて素晴らしい体験だったのかしら!
でも、もう出発しなくちゃ。
マルガリータ : 次はどこに行くの?
エミ : カスティーリャ・イ・レオンに行くわ。
イサベルゆかりの道をたどるつもりなの。
マルガリータ : イザベル?カスティーリャ女王
イサベル1世のこと?
私のおじいさんのおじいさんの
おばあさんじゃない!
ディエゴ : はっはっはっ、君にはたくさん
おじいさんやおばあさんがいるんだね!
よい旅行を!
◉ ir (行く)の活用
(yo) voy
(tú) vas
(Ud./él/ella) va
(nosotros) vamos
(vosotros) vais
(Uds./ellos/ellas)van
私はスペインに行きます。
Voy a España.
彼女は駅に行きます。
Ella va a la estación.
私の母は銀行に行きます。
Mi madre va al banco.
※ al = a + el
君はどこへ行くの?
¿A dónde vas?
◉ ir a + 不定詞 「〜するつもりだ」
Voy a hacer la ruta de Isabel.
私はイサベルゆかりの道をたどるつもりです。
◉ tener que + 不定詞 「〜しなければならない」
Pero ya tengo que salir.
私はもう出発しなくてはなりません。
◆ 練習
私は美術館を訪ねるつもりです。
Voy a visitar el museo.
君はバスを待つつもりなの?
¿Vas a esperar el autobús?
私たちは勉強しなければならない。
Tenemos que estudiar.
◉ 感嘆文
¡Qué experiencia tan maravillosa!
なんて素晴らしい経験なんだろう!
なんて忙しい日なんだ!
¡Qué día tan ocupado!
※ día はa で終わるが男性名詞なので、
形容詞も ocupadoと男性形。
なんて感じの良い女の子なんでしょう!
¡Qué chica tan simpática!
◉ X(エキス)
母音の間の x は「クス」と読むが、子音の前では
「ス」という音になることがある。
⚫︎x が母音に挟まれているとき
試験 examen タクシー taxi
⚫︎ 子音の前の x
外国 extranjero 説明する explicar
⚫︎ 例外的な読み方
喉の奥から息を出す強い「ハ行」の音
メキシコ México メキシコ人 mexicano
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今日の会話の舞台は、スペインの
カスティーリャ・イ・レオンという州でしたが、
どんなところなんでしょう?
Juan Carlos, ¿puedes contarnos algo sobre
Castilla y León?
Sí, claro. Es la comunidad más grande
de España y está al norte de Madrid.
Hay ciudades muy famosas y muy bonitas
como Salamanca, Burgos, Segovia,
León o Ávila.
はい、もちろんです。 スペイン最大の州で、
マドリードの北にあります。
サラマンカ、ブルゴス、セゴビア、レオン、
アビラなど、とても有名で美しい都市があります。