2009年9月アーカイブ

シルバーウィーク明けの1日

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シルバーウィークはいかがでしたか?

祝日がお休みのお店の方は日曜を含めて4日間ゆっくりお休みに

なられたのではないでしょうか。

私は、昨日の夜は新幹線はほぼ予約が取れない状態だったので、

今日朝一番で出張から戻ってきました。

その際、面白いフレーズを目にしました。皆さんならどう訳しますか?

"The arriving train is a final stop for a shed."

あっ!わかったという声が聞こえるような気がしますが、その反面

えっ!何という意味という声も聞こえる気がします。

シルバーウィークの間のイベントの最後に懇親会がありました。

多くの20代の人たちが参加していて大変活気がありました。

初めから最後までいるのも無粋な気がして、中座して、

「気づいたら、もういませんでしたね。」と言われました。

「タクシーでなく、バスで駅まで戻りたかったからね。」

と答えておきました。これは本当だからいいのですが、

パーティなどで中座する時に、英語でどのように言いますか?

電車の時間などを言い訳にするのも一つの方法だと思いますが、

fade outを使って、そろそろ失礼するからという言い方もあるようです。

どのような言い方は来週ご披露してみたいと思います。

シルバーウィーク

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敬老の日を含めて最大5日間の連休ということで家族で過ごされている方も多い

ことと思います。連続テレビの「つばさ」も佳境に入り「川越キネマ」からの最後の放送

(?)が今日の「最後のラブレター」の放送です。

先日も書きましたが、ラジオのブースを見るたびにシカゴ時代を思い出します。

シカゴ時代にはよくジャズを週末ダウンタウンに聴きに行きました。

大学の側の59th Streetのバス停からジェフリーエクスプレスという急行バスで

ダウンタウンへ、ジャズを聴いて、帰りはダウンタウンから電車でハイドパークまで

戻ってきました。

今では日本でもライブの演奏を聴きながら、食事やお酒を楽しめるところがおおくなりました。

今週末もニューヨークのブルックリンのバーの雰囲気が楽しめるカフェ・バーが東京に

オープンするようです。シルバーウィークに遠出しなかったものの、ニューヨークの

雰囲気を楽しみたい人が集まるのかもしれません。

先週末は、東京で11年ぶりに変わらぬ演奏を披露した大西順子さんの演奏に

酔いしれました。1ステージ1時間強を4回楽しみました。

知人友人の多くはすでに家族があり、なかなか誘いにくくなってしまいました。

7月に日本に招待したアレックスの一家も、来年にはテイラーが大学へ、2年後には

レベッカもと、今度は息子と娘の大学のあるところへ彼らの顔を見に行くことが、

アレックスとリサの最優先課題になり、彼らの家にたまの週末に行くのが

気が引けるようになってきました。

中島みゆきさんの詩で「昨日・今日・明日」という詩があります。

所詮ひとはひとりだと思うことがあるだろう

という始まりの詩です。

シルバーウィークの前半は尼崎、後半は岡山で仕事の私にとって、

たとえ大渋滞に巻き込まれストレスが溜まっても、家族と車で過ごせる

人たちの方が、幸せだなとつい思ってしまいます。

みなさん、「隣の芝生はきれいに見える」って英語で何と言うか

知っていますか?

It's a magic!

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"It's a magic!"という台詞を聞いて、映画が思い浮かぶ人はどれだけいるでしょうか?

1993年に公開されたSleepless in Seattleの中で、Annie Read役のMeg Ryan

が、ラジオの相談番組で、亡き妻のとの出会いをSam Baldwin役のTom Hanks

が語る中で、彼女との最初の出会いで"It's a magic!"を感じたと述懐するのを

聞きながら、その放送を車の中で聴いていたMeg Ryanが、自らも"It's a magic!"

と繰り返し、ストーリーが展開していきます。

先日、別府に仕事で行った際に、"It's a magic!"の経験がありました。

会場まで案内してくれたのは初対面のスタッフの人でした。

でも初対面とは思えないほど、普通に話すことができたのです。

びっくりしました。

そのおかげで、仕事のプレッシャーからかなり開放された気がしました。

由布院出身と聞いて、九州で今まで行ったことがあるのは、今回の別府を含めて、

博多、長崎、鹿児島だけですが、機会があったら是非由布院に行ってみたいと

思いました。

"It's a magic!"の台詞の出てくる"Sleepless in Seattle"は、Nora Ephronの3部作の

2作目の作品です。1作目は、"When Harry Met Sally"で、3作目は、"You've Got Mail"

です。1作目の"When Harry Met Sally"には、留学していたシカゴ大学のシーンも

でできます。大人の恋のファンタジーとでもいうような3部作を手がけたNora Ephron

の最新作は、"Julie & Julia"です。アメリカではすでに公開されていますが、

今度はどんな世界を見せてくれるのか、日本での公開が楽しみです。

別府での出会いで、心に爽やかになり、元気をもらいました。

WSBC

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 朝の連続テレビ「つばさ」もいよいよ佳境に入りました。 

今週は、多部未華子さんが、ラジオぽてとのブースから、ラジオぽてとを

一緒に作ってきた家族とも呼べる人達の旅立ちにエールを送る

「旅立ちの歌」という週でした。

多部さんの姿をテレビで観ながら、私は、シカゴジャンパンアワーのことを

思い出していました。

今のように、TVJAPANで、日本の番組が24時間観れる時代ではありませんでした。

シカゴに住む日系人、とりわけ高齢の人たちのために、後に夫君の菅野武雄氏と

ともに、シカゴ日系人の母として表彰された菅野昭子氏がプロデューサーとして、

シカゴのAMラジオのWSBCの土曜日の午後6時台の30分の枠を使い

日本語でシカゴのニュースや日本の音楽の紹介をしていたものでした。

アメリカの日系社会は、菅野氏のような人たちの努力があって今があるです。

日系社会で英語よりも、やはり日本語がという日系人の人たちには、

助かったと思います。

今年のロサンゼルスの二世ウィークのねぶたも青森県出身の豊島氏を中心と

するロスの日系人の方々の努力によるものです。

今週の「つばさ」を観ながら、WSBCのブースから話しかけていた自分を

懐かしく思い出しました。

話は変わりますが、先日取り上げた「楽興の時」の大西順子氏も登壇する

東京JAZZが開幕しました。

残念ながら気づいた時には、チケットは完売でした。

東京国際フォーラムでは大西氏の演奏は聴けませんが、

来週都内で2日間、氏の演奏を聴きに行きます。

今から楽しみです。

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