close_ad

gongongonさんの おぼえた日記 - 2024年10月9日(水)

gongongon

gongongon

[ おぼえたフレーズ累計 ]

12342フレーズ

[ 10月のおぼえたフレーズ ]

157 / 100

目標設定 目標達成
29
30
1
2 3 4 5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
このユーザの日記をフォローしよう!

おぼえた日記

2024年10月9日(水)のおぼえた日記

   All about(〜が大切である)

 (be) all about は状況によって様々な訳し方がありますが、一般的に「〜が大切だ」や「〜が全てだ」を意味します。
 例えば、「彼は仕事のことばかり考えています」は「He’s all about work.」、「全てはお客様のためです」は「It’s all about the customers.」、「この本には投資に関することが全て書かれています」は「This book is all about investing.」のように表します。

Learning English is all about having fun.
 (英語学習は楽しむことが大切です。)
If you want to be successful, it’s all about working hard.
 (成功したいのであれば、重要なのは努力することです。)
He’s all about making money. That’s all that matters to him.
 (彼はお金を稼ぐことしか考えていません。彼にとってはそれが全てです。)


    Backstory(背景)

 backstoryは物語の背景や人物の生い立ち、バックグラウンド、過去の出来事などを意味します。特に、現在に至るまでの話やストーリーを語るような状況で使われることが多く、映画や本、実際に起こった出来事の背景を表します。

What’s the backstory of this movie?
 (この映画の裏話はなんですか?)
Let me tell you the backstory so you know what’s going on.
 (何が起こっているのかが分かるように、現在に至るまでの状況を説明します。)
Do you know the backstory of Hello Kitty? You should look it up. It’s pretty interesting.
 (ハローキティが生まれた背景って知ってる?調べてみて。結構興味深いよ。)


    Bare minimum(最低限の)

 Minimumだけでも「最小限」や「最低限」を意味しますが、より強調する場合はbare minimumが使われます。
 最低限の仕事や勉強や努力、または出費など、目的のために何かを必要最小限に抑える状況で使われます。

He’s a pretty lazy worker. He only does the bare minimum.
 (彼は結構怠け者で、最低限の仕事しかしません。)
She just does the bare minimum to pass her classes.
 (彼女は学校の単位を取るための最低限のことしかしません。)
I’m on a tight budget this month. I need to keep my expenses to the bare minimum.
 (今月は予算に余裕がないので、出費を最低限に抑えなければいけません。)


    Above and beyond(期待をはるかに超える)

 above and beyondは何かが期待以上であることを表す口語表現で、様々な状況で使うことができます。
 期待以上の活躍、サービス、仕事ぶりなどがその例です。基本的にgo above and beyondや、「be動詞」と組み合わせてis/are above and beyondの形式で使います。

The service at that restaurant was excellent. The staff members all went above and beyond.
 (あのレストランのサービスは最高でした。スタッフたちはみんな期待以上のサービスをしてくれました。)
She’s a great manager. She goes above and beyond what is required.
 (彼女は要求以上の働きをする素晴らしいマネージャーです。)
Our teacher always goes above and beyond for us.
 (先生は私たちのためにいつもこの上なく尽くしてくれます。)


    Put in effort(努力する)

 仕事や勉強において、目標を達成するために努力をしたり時間を費やしたりすることをput in ____と表現します。
「努力する」はput in effort、「力を注ぐ」はput in work、「時間を費やす」はput in timeと表します。

If you don’t put in the time and effort to practice, you’re never going to get better.
 (時間と努力を費やして練習しないと、絶対に上達しないよ。)
We’ve been putting in a lot of work into this project.
 (私たちはこのプロジェクトにかなり力を入れています。)
He’s ripped because he puts in hours at the gym every day.
 (彼は毎日フィットネスジムで何時間も運動するので筋肉ムキムキです。)


p.s. 写真は図書館から借りてきた本。


     選択的夫婦別姓 世界から取り残される日本

 日本だけが、今だに世界の流れから取り残されてしまっており、もはや夫婦同姓制度を維持しているのは日本だけです。
 2020年11月の参議院予算委員会において、上川陽子法務大臣(当時)も、法務省 よる調査をもとに「現在、・・・夫婦の同氏制を採用している国は、我が国以外には承知しておりません」と答弁しています。
 日本以外の多くの国で選択的夫婦別姓制度が導入できているのですから、日本で導入できない理由はありません。 日本だけが、今だに世界の流れから取り残されているのです。

 選択的夫婦別姓は姓の伝承や家族の歴史を反映する手段を制限する可能性があります。
 家族の姓はしばしば先祖や子孫の間で継承され、家族のルーツやアイデンティティを象徴するものです。 夫婦が別々の姓を選択することで、この姓の伝承や家族の歴史を継承する手段が制限される可能性があります。 
 この問題に対する解決策はあると思いますが、考え方は個人や社会によって異なる場合があります。

コメントを書く
コメント欄は語学を学ぶみなさんの情報共有の場です。
公序良俗に反するもの、企業の宣伝、個人情報は記載しないでください。
送信
※コメントするにはログインが必要です。
pretty naoko さん
0人
役に立った

日本人の心を象徴しているのが夫婦別姓問題です。
何事も変革を嫌います、というか苦手としていますね。
私としては同姓の方がいいです。
そういう人が多いのでしょう。
2024年10月9日 13時49分
ミヤマタカネ さん
0人
役に立った

土屋健さん また新しい本を出したのですね。
カラーイラストが沢山あって楽しいかと思います。
2024年10月9日 13時3分
ぴのみ さん
0人
役に立った

夫婦同姓制度を維持しているのはなんと日本だけなのですね。随分前から議論が繰り返されていますが、どうして一歩前に進めないのか、不思議でなりません。冷たい雨がまだ降り続いていますね。明日からはお天気回復してくれそうです。
2024年10月9日 12時35分
マイページ
ようこそゲストさん
会員になるとできること 会員登録する(無料)
ゴガクルサイト内検索
新着おぼえた日記