4월14일(목요일) 오늘처럼 바쁘는 날에는 제가 저로 없고 돼서,아무것도 생각할 수 없어요.그런 날이 내일도 계속해요.후우...
제가 하고 있는 것이 세계 위해서 뭔가 도움이 되고 있는지 몰라요.
뭔가:何か
도움이 되다:役立つ
ただひたすらに忙しい。だが何かを生み出しているかといえば疑わしく、ただ事態を収拾しているだけのような日々に思える今日この頃。
しかし原発のことを考えるとそんな私の悩みなど小さなことだと思える。原発事故について語る東京電力社長に記者が「収拾まで1週間なのか一ヶ月なのか」とつめよっていたが、そもそもその記者の立論が間違っている。
チェルノブイリを超える事故だとすれば、日本は地球という星が生まれて以来、最大の危機を生み出そうとしている。私はその国民のひとりだ。
原発事故は収拾にむかっているのではなく、いままさに危機が始まったばかりだ。これからが危機なのであって収拾になど向かっていない。10年20年30年という歳月をかけて事故の収拾・贖罪に生涯をかける人々がこれから生まれるのだ。
そんなことはほんの一ヶ月前には誰も想像しなかった。
以前、ある大臣が事業仕分けで「日本が一位でなければダメなんですか」と問うた。その頃の日本は、考え方の違いはあるにせよ世界一を目指せていた日本。
だがいまや前向きに目指すべき世界一の未来は大きく後退し、有史以来といえる「世界一の危機」を生み出そうとしているのが現代日本の原発行政の現在であり原発事故の現実だ。厳しい言い方だがそれが現実だ。
ここまでの事故は人災であり想定外ではなかったと考える。想定外の世界はここから始まるのだ。生き延びるために何が必要かを考えなければならなくなるのはこれからだろう。