◇ラジオ英会話 2023.10.12&19 L129 意見・考えの応答⑥:不同意のクッション
★クッションを用いて優しく不同意を伝える
I hate to disagree, but it’s not really necessary.
I’m sorry, but I can’t agree.
I’m afraid that’s not how I see it.
Not to [I hate to / I don’t mean to] contradict you, but that isn’t necessary.
With all due respect, [No disrespect intended, but] I have to disagree.
今日は気持ち良い日だね。
It’s a lovely day.
☆lovely 気持ちの良い
☆itは周りの状況を受ける単語
ええ、私はこういう天気がとても好きなの。
Yes, I love this kind of weather.
アキ、ここではくつろいだ気分になれているかい?
Aki, do you feel at home here?
☆feel at home くつろいだ気分になる
いいえ、まだ。そうなるには時間がかかるでしょうね。
Not yet. It’s going to take time.
何か必要なものは?
Is there anything you need?
ええと、リビングルームにこたつを置きたいわ?
Um, I’d like to put a kotatsu in the living room.
こたつだって?ヒーターがついているあの低いテーブルのことかな?
A kotatsu? Those low tables with a heater?
ええ、寒い季節には必要よ。
Yes, it’s needed for the colder months.
君に反論したくないけれど、それは特に必要ないよ。
I hate to disagree, but it’s not really necessary.
☆not really 「強い」単語の否定「本当に~ということはない
でも、脚が冷えるわ。
But my legs will get cold.
心配はご無用。ここにはセントラルヒーティングがあるんだから。
Don’t worry. We have central heating.
◎Typical Expressions
異議を唱えたくはありませんが、それは特に必要ありません。
I hate to disagree, but it’s not really necessary.
すみませんが、同意はできません。
I’m sorry, but I can’t agree.
残念ながら、それは私の見方とは異なります。
I’m afraid that’s not how I see it.
お言葉を返すようですが、それは必要ではありません。
Not to [I hate to / I don’t mean to] contradict you, but that isn’t necessary.
失礼ですが、異議を唱えねばなりません。
With all due respect, [No disrespect intended, but] I have to disagree.
◎Typical Expressions in Action
すみませんが、その点はあなたに同意しかねます。
I’m sorry, but I cannot go along with you on that.
すみませんが、あなたに同意はできません。
10代の若者は、より多くの宿題ではなく、より多くの睡眠を必要としています。
I’m afraid I can’t agree with you.
Teenagers need more sleep, not more homework.
あなたの異議を唱えたくはありませんが、それは私の見方とは異なります。
多くの家族は、車を所有しなくても問題ありませんよ。
I hate to disagree with you, but that’s not how I see it.
Many families are fine without owing a car.
◇フランス語 応用編 Leçon3 jeudi 19 octobre
Léopold Sédar Senghor レオポール・セダール・サンゴールについて
レオポールセダール・サンゴールとは誰ですか?
C'est qui, Léopold Sédar Senghor ?
Léopold Sédar Senghor était un écrivain et un poète. C'était aussi un homme d'État. Il a été ministre du gouvernement français avant l'indépendance du Sénégal et il est devenu ensuite le premier président du Sénégal lorsque ce pays est devenu indépendant. Il a été aussi le premier Africain à siéger à l'Académie française.
Est-ce que Senghor a joué un rôle important dans la création de l'Organisation Internationale de la Francophonie?
Oui, très important. Léopold Sédar Senghor est considéré comme l'un des pères fondateurs de la Francophonie. Il a écrit en 1962 un article très célèbre qui s'intitule « le français, langue de culture » dans lequel il théorise une forme de francophonie qui puisse rapprocher les individus de différentes cultures tout en respectant leur diversité. Dans cet article, il appelle de ses vœux un nouvel humanisme dont la langue française serait le véhicule. En tant qu'homme d'État, Senghor a soutenu dès le début le projet d'une agence de coopération entre pays francophones.
Est-ce que c'est lui qui a inventé la notion de négritude?
C'est Aimé Césaire qui a introduit la notion de négritude. Césaire a eu lui aussi une brillante carrière littéraire et politique. Ils se sont rencontrés à Paris, dans les années 30, alors qu'ils étaient tous les deux étudiants.
レオポール・セダール・サンゴールとは誰ですか?
レオポール・セダール・サンゴールは作家で詩人でした。政治家でもありました。彼はセネガルの独立の前にはフランス政府の大臣で、そのあとに、セネガルが独立すると初代大統領になりました。彼はまた、アカデミー・フランセーズのメンバーとなった初めてのアフリカ人でもありました。
サンゴールはフランコフォニー国際機構の創設において重要な役割を果たしましたか?
はい、とても重要な役割を果たしました。サンゴールはフランコフォニー国際機構の創立者の一人と考えられます。彼は『文化の言語、フランス語』と題するとても有名な論文を1962年に書きました。その中でサンゴールは、さまざまな文化を持つ個人を、その多様性を尊重しながらも結びつけられるようなフランコフォニーの形態を理論化したのです。この論文でサンゴールは、フランス語が媒体となるような新たなユマニスムを求めています。サンゴールは政治家としての初期からフランス語圏諸国の間でなんらかの協力機構の計画を主張していました。
ネグリチュードという観念を生み出したのは彼ですか?
この観念を導入したのはエメ・セゼールです。セゼールもまた文学や政治に関わる輝かしい経歴を持っていました。彼らは2人とも学生だった1930年代にパリで出会いました。
◎Graziani 先生に聞いてみよう
Est-ce que vous avez lu des poèmes de Senghor ?
Oui, j'en ai lu plusieurs, notamment le recueil qui s'appelle Éthiopiques.
Et comment vous avez trouvé sa poésie ?
J'aime beaucoup. Il y a des images surprenantes et très évocatrices. ≪Congo», un des poèmes des Éthiopique se termine par les vers suivants : ≪Mais la pirogue renaîtra par les nénuphars de l'écume / Surnagera la douceur des bambous au matin transparent du monde. ≫
サンゴールの詩を読んだことがありますか?
はい、いくつも読んだことがあります。なかでも、『エチオピック』という題名の詩集を読んだことがあります。
彼の詩をどう思いましたか?
とても好きですね。びっくりするような、とても示唆に富むイメージが展開されています。『エチオピック』の中のひとつの詩 「コンゴ」は次のような詩句で終わります。 「だが、丸太船は川面の泡でできた睡蓮によって再び生まれるであろう。そしてこの世界の澄み切った朝には、柔らかな竹が浮かびあがるであろう」。
*この詩句は現在のコンゴ民主共和国を流れるコンゴ川の躍動的な情景をうたったものです。
☆セネガル共和国の国歌『Pincez Tous vos Koras, Frappez les Balafons』(コラを弾け、バラフォンを叩け)はセネガルの初代大統領でもあるサンゴールが作詞しています。この曲は「赤いライオン (Le Lion rouge)」の名前でも知られており、コラとバラフォンは、ともに西アフリカの伝統楽器だそうです。
同年初頭に都心で数十台からスタートし、その後に500台規模での事業展開を目指す。特定の条件下で無人の自動運転可能の「レベル4」としては都内初のサービスとなる。
自動運転も、すぐそこ迄きているのですね。
久しぶりに、アフリカの地図を開きました。セネガルは公用語がフランス語で国歌はフランス語で歌われるのですね。アフリカ諸国のことを考えて暮らすことはほぼないのですが、音楽や文学からアフリカ諸国を知ることができたらいいですね。
ライオンというと、さだまさしの「風に立つライオン」を思い出しました。
それはケニアが舞台でしたね。
セネガルとは東西に離れている国です。
ライオンは勇気を与えますね。
スポーツを通していろいろな国を知って行くのも楽しみです。