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ilyaさんの おぼえた日記 - 2013年4月24日(水)

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2013年4月24日(水)のおぼえた日記

» 引き裂かれた自己 序文 (R. D. Laing) «

In the context of our present pervasive madness that we call normality, sanity, freedom, all our frames of reference are ambiguous and equivocal.
A man who prefers to be dead rather than Red is normal. A man who says he has lost his soul is mad. A man who says that men are machines may be a great scientist. A man who says he is a machine is 'depersonalized' in psychiatric jargon. A man who says that Negroes are an inferior race may be widely respected. A man who says his whiteness is a form of cancer is certifiable.
...
Thus I would wish to emphasize that our 'normal' 'adjusted' state is too often the abdication of ecstasy, the betrayal of our true potentialities, that many of us are only too successful in acquiring a false self to adapt to false realities.


私たちが (なにげなく) normality, sanity, freedom と呼んでいる私たちを包む狂気の context においては、 すべての frames of reference (準拠枠) は ambiguous で equivocal である。
Red であるよりは dead であるほうがましだ、と言う人間が normal で、自分は soul を失ったと言う人間は mad である。 ヒトは機械だと言う人間が偉大な学者で、自分は機械だという人間は精神医学の jargon で 'depersonalized (離人症)' と呼ばれる。 Negroes は劣等種族だと言う人間がひろく尊敬されており、自分の白人性はある種の癌であると言う人間は精神病院に放りこまれる。
...
かくして、私が強調したいのは、私たちが 'normal' 'adjusted' と呼ぶ状態はあまりにしばしば ecstasy の放棄であり、私たちの本当の potentialities への裏切りであるということである。 私たちの多くは偽の realities に適応するために偽の自己を獲得することに成功しすぎているということである。

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