<「あつ森」でドイツ語>
海でホタテを見つけて、海の哲学者ラコスケ(独名ヨハネス)に出会うと、
ホタテと引き換えに彼独特の哲学のひとことを聞くことができます。
今日のひとこと:
Burgen sind nichts anderes als Häuser mit dicker Rüstung.
城は、分厚い甲冑をまとった家でしかない。
<単語メモ>
Rüstung f. 軍備、武装、甲冑
お城って、王子様とお姫様が住んでいて、というメルヘンの世界だけじゃなくて、
戦うための要塞とか、そんな役割も備えて、というか、そちらがメイン?
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
Once upon a time, ...
Es war einmal, ...
Il était une fois, ...
C'era una volta...
Érase una vez...
Era uma vez...
昔々、…
インターネットで「昔々」を探していたら、各国語の「昔々」の一覧が
載っているサイト(英語の Wikipedia)を見つけて、そこを参照しました。
どこの国でも、子どもたちに昔話を聞かせるときには、
こんな言葉から語り始めるのでしょうね。
私が子どもの頃、寝る前に、父が昔話を聞かせてくれたのを覚えています。
すぐに寝つけない子どもだったので、毎晩、最後まで聞いていました!
今になって思うと、あの頃は、母のお腹に妹がいたのだろうなあ。
「ブレーメンの音楽隊」の書き出しは違う表現だったと記憶しています。