Or something like that
(そのようなこと)
日常会話で、ある事柄についていくつか具体例を挙げた後に「or something like that.」と言うことがよくあります。 これは日本語の「そのようなこと」「そのような感じ」に相当する表現です。
また、自分の話を相手がおおむね理解した時の相づち表現として「Yeah something like that.(うん、そんな感じ)」とも言います。
My friend is a programmer or a coder or something like that.
(私の友達は、プログラマーかコーダーか、まあ、そんなような感じの仕事をしています。)
When you visit Tokyo next week, we should get coffee or something like that.
(来週東京に来たら、コーヒーでも飲みましょう。)
Yeah something like that.
(うん、そんな感じです。)
Even if
(たとえ〜だとしても)
Even ifは、仮の話や妄想上の話をする時に使われる表現ですが、実際にその出来事が起こる可能性は低く、たとえ起きたとしても自分の決断や考え方が変わらないことを強調するのがこの表現のポイントです。
Even if you paid me a million bucks, I wouldn’t take that job.
(たとえ100万ドルもらっても、その仕事は引き受けません。)
Even if he apologized, I wouldn’t forgive him.
(たとえ彼が謝っても私は彼を許さない。)
You should eat something even if you’re not hungry.
(お腹が空いてなくても、何か食べた方がいいよ。)
Procrastinate
(先延ばしにする)
Procrastinateは、今すぐやるべきことを、忙しさや単に面倒だからという理由で「先延ばしにする」「後回しにする」ことを意味します。
ぐずぐずと先延ばしにする人のことをprocrastinatorと言います。
Why do you always procrastinate?
(なんでいつも物事を後回しにするの?)
Don’t procrastinate! Do it now.
(ぐずぐずしないで、今やりなさい!)
I’m such a procrastinator. I always wait until the last minute.
(私は物事を先延ばしにするタイプで、いつもギリギリまで待っちゃうんだよね。)
Dawdle
(無駄に時間を費やす)
Dawdleはwaste timeと同じ意味を持つ単語で、ダラダラと時間を無駄に過ごすことを意味します。物事をダラダラとやる人のことをdawdlerと言います。
Stop dawdling and clean up your room!
(ダラダラしてないで、早く部屋を掃除しなさい。)
I dawdled away the entire day and didn’t get anything done.
(1日中ダラダラしてて、結局何も片づかなかったよ。)
You’re such a dawdler.
(あなたは本当に時間を無駄に過ごすね。)
Think through
(〜についてじっくり考える)
Think throughはじっくりと考えてから決断を下す場合によく使われる表現で、その決断によって生じるメリットやデメリットなど、あらゆる可能性を徹底的に考慮するニュアンスがあります。 Think…through、Think through…両方のパターンで表現できます。
Can you give me some time to think it through?
(その件について、じっくり考える時間を頂けますか?)
We should think through the pros and cons before we make the decision.
(決断をする前に、メリットとデメリットについてじっくりと考えましょう。)
Think it through and let me know by tomorrow.
(よく考えて明日までに返事をください。)
p.s. 写真は明治神宮の側道。 いつ通っても気持ちの良い散策路です。
GW中の都内は思ったより空いています。
『海の色の違いはなぜ』
海の色の違いは、水中の光の吸収と散乱によって生じます。
浅い海域では水が透明であるため、青みがかった色をしています。 これは、水が太陽光の青い波長を吸収しやすいためです。太陽光が水面に当たり、水中に入る際に青色の波長が他の色よりもより強く散乱されます。そのため、我々の目には青い色に見えます。
一方、深い海域では、水がより深く透明度が低くなり、青色がより濃くなります。光がより深く透過し、赤色やオレンジ色の波長が吸収されやすくなります。 その結果、水は青みがかった色ではなく、より暗い青や緑色に見えます。
また、海中の植物プランクトンなどの生物が存在すると、それらの色素によって海の色が変化することもあります。
この現象は、海洋学や光の物理学の重要な概念であり、海の生態系や気候システムにも影響を与えます。例えば、浅い海域では光が多く透過するため、海底の植物や珊瑚が光合成を行うのに適した環境が提供されます。 一方、深海では光が届かないため、そこに生息する生物は他のエネルギー源を求めなければなりません。
これらの理解は、海洋環境や生態系の保護、そして海洋資源の持続可能な管理にとって大切なことです。
丸の内や神田駅周辺はひっそりしてますね。
ゴールデンウイーク中は、東京に二度行きましたが、空いていてよかったです。
伊豆旅行等に際は、天気が良いと海がとてもきれいで、旅がよけいにたのしくなるものです。 「海の色は、空を映すの。」という聖子ちゃんの歌を思い出しました。 美しい海を守っていきたいです。
とても良かったです。
上野動物園でパンダの後ろ姿も見ました。
大学も見て回りました。
そんな事は本人は忘れているかもしれませんが。