On the fly(即興で〜する)
on the flyは、事前に準備をせずその場で判断をしたり行動を起こすなど、「即興で〜する」の意味として使われるフレーズです。
直訳は「飛行中」となるこの表現は、野球選手がフライボールをキャッチした直後にどのベースに投げるかを判断しないといけないことから由来しています。
時間の余裕がなく、大急ぎで決断しないといけなかったり、すぐにやらなければいけないような状況で使われます。
I had to make a decision on the fly.
(その場で決断をしないといけませんでした)
I decided to take a trip to Kyoto on the fly.
(急遽、京都旅行をすることになった)
We switched plans on the fly and it worked out.
(その場で予定を変更し、うまくいきました)
Hang on(ちょっと待って)
hang onは「ちょっと待って」を意味し、wait a minuteやhold onと同様の意味を持ちますが、より口語的な言い方になります。
相手に「ちょっと待って」と言いたい時に、“Hang on a minute.”や“Hang on a moment.”もしくは、シンプルに“Hang on.”だけでもOKです。
Hang on. I’ll be right back.
(ちょっと待ってて。すぐに戻る)
Can you hang on a minute? I forgot my cellphone.
(ちょっと待ってくれる?携帯を忘れた)
Can you tell him to hang on a moment?
(彼にちょっと待ってもらえるように伝えてくれますか?)
Killer(素晴らしい)
直訳で「殺人者」となるこの表現は、「素晴らしい」や「すごく良い」を意味する表現です。very good の代わりに使われる口語的な表現で、coolやawesomeと似たような感じで使われます。
スラングのような言い回しで、基本的に仲の良い相手に対して使われるインフォーマルな表現です。
That’s a killer watch. Where did you get it?
(格好いい腕時計ですね。どこで買ったんですか?)
Peanut butter and jelly is a killer combination.
(ピーナッツバターとジェリーは最強のコンビネーションです)
The Super Bowl halftime show is going to be killer this year.
(今年のスーパーボールのハーフタイムのパフォーマンスは盛り上がるだろう)
Test the waters(試してみる)
taste the watersは何か新しいことを試したり、実行する前に問題がないかを確認したりなど、最終決断をする前に調査を行う意味合いで使われます。
プールに飛び込む前に、水が冷たくないか足を入れて確認をすることから生まれた表現なので、その様子を想像すると覚えやすいでしょう。
この表現は、test the watersとtest the water 両方のパターンで使われ、waterは単数形でも複数形でもどちらでもOKです。
You should test the waters before making a decision.
(決断をする前に試してみた方がいいよ)
Before signing up, do the 30-day trial and test the waters.
(申し込む前に、30日間トライアルをやって試してみな)
I’m going to test the waters and do an internship first.
(まずは試しにインターンシップをやってみようと思います)
For ages(長いこと)
for agesは「長いこと」を意味する表現で、特に、長いこと何もしなかったり、誰かと会っていないような状況で使われます。
意味はfor a long timeと同じですが、年単位で期間が空いていることをより強調した意味合いが込められており、またより口語的な響きがあります。この表現は文末で使われることが多いです。
I haven’t played video games for ages.
(長いことビデオゲームをしていません)
I haven’t spoken to Jack for ages. I wonder how he’s doing.
(ジャックとはもう何年も話していないんだ。どうしてるかなあ)
p.s. 写真は散策途中で見つけたダリアの花。きれいに咲いてました。
『最近の住宅犯罪』
住宅にまつわる犯罪には、「空き巣:人のいない家に入る泥棒」 「居空き:生活中に入る泥棒」 「忍び込み:人が寝ているときに入る泥棒」の3つがあります。
金品だけを盗むのであれば「窃盗」、人をしたり殴ったり傷つけたりして盗むと「強盗」と呼ばれます。
侵入盗で一番多いのは空き巣、次が忍び込みです。
空き巣の被害に遭う家は、侵入しやすそうな戸建てをイメージする人が多いですが、空き巣被害の約4分の1はマンションやアパートなどの集合住宅です。
しかも、4階建て以上の中高層マンションでも空き巣は頻発しています。つまり、1階ではないからと、安心はできません。
このような侵入犯罪に遭った半数の家には共通点があります。
それは「鍵のかけ忘れ(無締まり)」。 とにかく犯罪者のターゲットになりやすいのは、無施錠の家なのです。
管察庁のデータによると、2022年の侵入窃盗件数のうち、戸建てでは51・2%、集合住宅(3階建て以上)でも51・5%、集合住宅(4階建て以上)は40・6%と、半数近くが無締まり(鍵のかけ忘れ)が原因です。
マンションにオートロックがついていたり、玄関や窓に鍵があっても、鍵をかけていないのでは、まったく意味がありません。 ゴミ捨てやちょっとした買い物のときでも、鍵があるところはすべて施錠しましょう。
また、「居空き」という犯罪がある以上、在宅中であってもドアや窓の鍵を締めることは必須なのです。
物騒な世の中になりましたね。コワいコワい。 マンションですが、一階なので気をつけなきゃです。
我が家の周辺は、割と大きな家が多いので、空き巣にはいられて家がいっぱいあります。だから、「犬」率高いです。我が家も一度はいられ、犬(大型犬)を飼いました。近所のかたが空き巣にはいられたとき、おまわりさんが、「お宅はその犬がいるから、大丈夫だったと思います」といわれました。
指示する連中に、個人情報握らて脅されて犯行実行して。実行したらさらに指示連中から「お前が犯人だ!」とさらに脅され、泥沼ですね。
坪地の住宅や塀の高いお宅は狙われやすいですね。道路からの人の目が届いませんしね。
綺麗に咲いてますね。うちのダリアはもうおしまいです。
我が家はその時に防犯用のシールを貼り、ロックをかけていました。
奥の家は道路から見えにくいので入りやすい、そしてロックがない家はさらに入りやすいと警察から言われました。
我が家は運よく見えやすく、ロックもかけてあったので犯人はリスクを避けたようです。
その時は警察が巡回してきて、防犯のことを教えてもらいました。