◇ラジオ英会話2024.8月 Week4 助動詞相当フレーズ他
L96 助動詞相当のフレーズ②—have to
あなたは甘いものを減らさなければなりません。
You have to cut down on the sweets.
彼女は警察に連絡しなければなりません。
She has to contact the police.
彼女はプロにちがいありません。
She has to be a professional.
あなたはジョギングをやめる必要はありませんが、やり過ぎてはいけません。
You don’t have to stop jogging, but you mustn’t overdo it.
私は彼に真実を話さなければなりませんでした。
I had to tell him the truth.
あなたはあなたの収入を報告しなければなりません。
銀行はあなたのローンのためにその情報が必要です。
You have to report your income.
The bank needs that information for your loan.
母は今晩遅くまで働かなければなりません。
彼女は明日大きなプレゼンテーションがあるのです。
Mom has to work late tonight.
She has a big presentation tomorrow.
あなたは謝る必要はありません。
あなたは何も間違ったことをしてはいません。
You don’t have to apologize. You didn’t do anything wrong.
L97 助動詞相当のフレーズ③—used to、had better
私は、私が以前そうであったような歌手ではありません。
I’m not the singer I used to be.
ここにはかつて踏切がありました。
There used to be a railroad crossing here.
あなたはすぐに病院に行った方がいい。
You’d better go to the hospital right now.
休んだほうがいい、さもないと疲れてしまうよ。
You’d better get some rest, otherwise you’ll be tired.
You’d better get some rest, or (else) you’ll be tired.
彼は、かつてマラソンを走ったものでした。今は散歩に出かけるだけです。
He used to run in marathons. Now he just goes for walks.
この辺りにビック・ウエスト・コーヒーがあったのだけど。
彼らは場所を変えたのかしら。
There used to be a Big West coffee around here.
I wonder if they changed locations.
私は、今夜はここまでにしたほうがいい。
最終電車に乗り遅れたくありません。
I had better call it a night.
I don’t want to miss my last train.
L98 助動詞は重ねて使わない①助動詞+be able toのコンビネーション
私はそれが読めるはずです。
I should be able to read it.
私は英語を話すことができます。
私は5か国語を話すことができます。
I can speak English.
I’m able to speak five languages. 《能力を強調したいとき》
月曜日までに配送できますか?
Are you able to deliver it by Monday?
あなたは返金を受けることができるかもしれません。
You may be able to get a refund.
あなたはそれを直すことができるに違いありません。
You must be able to fix it.
あなたは歩くことができますか?
もし力が入らないなら、私があなたにタクシーを呼びますよ。
Are you able to walk?
If you’re feeling weak, then I’ll call you a taxi.
私たちは富士山をここから見ることができるはずです。
つまり、曇っていなかったら、ということですが。
We should be able to see Mt. Fuji from here.
That is, if it’s not cloudy.
私たちは席をアップグレードできるかもしれません。
チェックインカウンターで尋ねてみましょう。
We may be able to upgrade our seats.
Let’s ask at the check-in counter.
L99 助動詞は重ねて使わない② 助動詞+have to, be able to
あなたはそれを書き直さなくてはなりません。
You’ll have to rewrite it.
あなたはそれをしなくてはならないかもしれません。
You may have to do it.
あなたはミーティングを延期しなくてはならないかもしれません。
You may have to put off the meeting.
あなたは彼女に謝らなくてはならないかもしれません。
You may have to apologize to her.
私はこのリポートを明日までに終えることができますよ。
I will be able to finish this report by tomorrow.
彼らは時間に間に合うことができるはずですよ。
They should [ought to] be able to make it in time.
あなたは、ロジャーに頼まなくてはなりません。
残念ながらそれは私の専門分野ではありません。
You’ll have to ask Roger.
I’m afraid that’s not my area of my expertise.
あなたは、あなたのパソコンを再起動しなくてはいけないかもしれません。
それで問題が解決するかもしれませんよ。
You may have to restart your computer.
That might fix the problem.
私たちは、テストの結果を明日知ることができます。
今のところは、幸運を祈っておきましょう。
We’ll be able to find out the test results tomorrow.
For now, let’s keep our finger crossed.
◇しあわせ気分のフランス語(21)dimanche 8 septembre
「ブルターニュは楽しいな!」②
◎Les aventures en France de Kazuma
Ça fait du bien! Il fait beau!
Sarzeau サルゾーにやってきました。
Qu‘est-ce ce que vous faits maintenant?
今は何をされているんですか?
何かおもしろいものがないか漂着物を見ているんです。
パトリックさんは海をテーマにして、絵画や彫刻を制作するアーティストです。
30年前から海岸の漂着物のありのままの姿をいかした創作をしています。
これは古いカキ養殖業の船です。
昔カキをすくい網でとるために使われていました。
こちらは打ち捨てられた廃船ですが、パトリックさんにとっては宝の山です。
(何かおもしろいものがないか)見てみましょう
Par exemple,
わかりますか この破片はフレームの先端でこのままでほぼ船の形をしています
使えそうですね
パトリックさんのアトリエにお邪魔しました
La, c’est l’atelier.
これは私が使っている材料です
Morceau de bois 木片
Coquillage 貝
全てパトリックさんが海辺でひろってきたものです
ひとつだと廃材にしか見えない木切れもパトリックさんの手にかかれば
インスピレーションがどんどん湧き上がってくるんだそうです
ではこちらでちょっと作業して
何ができるか試してみましょう
これが一般的な横長の絵画だとしましょう
作るのは簡単でもえらぶのに時間がかかる時もあります
見つけるのはかんたんじゃない
経験を繰り返して 確かな目を養う必要がある
実際 この木 この素材には魂があって
海の中を旅してきたからこそ物語があります
木片は海を旅して すり減って そして海はその物語を届けてくれたのです
言葉もメッセージもありません
私はこの気持ちを分かち合おうとしています
単に買ってきてリビングルームを飾るオブジェではないんです
何か魂を持ったものなのです
そして多くの人が私の視点を共有してくれるのがうれしいんです
☆こちらも室堂平でみかけた涼しげな白いお花を2種。左は「エゾシオガマ」ねじれて横向きに咲くところが面白いです。右は「モミジカラマツ」、葉をモミジに、お花をカラマツの新芽に見立てた名前でキンポウゲ科の高山植物です。
想像力を働かせて、海を旅した漂着物のアートを思い描いてみます。
下界はまだまだ暑い日が続きそうです。
昔、ミラノ在住日本人の芸術家の個展で、心惹かれた絵画が展示された床に、流木が置かれていました。今でもよく覚えています。
洒落た海辺の家のリビングに、何気なく置かれた流木には、なにも感じませんでした。
単に買ってきて…。なるほど、なんとなくわかります。
山に登り始めた頃、いろいろな高山植物を教えてくれる先生がいました。
その時はとにかく登ることで精いっぱいでしたが、ホッとした時に目に入ってきた高山植物の映像は今も焼き付いております。
沢山の名前覚えましたね。
スマフォ使えばその場で瞬時に教えてくれますから、図鑑持ち歩いているのに等しいですね。