2024年11月5日(火)のおぼえた日記
前の日
Back away(後退する、取り下げる)
back awayは後ろへ下がることを意味し、特に恐怖から後退りすることを表します。
例えば、ハイキング中に突然蛇が現れて後ろへ下がるような状況で使います。
その他、計画や提案から手を引いたり、取り下げる意味もあります。
Watch out! Back away. There’s a snake right there.
(危ない!後ろに下がって。そこに蛇がいるよ。)
For some reason, he backed away from the deal.
(なぜか、彼は取引から手を引きました。)
You have to take advantage of this opportunity. Don’t back away from it.
(このチャンスを生かさないと。逃げ腰になっちゃダメだよ。)
Uncool(ダサい、格好悪い)
uncoolはnot coolと同じ意味になり、「ダサい」や「格好悪い」を表します。
一般的にはnot coolが使われますが、人や状況によってはuncoolが使われることもあります。
Some people think watching anime is uncool, but I don’t think so. I love it.
(アニメを見るのは格好悪いって言う人がいるけど、私はそう思わない。私はアニメが大好き。)
Baggy jeans used to be a thing, but apparently it’s uncool now.
(昔はダボダボのジーンズが流行ってたけど、今はダサいらしい。)
Don’t litter. That’s not cool. Pick up your trash.
(ポイ捨てしないで。ポイ捨てはカッコ悪いよ。ゴミを拾って。)
Somewhat(少し)
Somewhatは「多少」や「やや」を意味します。
意味はa littleと似ており、微妙な程度を表すときに使います。
例えば、「私はちょっとびっくりしています」は“I’m somewhat surprised.”と表します。
一般的に、somewhatの後には形容詞が来ますが、somewhat ofで表現をする場合は名詞が続きます。
The situation is somewhat getting better.
(状況は多少良くなってきています。)
The design is somewhat different from what I had in mind.
(デザインは私がイメージしていたものとは若干異なります。)
I’m somewhat of a homebody. I like staying at home and watching movies.
(私はどちらかというと家で過ごすのが好きなタイプです。家で映画を見るのが好きです。)
It’s no big deal(大したことない)
big dealは「大事なこと」や「重大なこと」を意味することから、“It’s no big deal.”は「大したことないよ」や「気にしないで」といった意味になります。
問題やミスが起こった時に「大したことじゃないよ」と言ったり、相手から必要以上に感謝されたり謝られた時に「どうってことないよ」と返答するような場面で使います。
日常会話では、It’sを省いてシンプルに“No big deal.”と言うのも一般的です。また、“It’s not a big deal.”と表現することもありますが、意味は全く同じです。
You don’t have to apologize. It’s no big deal. Don’t worry about it.
(謝らなくていいよ。大したことじゃないから。心配しないで。)
You forgot your wallet? No big deal. I’ll get it.
(財布を忘れたの?気にしないで。僕がおごるよ。)
I don’t know why he’s so upset. It’s not a big deal.
(彼がなぜ腹を立てているのか分からない。大したことじゃないのに。)
Nightmare(悪夢)
nightmareは「悪夢」を意味します。
“I had a nightmare last night.”のように、実際に悪い夢を見たことを表す時に使うだけでなく、悪夢のような出来事や経験を表す時にもこの表現を使うことができます。
例えば、海外旅行中に立て続けに発生したトラブルを「悪夢のようだった」と表現する時は、“It was a nightmare.”と言います。
I had a terrible nightmare last night. I couldn’t go back to sleep.
(昨晩はひどい悪夢を見て、そのまま眠れませんでした。)
My business trip to New York was a nightmare. Everything went wrong.
(ニューヨーク出張は悪夢だった。すべてがうまくいかなかった。)
Something serious happening to their kid is every parents’ worst nightmare.
(自分の子どもに何か深刻なことが起こるのは、親にとって最もつらいことです。)
p.s. 写真は美大の文化祭。面白かった。
初めて美大の学園祭に行きました。 若い皆のエネルギーと時代先取の感覚に圧倒されました。 フリマも楽しく時間が経つのが早かった。
進学相談会も開催されていて、ちょうど時間が合ったので約1時間話を聞きました。高校生とその親達が真剣に聴いていました。なるほど、今の美大はこの様になっているのだと思いました。
来年は美大の学園祭巡りをするつもりです。美術関連の学部がある大学は約50校あると説明していました。
『「2025年問題」と「2035年問題」』
2025年には、1947年から49年に生まれた第1ベビーブームの団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、後期高齢者比率が18%に到達する。
すると、後期高齢者が優遇待遇を受けている医療保険を支えるために、現役世代の社会保障負担が一気に増えるのです。
2035年には、65歳以上の「高齢者」の割合が世界で初めて全人口の3分の1を超える。10年に22・8%だった高齢者比率が一気に1・5倍に上昇するのです。
現役世代にのしかかるのは資金だけではない。 高齢者が増えれば親の介護などで時間的な負担も間違いなく増えるのです。
仕事と介護に同時に従事する「ビジネスケアラー」は、30年には約318万人にまで増え、労働時間が減ることによる経済損失額は約9兆円に上ると試算されています。
このように日本では人手不足が喫緊の課題ですが人口減少はこれからが本番なのです。
人口が減れば、消費市場もしぼみ売上は減り、経営状態は悪化する。そして、この状況下で、各種の産業革命を実現しなければならない。
日本社会はこれから全く異次元の経営環境に突入していくのです。何とかなると良いのですが。
医療費が国保でまかないきれないでしょう。
糖尿病にかからないことですね。
笑う事がよいそうです。
まさに後期高齢者は、そうすることしかないです。
お金と時間を上手に使います。