<火曜日はドイツ語の日>
「まいにちドイツ語応用編 2016」
ドイツ語発見の旅 Entdeckungsreise der deutschen Sprache
Lektion 5 現在完了形
<チャレンジ>
「昨日、ドイツ語の先生に偶然出会いました。」
Ich bin gestern meinem Deutschleher begegnet.
📝 ここが大事! ~完了形の助動詞 sein を用いる動詞~
①「状態の変化」を表す動詞
werden, passieren usw.
※「年を取る」など、自分の意志でコントロールできないもの
②「場所の変化」を表す動詞
gehen, fahren, reisen usw. 「移動動詞」と呼ばれるもの
※ 移動した結果「居場所」が変化するので、広い意味での「状態の変化」
③ sein動詞(ただし、現在完了形はまれ)
<mini練習>
1) 昔の日本人は、夏には浴衣を着ていた。
Früher haben Japaner im Sommer einen Sommerkimono getragen.
2) 幸い、何事もありませんでした。
Zum Glück ist nichts passiert.
3) 父が、私を駅まで車で送ってくれた。
Mein Vater hat mich zum Bahnhof gefahren.
<FEHLERANALYSE ~まちがいさがし~>
1) 1人きりで留守番をしたことがありません。
Ich bin noch nie alleine zu Hause gewesen.👈「まれ」なseinの過去分詞!
2) 起きたのが遅すぎて、朝食を食べませんでした。
ich bin zu spät aufgestanden und habe nicht gefrühstückt.
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
What shall I do?
Was soll ich machen?
Que dois-je faire ?
Che cosa devo fare?
¿Qué debo hacer?
O que devo fazer?
何をすればいいですか?
みんなでバーベキューの準備をしているときのひとことより。
スペイン語のテレビで、家族みんなで火を囲んで、楽しく肉を焼いていたのを
思い出します。
家族で肉といえば、子どもたちが今よりも小さかった頃、
家族で焼肉屋さんへ行ったときのことを思い出しました。
肉と一緒に野菜の盛り合わせも注文して、子どもたちにも食べてほしかったのに、
子どもたちが食べるのは肉ばかり、野菜がいい具合に焼けてくると、
「お母さんは野菜が好きなんだよねー」と言って、私の皿に載せてくるの。
(確かに、焼いたタマネギやなすは、おいしくて好きだけどー)
あのときは、肉は2切れしか食べられませんでした・・・
(ここまでは、以前の日記に書いたことがあるかもしれません)
なのに、最近は、子どもたちが私に「肉を食べなさい!」と言ってくる。
まあ、私の体を心配して言ってくれるのでしょうね・・・
でも、食べすぎるとお腹を壊すし、焼肉をがっつりというわけにもいかなくて、
そのせいか、最近、カレーライスを作る回数が増えたような気がします(^^ゞ
おっしゃる通り、肉も野菜もおいしく食べられるところがいいですよね。
多めに作って、残りは次の日の朝から家族で争奪戦です。
簡単だし、次の日も食べられるので。
考えてみると、お肉もお野菜も入っていて、ごはんといっしょに食べられるすぐれものですね 😊