3월3일(목요일) 김연아처럼 18페이지(하)
<あらすじ>
そんなある日、叔母が赤いスケート靴を持って来られた。最近スケートにどっぷりはまっているヨナに合うと思い、隣の家で捨てられたものを貰って来たのだ。ヨナは歓喜の声をあげ、その赤いスケート靴を大変気に入った。
そのスケート靴はとても古いものだった。スケート選手用の靴は足首を保護するために頑丈に作られていて、それで練習すると水ぶくれが出来てしまうものだが、ヨナの貰ったスケート靴の革は紙のように薄くてやわらかく足は一度も痛くならなかった。その頃も今もどれほどの初心者であろうとも、そんなに古いスケート靴を履くことはほとんどないだろう。だが何も知らないヨナはただただ喜んだ。
<語彙>
고모:父の姉妹(叔母)
환호성:歓呼の声
끈:紐
묶이다:縛られる(受身)
쏙:ぐっと ※마음에 쏙 들었다.
낡다:古い
발목:足首
보호하다:保護する
단단하다:頑丈に
물집:水ぶくれ
종잇장같이 얇고:(紙のように)きわめて薄くて
마냥:ひたすら,ただ
<難読文>
"요즘 스케이트 타는 재미에 푹 빠져 있다며?"
叔母さんが隣家から貰ってきたスケート靴をヨナに渡すときに話した言葉から。
「最近スケートの楽しさにどっぷりつかってるんだって?」
<感想戦>
難読文はひとつだけ書いたが正直すべてが難読...。ヨナの叔母さんが出てきたことで敬語も入ってきたし(笑)。日本語で敬語も使えないのに、ましてや外国語においてをや。
しかしこの叔母さんにも金メダルだよ。いまではほとんど入手困難な古いスケート靴。この靴が魔法の赤いスケート靴だったわけだな。すべてはここから始まったといえる。
まだ5ページ目だが、キムヨナの金メダルまで私にとっての長い長い道のりも始まったばかりだ。
この文章もとっても素敵。
wataruさんの訳も、素敵!!
こんなに楽しい本に出会ったwataruさんは、幸せですね。☆
どうもありがとうございます。
私も惹きこまれてきました。
日本にいるとキムヨナ情報は少ないので(^^;)
趣味でやれてるのが続く秘訣かも知れませんね。
ここでいつも日記を読ませてもらっているうちに、
だんだんキムヨナの自伝に惹きこまれて来ました(^-^*)
とても大変な作業だと思いますが、体を大事にしてくださいね。
といいつつ、続きを楽しみにしています(笑)