Miserable
(悲惨な)
Miserableは、惨めな気分や哀れな状態、非常に不愉快な状態を 指し、 Very unhappyや Very uncomfortableを一言で表す単語です。
I had to walk home in the pouring rain without an umbrella. It was miserable.
(土砂降りの雨の中、傘なしで家まで歩いて帰らなければなりませんでした。悲惨でした。)
It was a 15-hour flight and I had food poisoning. I felt miserable.
(15時間のフライトだったんだけど食中毒になってね。最悪だったよ。)
His long-time girlfriend dumped him. He looked pretty miserable.
(長年付き合っていた彼女に振られて、彼はかなり落ち込んでいる様子でした。)
Flush
(洗い流す)
Flushは「水で洗い流す」という意味ですが、特にトイレの水を流す時によく使われます。
「トイレを流す」は 「Flush the toilet」と言いますが、たばこなど、トイレに流すべきではない物を流す時の表現は 「Flush _____ down the toilet」となります。
How do you flush the toilet?
(どうやってトイレを流すのですか?)
You have to push this button to flush the toilet.
(トイレを流すにはこのボタンを押さないといけません。)
Don’t flush paper towels down the toilet.
(ペーパータオルはトイレに流さないでください。)
Hint at
(~をほのめかす)
「暗示する」という意味の単語Hintに atをつけ、 Hint atで「~をほのめかす」という意味になります。 物事を間接的に、または遠回しに伝えるニュアンスが含まれます。
What are you hinting at? Stop beating around the bush.
(何が言いたいの?遠回しな言い方はやめて。)
She’s been hinting at the possibility of switching jobs.
(彼女は転職することをほのめかしています。)
I think he’s hinting at retirement. What do you think?
(彼は退職をほのめかしていると思います。あなたはどう思いますか?)
Pig Latin
(ピッグ・ラテン語)
今日の会話でジョンが 「ixnay on the ay-spray」と言いましたが、これは正式な英語ではなく、「ピッグ・ラテン語」と言います。
ピッグ・ラテン語とは英語の言葉遊びの1つで、単語の最初の子音を語尾に移し、さらに ay(エイ)をつけ加えます。つまり、 ixnayの原形は nix、 ay-sprayの原形は sprayで、正しくは 「nix on the spray(スプレーを使うな)」となります。
ピッグ・ラテン語は、アメリカの子供たちが内緒話をする時や下品な言葉を使う時に、よく使われます。 (日本のノサ言葉に似ていますね。)
I used to speak Pig Latin with my friends when I was a kid.
(私は子供の頃、友達とピッグ・ラテン語で話していました。)
Idehay hetay iftgay. (Hide the gift.)
(プレゼントを隠して。)
Hereway arehay ouyay oinggay? (Where are you going?)
(どこへ行くの?)
Hygienic
(衛生的な)
Hygienicは「衛生的な」を意味する単語です。 語源はギリシャ語にあり、元々は「健康」を意味し、手洗いやうがいなどで健康を保ち病気を予防するという意味合いが込められています。
I think the public bathrooms in Japan are hygienic.
(日本の公衆トイレは衛生的だと思います。)
My wife is a clean freak. She keeps everything hygienic.
(私の妻は潔癖症で、あらゆるものを清潔にしています。)
Don’t eat that. It’s expired. That’s not hygienic!
(それは食べちゃダメだよ。賞味期限が切れてるじゃん。衛生的じゃないよ!)
p.s.写真は散策途中で見つけたサギ、ちいさな魚をみつけている様です。
『救急車の有料化は
全国に広がっていくかも』
三重県松阪市が今年6月から、救急車が出動した際に入院に至らなかった場合は7700円の利用料を徴収すると発表しました。
実は、日本全国の救急出動件数はこの20年間で約1.6倍に増加しています。松阪市ではこれ以上増えると救急車の出動件数が限界を超えると危惧する一方で、不要不急の通報が負担になっているというのです。
松阪市以外でも救急車を病院に行くタクシー代わりに使う事例などが社会問題になっています。そういった利用を抑制するために「入院するほどのものでなければ一律7700円」というルールを定めるというのが松阪市のアイデアです。
ちなみに食べ物がのどに詰まったなど、入院が発生しなくても命に係わる緊急性があったと医師が判断した場合は徴収の対象外になるそうです。
実は私も、これまでで一度だけ救急車を呼んだことがあります。家族がぎっくり腰になって、朝起きたらまったく動けないというのです。起き上がらせて自家用車で病院に連れていこうにも「痛い、痛い」とどうしようもなく、救急車を呼んで担架で病院に搬送されました。
ぎっくり腰というものは痛み止めの薬をもらいコルセットで固めたら、結局数日間安静にするしか治療法がないわけで、家族もその日の午後にはタクシーで家に戻ることになりました。
要するに、このようなケースは松阪市では7700円になるというわけです。
おそらく賛否両論になると思いますが、わたしはこの制度はいい制度だと思います。不要不急の通報は確実に減るはずですし、日帰りの患者から徴収した分はこれから人口が減少する日本各地の自治体が救急車を維持する財源として使えるからです。
そのような理由から、救急車の有料化は、全国の自治体が松阪市の導入事例をよくよく吟味したうえで、それがうまくいくと判断すれば今後、全国に広がることになるかもしれません。
(netより)
この頃、どこででも見るようになりました。
おそらく個体数が増えていると思います。
救急車、先日主人が具合悪く依頼し、入院しなかったら7000円ほど取られました><
アオサギでしょうか? 近くの川でも時々見かけます。
室内でゴキブリが出て110か119番に掛けたニュースを聞いたことがあります。
ぎっくり腰は突然やってきますね。鈍い鈍痛がじわっ~て、タクシー呼びました。で帰りは歩いて帰ったことがあります。
私はこの松阪市の取り組みには基本賛成です。
救急車の有料化、確かに乱用は防げるかも知れませんね。一方、これは本当に緊急か?と悩んでるうちに手遅れになる人も出てくるかまされません。最も悩む余裕があるなら、そんなに緊急ではないのかも知れませんが。
両親は姉が責任者として乗りました。
姉のときは姉の娘の姪が乗りました。
次に乗る可能性があるのは私たち夫婦です。
救急車を必要としたときには臆せず連絡しようかと思いますが、ぎりぎりまで我慢してしまうとおもいます。
その結果、料金を請求される事態になったとしても、それは幸運としかいいようがないでしょう。
救急車をタクシー代わりに使うような人が、身近に全くいないですし、実際に聞いたことがありません。救急車では希望する病院に搬送されるとは限らないですし、自宅から遠く離れた病院だと、当日、検査後に帰宅するのも、通院なら後々も大変です。
タクシー代わりは、ごく一部なのではと疑ってますし、所謂身を切る改革なのでは?これこそ弱者いじめなのではないでしょうか?