◇ラジオ英会話 2024.7.4&11 L64 リポート文—(that)節
(that)節のリポート文
I’m sure you’ll find something soon.
I think / I believe / I know he’s a good guy.
He told / He promised / He text-messaged me ~.
I’m afraid / I’m positive / I’m aware that he’s lying.
やあ、ヘレン、最近はどんな調子だい?
Hi, Helen, how are you doing these days?
こんにちは、ギャリー。元気よ。
私達がもう学生じゃないなんて信じられないわ。
Hi, Gary. Fine.
It’s hard to believe that we’re not in school anymore.
☆it ~ to itは「受ける」単語、to以下で展開
☆not ~ anymore もはや~ではない
うん、僕はまだ職探しをしているし。
Yeah, I’m still looking for a job.
きっともうすぐ何か見つかると思うわ。
そうだ、あなたの電話は修理してもらったの?
I’m sure you’ll find something soon.
Hey, did you get your phone fixed?
☆目的語説明語 your phoneがfixedされた状況をgetしましたか?
新品のものを渡してくれたよ。
もとの電話には何か問題があったんだ。
They gave me a new one.
There was some kind of problem with the original.
カメラがうまく機能しなかったなんて信じられないわ。
It’s hard to believe that the camera didn’t work.
その確率はどれくらいだったのか、ということだよね。
1万分の1かな?
What were the odds, right? One in ten thousand?
☆odds 確率
あなたは運が良かったわね。
Lucky you.
◎Target Forms
私は、あなたがすぐに何か見つけると確信しています。
I’m sure you’ll find something soon.
私は、彼はいい人だと思います/信じています/知っています。
I think / I believe / I know he’s a good guy.
彼は、~だと私に教えてくれました/約束してくれました/メールをくれました。
He told me / He promised me / He text-messaged me ~.
私は、彼が嘘をついていると思っています/確信しています/気がついてます。
I’m afraid / I’m positive / I’m aware that he’s lying.
◎Grammar in Action
あなたはその仕事をきっと手に入れますよ。あなたは十二分に資格があります。
I’m sure that you’ll get the job. You’re more than qualified.
それはいいアイデアだと思います。私たちはちょっとやってみるべきですよ。
I think it’s a good idea. We should give it a try.
彼女が私に、彼女は来ないとメールしてきました。
何かが起こったみたいです。
She text-messaged me that she isn’t coming.
Something came up, I guess.
◇フランス語 応用編 Leçon25 jeudi 11 juillet
L'Afrique et la France アフリカとフランス
アフリカはフランスの「勢力圏」でしょうか?
Qu'est-ce que ça veut dire le ≪ pré carré ≫ africain de la France?
Faire son pré carré est une expression très ancienne qui signifie regrouper des terres agricoles séparées en un seul domaine bien délimité pour pouvoir les exploiter au mieux. Par extension, le pré carré désigne une zone d'influence exclusive et dans le cas qui nous intéresse, les pays africains qui dépendent de la France sur le plan militaire, politique ou économique. Ce sont principalement des pays francophones d'Afrique de l'Ouest. En 2013, par exemple, l'armée française est intervenue au Mali pour empêcher des groupes armés islamistes de s'emparer du pays.
フランスにとってアフリカの勢力圏とは何を意味するのでしょうか?
自分の勢力圏を作る faire son pré carré とは非常に古くからの表現で、最大限に利用できるようにするために離れた農地を1つだけの区切られた領域にまとめることを意味します。その意味を広げて、pre carré (勢力圏)は独占的に影響力をふるえる地域を意味し、私たちに関係する場合であれば、軍事面、政治面や、経済面でフランスに依存しているアフリカ諸国を指します。これらは主に西アフリカのフランス語圏の国々です。例えば2013年、フランス軍はイスラム主義武装集団によるマリ支配を阻 止するためにマリに介入しました。
Est-ce que c'est la même chose que la Françafrique ?
En quelque sorte, oui mais le terme de Françafrique a une connotation beaucoup plus péjorative. Il est surtout utilisé pour évoquer des transactions entre des hommes d'affaires français sans scrupules et des dirigeants africains corrompus qui se mettent d'accord sur le dos des populations locales pour s'approprier les richesses du pays. Le pré carré, en revanche, est un terme plus neutre. Il résume de manière réaliste, certains diraient de manière cynique, la compétition que se livrent les grandes puissances du monde pour étendre ou renforcer leur influence.
これはフランサフリックと同じことですか?
ある意味ではそうですが、しかしフランサフリックという用語はもっと侮蔑的な意味 合いが強いものです。この用語は、良心のとがめのないフランスの実業家たちとアフ リカの腐敗した指導者たちとの間で交わされる取引を思い起こすためにとりわけ用い られるもので、彼らはその国の資源を自分たちのものとするため、現地住民に隠れて 合意するのです。これに対して、勢力圏 pré carré はより中立的な用語です。この用語は、世界の大国がその影響力を拡大したり、強化したりするために行う競争を、現実的に―ある人々は皮肉っぽくと言うかもしれませんが―要約するものです。
◎表現の鍵
ポイント1
dépendre de + 名詞 「~に依存する、~による、~次第である」
Le bonheur de l'humanité dépend-il de la science et de la technologie?
人類の幸福は科学技術に依存しているのでしょうか?
彼女は結婚してからも両親に依存している。
(結婚してからも→彼女の結婚のあとでさえ)
Elle dépend de ses parents, même après son mariage.
ポイント 2
se mettre d'accord (sur) 「(~について) 合意に達する」
Mes collègues se sont mis d'accord sur la position à tenir.
私の同僚たちは取るべき立場について合意に達した。
彼らは平和条約の交渉について合意に達した。
(平和条約の交渉: la négociation du traité de paix)
Ils se sont mis d'accord sur la négociation du traité de paix.
フランスの勢力圏は、シャルル・ド・ゴールがまだフランスで権力を握っていた、アフリカ諸国の独立のときに現れました。アフリカにおけるフランスの影響力を維持するため、ド・ゴールは、外務省の活動とは無関係に、ジャック・フォカールという信頼できる人物を任命し、フランスと旧アフリカ植民地との関係を調整させました。フォカールは、ド・ゴールの腹心として、1960年から1974年まで、大統領府のアフリカ・マダガスカル担当事務局長を務め、フランサフリックの構築に深く関わりました。彼は「ミスター・アフリカ」とも呼ばれ、1995年に就任したシラク大統領も、当時81歳だったフォカールを大統領府のアフリカ顧問に任命したそうです。
☆今日は全国的に雨の予報のようですね。猛暑はいったんおさまりますが、大気が不安定ですので、気をつけて過ごしたいですね。
フランサフリックは、政治、財界、軍事面でにアフリカ諸国との関係を強化する、外務省とは関係のない不透明な裏の政策だったのですね。ドラマの中の出来事のように思えますが、今もある国が行っている政策と同じような感じに思えます。
暑さは一段落しましたが、先日のような大雨には気を付けたいと思います。
ヨーロッパ全体にも世界にも大きな影響を与えていますね。
猛暑が一休みです、薄日がさしてきましたが、大気は不安です。
そういう方を任命するのは勇気があることでしょう。
今、海外を旅行すると高齢者として少し優遇がありますね。
それに甘んじてしばらく旅をしてみたいとも思います。
シャルル・ドゴールを尊敬しています。とはいえ、私が尊敬する人が、ドゴールについての話しを見聞きしてのことです。政治的手腕より、教養人としてのドゴールに惹かれました。