外国語の文章を綴るのに、他の方々がどの程度の時間を費やしているかに興味がある。
あなたはどうなの、ということになるだろうから恥を忍んで少し公開する。
昨日の「良心」の仏訳 (訳と呼ぶのは内心忸怩たるものがある) が 100 語、600 文字で、第一稿を作るのに、2 時間くらい (計測していないので極めて大雑把) かかっている。
ネタとして寝かせていた時間 (20 日程度) は勘定にいれていない。(寝かせていた、というのはどうすれば仏文になるかと時折、思い返し読み返していたということ。仏語を表象できず、まだ熟していないかと諦めた回数が、多分 5 - 6 回。)
「それで、これかい。」 「それはいわない約束でしょう。(copyright : シャボン玉ホリデー)」
みんな苦労しているんだ、と少し勇気が出てきました。
機会があれば、錆付き具合の話とかして、もっと勇気づけてください。