これまで仏語に投じた時間を推計してみた。
(+ (* 14 20 2.5) (* 19 20 1.5) (* 33 8 0.75)) ; => 1534 時間
ということになる。
内分けは: 勉強を始めて 33 か月。始めの 14 か月は、通勤に 3.5 時間かかっていたので、昼休みのそれとあわせて、平日の勉強時間が 2.5 時間。その後、通勤に要する時間が 1.5 時間に減ったので、昼休みの 0.5 時間を加えて、平日 1.5 時間。休日のそれを 1 時間/日。1 か月を 4 週で見積もると、こういうことになる。 (控え目に見積もってある。1800 時間に届かないことは確かだと思うが。)
英検準一級をとるのに必要な勉強時間の目安が 3000 時間、一級に 5000 時間、というのをきいたことがある。その他、合衆國國務省の幹部候補生が職務遂行に必要な日本語を習得するのに 3000 時間を費やす、とか。
こういう具体的な値ってあまり見かけないので面白がっていただけるかもしれない。とはいうものの、自分からみて、この 1534 時間をどう評価したらいいのかはよく分からない。
PS. もう一つあった。朝、食器を洗いながら、洗濯物を干しつつ植栽に水を遣りながら、夜、晩御飯を作りながら、平均 3 講座程度毎日「まいフラ」の録音を聞き流している。(本当に流しているだけ。天麩羅を揚げながら shadowing なんて、危なくて。) トークマスターを購入して 29 か月だから、これが (* 29 28 3 0.25) = 601 時間。
仏検を受験する予定はないけれど、準一級なんててんで手が届かない、二級だって怪しい、そんな気がする。
12/30 補足: 最初の式では、休日の勉強時間を 45 分で計算しています。本文の 1 時間と矛盾あり、です。