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ilyaさんの おぼえた日記 - 2011年11月9日(水)

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おぼえた日記

2011年11月9日(水)のおぼえた日記

オ母サン (草野心平 「蛙」所收)

トテモキレイナ花。
イツパイデス。
イイニホヒ。イツパイ。
オモイクラヰ。
オ母サン。
ボク。
カヘリマセン。

ヌマノ水口ノ。
アスコノオモダカノネモトカラ。
ボク。トンダラ。
ヘビノ眼ヒカツタ。
ボクソレカラ。
忘レチヤツタ。

オ母サン。
サヨナラ。
大キナ青イ花モエテマス。

試訳。

Très jolies fleurs
m'entourent.
Il se répand ici une odeur enivrante
qui m'accable à me faire aliéner.
Ma mère,
désolé,
vous ne me verrez plus: priez pour moi.

A l'extrémité de l'étang
poussaient des sagittaires.
J'ai sauté là-bas et
il était là, le serpent.
Ma vie a été guillotinée
tout d'un coup.

Ma mère, ma chère mère,
Adieu.
Une grande fleur brille comme la flamme bleue.

En lisant ce poème je me rappelle toujours celui du prince Otsu (à la fois neveu et beau-fils de la reine Jitô):

萬葉集 3-416
    大津皇子の被死(みまか)らしめらえし時に、磐餘(いはれ)の池の陂(つつみ)にて涕(なみだ)を流して作りませる御歌一首
  ももづたふ磐餘の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隱りなむ
    右は、藤原宮、朱鳥元年の冬十月。

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