遠山顕の英会話楽習 Review 日本語を英語にしてみる Friday, June 1
雪はまず膝まではあります。大雪警報が出ています。皆、家から遠くに行くべきではありません。
The snow must be knee deep. There’s a winter storm warning out. Everyone should stick close to home.
The snow must be up to our knees. There’s a winter storm warning in effect. Everyone should stick close to home.
●膝まで knee deep、up to our knees ●winter storm warning 大雪警報
ジャックハンマーは、どしゃ降りの中、プーキーに外に出て遊んで欲しかったのですが、プーキーはびしょ濡れになるのが嫌だといいました。
Jackhammer wanted Pookie to come out and play in the pouring rain, but Pookie didn’t want to get soaking wet.
●どしゃ降りの中 in the pouring rain ●ずぶ濡れになる get soaking wet
ラジオ英会話 今週のREVIEW 学習の確認
Lesson 36 丁寧な依頼
1.私のコンピュータをモニターにつないでくれませんか?
Could you connect my computer to the monitor, please?
2.このプリンターを使うのを手伝っていただけませんか?
Could you possibly help me with this printer?
3.写真を撮っていだだけますでしょうか?
Would you mind taking a photo for me, please?
4.これを翻訳していただけますでしょうか。
I’m wondering if you can translate this for me.
Lesson 37 there構文
1.庭にリスがいるよ。
There’s a squirrel in the garden.
2.京都にはすばらしい神社や寺がとてもたくさんあります。
There are so many amazing shrines and temples in Kyoto.
3.今夜1チャンネルですごい映画をやるよ。
There’s a great movie on channel 1 tonight.
4.パーティーではたくさん食べ物や飲み物がありますよ。
There will be lots to eat and drink at the party.
Lesson 38 リポート文(動詞句説明1)
1. 彼はすばらしい先生だと私は思うわ。
I think he’s a great teacher.
2. 彼は来月私にお金を返してくれると言った。
He said he would pay me back next month.
3. 11時までに帰るって約束するよ、OK?
I promise you I’ll be home by 11 o’clock, OK?
4. お医者さんはすべてうまくいくと安心させてくれた。
The doctor assured me that everything would be fine.
●assure 安心させる
Lesson 39 be動詞 + 形容詞 + 説明節
1. あいにく私、今時間がないの。
I’m afraid I don’t have time right now.
2. 大丈夫。締め切りは必ず守れます。
Don’t worry. I’m confident I’ll meet the deadline.
3. ご滞在を楽しんでいただけたようで大変うれしく思います。
I’m delighted you enjoyed your stay with us.
4. このショーがすばらしい成功を収めることを確信しています。
I’m sure the show will be a resounding success.
中学レベルの英文法を基本から復習する その68他動詞と自動詞
目的語をとる動詞を他動詞、目的語をとらない動詞を自動詞といいます。といっても、動詞それ自体に自動詞と他動詞があるのではなく、同じ一つの動詞でも、他動詞用法と自動詞用法があります。
Coffee grows in Kenya. コーヒーはケニヤで産する(自動詞)
People grow coffee in Kenya. ケニアでコーヒーを栽培する(他動詞)
I walk every morning. 毎朝、散歩する(自動詞)
I walk my dog every morning. 毎朝、犬を散歩させる(目的語をとる→他動詞)
他動詞の他は「他への直接的な働き掛け(作用・影響)
Be sure to pull the cord. かならずコードをグイっと引き抜きなさい
pullという動作が直接作用する対象がthe cordです。
He runs very fast.
ある選手が(自ら)走る」ということでrunが何かの対象にははたらきかけをしているわけではないので自動詞と呼ばれます。
前置詞のあるなしで意味合いが違う
push against the door
the doorとpushの間にagainstという前置詞あるので自動詞です。意味はドアの抵抗に逆らって(against the door)押す力を込めるpushということです。
push the door. ドアを押して開ける
このpushはthe doorが目的語であるため他動詞とみなされます。
どちらもドアを押すことには違いがありませんが、意味の違いがでてきます。push against the doorだと、前置詞againstがあるため少なくとも表現の上では直接ドアそのものを押すということではありません。
knock on the door ドアを叩く
この場合も直接ノックを加えるのではなく「ドアの表面(on the door)にノックする」と解釈できます。
chew on a pencil 鉛筆をかじる
これも鉛筆全体を口に入れてかじるのではなく、鉛筆の表面の一部にかじるという行為を加えるのでonが必要になります。
chew on an apple リンゴ(の表面)をかじる
bite into an apple リンゴを(がぶりと思い切り)かじる
他動詞とは定義上、目的語を伴う動詞のことですが、機能的には、動詞がなんらかの形でその目的語が指す対象に直接作用するものをいいます。形の上ではknock on the doorのように自動詞でも、作用性ということからいえばkick the ball(ボールを蹴る)のような他動詞と共通していることになります。
日本語と英語の違い
英語の「他動詞 + 目的語」は日本語の「名詞 + を + 動詞」に対応することが多くあります。
She made a pie. 彼女はパイを作った
しかし、knock on the doorを日本語で「ドアをたたく」と訳すように、「名詞 + を」だからといって英語では他動詞で表現するとは限りません。
fly in the air 空を飛ぶ graduate from college 大学を卒業する
get off the bus バスを降りる
また、英語の他動詞表現は日本語では「名詞 + を」の場合と「名詞 + に(と)」の場合があります。
A resembles B. AはBに似ている
A meets B. AはBと会う
A marries B. AはBと結婚する
approach the destination 目的地に近づく enter the room 部屋に入る
I watered the flowers. 花に水をやった。
/english/phrase/13543?m=1
ポピーが自ら光を放っているように見えます。
風鈴も今月は皆勤賞でした。6月も続けたいです。仲間がいるととても励みになります。
土産話をとても楽しみにしています。
花が光っているシリーズをしばらく続けたいと思います。
お陰様で5月もどうにか皆勤することができました。