夏休みも残り少しになりました。
皆さんにとって、いい夏休みでした。
私は、昨週末も、今週末も京都で仕事でした。
「百聞は一見にしかず」は、Seeing is believing.と訳されますが、
昨日初めて出向いた九州の別府での経験は、まさに「百聞は一見にしかず」でした。
私の別府のイメージは、箱根のイメージでした。
駅を降りれば、目の前にたくさんの温泉ホテルや宿が現れるとばかり思っていたのですが、
初めて行ってみると、ホテルや宿は思ったより疎らでした。
別府は観光都市ですし、それに10年前に非常に国際色を打ち出した大学が開設
されたこともあり、町の中は、すごく国際的でした。
別府に向かう飛行機の中で、なぜまだ日本では飛行機が着陸したメインの滑走路から
離れ駐機に向う際に携帯電話の使用が許可されないのだろうかと改めて考えて
しまいました。
アメリカでは飛行中に、コンピューターに向かい合い、パワーポイントやエクセルを使ってプレゼンの
準備をしているビジネスマンをよく見かけます。しかし機械は残酷なもので、バッテリーが切れれば
思うように仕事は進みません。
今日の表題は、この間アメリカの国際線で訊いたフレーズです。
皆さんは、この表現どんな意味かわかりますか?