<「あつ森」でドイツ語>
海でホタテを見つけて、海の哲学者ラコスケ(独名ヨハネス)に出会うと、
ホタテと引き換えに彼独特の哲学のひとことを聞くことができます。
今日のひとこと:
Mit Ideen ist es manchmal wie mit Steaks.
Sie sind besser, wenn sie halbgar sind.
アイデアはときどき、ステーキのようなものだ。
生焼け(レア)なほうが、よりよい(おいしい)。
<単語メモ>
halbgar=halb gar 生焼けの
本文の mit をどう訳しようか、かなり迷って、うやむやなままです~~
でも、確かに、アイデアが煮詰まってしまうと、にっちもさっちもいかなく
なってしまうことって、ありますよねー
フレッシュなアイデアのほうがよい、ということもあるし、ね。
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
Yesterday, I went to the National Stadium.
Gestern ging ich im Nationalstadion.
Hier, je suis allée au Stade National.
Ieri sono andata allo Stadio Nazionale.
Ayer fui al Estadio Nacional.
Ontem fui ao Estádio Nacional.
昨日は国立競技場へ行きました。
新しい国立競技場へ行ったのは、初めてでした!
(旧国立競技場は、浦和レッズ戦とガンバ大阪戦を見に行ったことがあります)
清水のアイスタのようなサッカー専用のスタジアムと比べると、
ピッチの周りに陸上競技のトラックがあるから、その分、試合をする選手は
遠くに見えることになってしまうのね・・・
でも、観客席は屋根(屋根裏は木材!)があって、雨具は不要でした。
(おまけに、子どものてるてる坊主が効いて、全然降られなかったしね)
試合が始まるとすぐ、私の前の男性がぬぼーっと立ち上がって、
そのままぼーっと立ち尽くしていたので、前が全然見えなくて困りました。
と同時に、そうか、今回の席は、隅っことはいえ「ホームのゴール裏」
=熱狂的なサポーター集団の一員として応援をしなければならないんだ、
ということに気がつき、観念して私も立ち上がり、隣にいた子どもと一緒に
手を振り、手をたたきながら、チャント(応援歌など)を歌いまくりました!
(グリコの)オーレーオーレー、オレオレ♪ が一番盛り上がりますね。
帰りはもう、くたくたでした。今日もまだ本調子ではないです・・・
でも、今日は部屋の片づけをしなくちゃ!
追記:昨夜の千駄ヶ谷駅は、神宮球場の観客(3万人?)もいて、激混雑でした!
しかも、乗り換えても乗り換えても、どこの駅に行っても、
オレンジ色のユニを着た人がいて、改めて驚いてしまいました。
最終的には、私たちと同じ駅で降りた人もいました~~
私たち? 国立競技場で普段着に着替えて帰ってきました。
気分はまるで、隠れキリシタンならぬ、隠れエスパサポ(はずかしいのです)
おーれーおーれー(カフェオレのオレ)は確かにフランス語だけど、サッカーの応援の場合は、ポルトガル語の 0le もしくはスペイン語の Olé(激励のかけ声、フラメンコの「オレ!」も同じ)のようです。
おーれーおれおれおれーがフランス語だと知ったのは、フランス語を初めてからでした。