6月10日は、世界一の大親友のアレックスとリサの結婚記念日です。
アレックスと初めて、シカゴで会ってから来年で30年、
アレックスから結婚式のベストマンを務めてから20数年が経ちました。
その間に、テイラーとレベッカが家族に加わり、
テイラーは、5月で、大学のフレッシュマンを終えて、
夏休みは実家に帰ってきて、ベジタブル・スタンドでバイトに
精を出しているようです。一方、9月から高校のシニアになる
レベッカは、大学進学に向けてのSATやACTの準備で
大忙しだそうです。
結婚記念日には、毎年、ボストンのリーガル・シーフーズから
ライブ・ロブスター他をお祝いに贈ってきました。
今年も結婚記念日が近づき、時差のため、今朝早朝2時過ぎに
リーガル・シーフーズに電話をしました。
すばらしいのは、毎年贈っていることもあるのでしょうが、
私の名前を言うだけで、オペレーターが、氏名、住所が
わかるようになっていて、送り先のアレックスの情報も
すぐ呼び出せる点です。
「東京からかけてるの?いったい何時なの?」
という質問に、「朝の2時過ぎですけど。」と
答えると、ランチタイムのボストンのオペレーター
は、びっくりしていました。
事前にHP上で、調べておいた、注文したい
アイテムナンバーをいくつか伝え、VISAのカードナンバーを
読み上げて、3分ほどで注文は完了、
6月8日金曜日には、アレックスの家の玄関には、
ギフトパッケージが届いているはずです。
今日、オペレーターにアイテムナンバーを伝えながら、
やはり英語で伝えると楽だなと痛感しました。
日本で、よくユナイテッド航空の予約課に、
アップグレードのリクエストや、スケジュール変更の確認で
電話をする際に、ロケーターコードを伝えることが、
多いのですが、日本語の場合、とりわけ、電話口で、
QueenのQとか数字の9とか言い分ける必要が
でてきますが、英語で話していたら、
QとNineで何の問題もありません。
これからは、予約課に英語で電話しようかなと
思ってしまいました。