Le lundi 13 août
まいにちフランス語初級編 leçon52 再放送(復習)
アンコールまいにちフランス語入門編 leçon52 再放送(復習)
先週の本放送で接続法が出てきて、「うっ!」と思っていたので、再放送で再びお勉強。
持っている文法の本で確認しました。
【接続法の用法】
①意志、命令、願望、疑惑など心理や感情を表す動詞、形容詞が主節にあるとき、
従属節で接続法を使う。
◆従属節の動詞に接続法を要求する主な動詞
vouloir (望む)
désire (願う)
aimer (好む)
demander (要求する)
prier (頼む)
souhaiter (祈る)
supplier (懇願する)
ordonner (命令する)
craindre (恐れる)
défendre (禁じる)
douter (疑う)
regretter (残念に思う)
(例)
Je veux qu'elle vienne ce soir.
今晩彼女に来てほしい。
※ penser, croire などの動詞が主節にあるとき、肯定文の場合は従属節は直説法だが、
疑問文、否定文の場合は接続法になる。
↑ ↑ ↑
これはテキストに書いてありませんでしたので、初耳でした…
(例)
Je crois qu'elle est malade.
私は、彼女は病気だと思います。
Je ne crois pas qu'elle soit malade.
私は彼女が病気だと思いません。
Croyez-vous qu'elle soit malade ?
彼女は病気だと思いますか?
◆従属節の動詞に接続法を要求する主な形容詞
heureux (幸せな)
content (うれしい)
triste (悲しい)
étonné (驚いた)
(例)
Il est content que son fils ait réussi à l'examen.
彼は息子が試験に合格して喜んでいる。
②必要性や可能性、感情などを表す非人称構文のとき、従属節で接続法を使う。
◆従属節の動詞に接続法を要求する主な非人称構文
Il faut que ~ (~しなければならない)
Il vaut mieux ~ (~したほうがよい)
Il est possible que ~ (~かもしれない)
Il se peut que ~ (~かもしれない)
Il est nécessaire que ~ (~が必要だ)
Il est douteux que ~ (~は疑わしい)
(例)
Il faut qu'il parte tout de suit.
彼はすぐに出発しなければならない。
とりあえず、上にあげた動詞や形容詞、非人称構文がきたら接続法かもと意識するようにしますが、これってどんな時でもなのかしら??
コメントありがとうございます。
知らなかったドビュッシーの魅力がわかって楽しめました♪
とても興味深かったです。
ありがとうございました。