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十姉妹-松さんの おぼえた日記 - 2014年10月17日(金)

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おぼえた日記

2014年10月17日(金)のおぼえた日記

他见了我招呼也不打,好像不认识似的。
http://gogakuru.com/chinese/phrase/69178


● RFI

François Bernard : Le prix Nobel de littérature 2014 décerné à Patrick Modiano.
À 69 ans, l'auteur français est récompensé pour son œuvre composée d'une trentaine de titres.

Cécile Leclerc : Il a lui même été surpris par cette récompense. Depuis 50 ans, il travaille en solitaire sur des romans obsédés par les années 40 à Paris(1940年代のパリ) et le spectre de la Seconde Guerre mondiale.

François Bernard : Portrait d'un homme réservé avec Catherine Fruchon-Toussaint(すぐ下のインタビューを受けている人!).

Catherine Fruchon-Toussaint : C'est l'un des écrivains français les plus connus et récompensés à ce jour qui reçoit le prix Nobel de littérature 2014.
Patrick Modiano, dès sa première publication en 1968 - La place de l'étoile -(1968年出版の『星の場所』で1968年にアカデミー・フランセーズ賞を), a en effet été honoré par les plus prestigieuses distinctions, que ce soit celle de l'Académie française, le Goncourt en 1978 pour Rue des boutiques obscures(『薄暗い店々の通り』で1978年にゴンクール賞を), ou encore le prix mondial Cino del Duca en 2010, pour n'en citer qu'une partie. Une reconnaissance unanime pour une œuvre obsédée par un unique territoire et le même espace-temps(特徴は、ユニークな領域と同じような時空間で、占領期のパリ、庶民、父の問題、失われた場所とかが取り上げられている) : Paris sous l'Occupation pendant la Seconde Guerre mondiale. Un travail centré sur la mémoire donc, mais particulièrement sur la vie des petites gens(←la vie des gens modestesと言い換えられる) bousculés par la grande histoire et les conséquences encore perceptibles aujourd'hui sur nos propres existences. La question du père aussi est au cœur de son écriture, qu'elle s'exprime dans ses fictions, mais aussi dans les films auxquels il a participé, ainsi que des essais, voire quelques chansons. Un univers hanté également par les lieux perdus, rayés de la carte mais toujours présents dans notre esprit. Pour preuve, son tout nouveau roman paru il y a quelques jours sous le titre Pour que tu ne te perdes pas dans le quartier.(『その地区で迷わないために』というタイトルの本が数日前に出た) Un intitulé où l'on retrouve l'essence modianesque : géographie, nostalgie et poésie.(この最新の本モディアノのエッセンスは、地理的、感傷的、詩的なこと)

* 作品群

エトワール広場 1968   ← アカデミーフランセーズ賞をとる!
夜のロンド 1970
パリ環状通り 1972 翻訳あり
ラコンブ・リュシアン 1974
イヴォンヌの香り 1975 翻訳あり ← ★ 映画で観た。記憶のとんだ、単なる失恋物語!
エマニュエル・ベルル、インタビュー 1976
家族手帳 1977
暗いブティック通り 1978 翻訳あり     ← ゴンクール賞をとる!
ある青春 1981 翻訳あり
思い出の小道 1981
とても気持ちのいい仲間たち 1982
金髪の人形 1983
失われた地区 1984 
8月の日曜日 1986 翻訳あり
シューラの冒険 1986
シューラのフィアンセ 1987
いやなことは後まわし 1988 翻訳あり     ← 読んでみたよ~■
  http://gogakuru.com/mypage_61387/diary/2014-10/24.html
少年時代の更衣室 1989
カトリーヌ・セルティテュード Catherine Certitude 1990  ← 読んでみたよ~■
廃墟に咲く花 1991 翻訳あり
サーカスが通る 1992 翻訳あり
最悪の春 1993
忘却から遠くはなれて 1996
彼女の名前はフランソワーズでした 1996
ドラ・ブリュデ-ル 1997
・・・とまだ続く!

寂しい宝石 2001 翻訳あり ← 読んでみたよ~■

ボン・ヴォヤージュ 2003  ← ★ 映画を観た、シナリオがラプノ監督とモディアノ



* 日本語のブログ等から
ある人物や自己のアイデンティティなど、何かを探し求めるという作品が多い。ミステリー的要素を含んだ物語と叙情的な文の運びから、フランスでは「モディアノ中毒」という言葉があるほど人気が高い。フランスでは常に最大級の敬意をもって意識される作家。新刊は必ず売り上げの上位に位置し、受けた賞も数多い(授ける賞がなくなるほどに)。

『暗いブティック通り』(パトリック・モディアノ):「私は何者でもない」から始まるこの物語の主人公は、過去の記憶を失っている。ギー・ロランと言う与えられた仮の名で、8年間ユットの設立した私立探偵事務所で働いて来た。物語は全編、自分の過去を探すギ...   

『さびしい宝石』(パトリック・モディアノ):"Petite Bijou"という言葉が、文中では「かわいい宝石」、タイトルでは「かなしい宝石」と訳されています。ママン=母親が「わたし」をそう呼んでいました。19歳の「わたし」(テレーズ)は、幼い頃…

『失われた時のカフェで』(パトリック・モディアノ):あるパリのカフェに通っていた、謎の女性ルキの姿を、それぞれ違う語り手が回想していく。その中には本人による語りも。それぞれの角度から、ルキの姿がしだいにぼんやり浮かんでくるが、それでもまだルキは謎めいている。パリの街角や通…

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hakobe-nonki さん
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『さびしい宝石』辺りから読んでみたいものです。
2014年10月20日 7時50分
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