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私とアメリカの「昨日・今日・明日」
Ryo

英語とアメリカとのつきあいは、これからも続きますが、本当に思えば遠くに来たものです。私の体験を皆さんの明日に活かしてください。
 

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私とアメリカの「昨日・今日・明日」

2010年9月17日 (金)

あしたをつかめ

今晩の「あしたをつかめ」は、関西国際空港でグランドスタッフをされている

市原千恵さんの奮闘が紹介されていました。

成田、関空は海外へのゲートウェイとして、頻繁に利用していますが、

また一つ勉強になりました。

日本の国内線では、あまりありませんが、国際線とアメリカの国内線の場合、

必ずドアが閉まる前に、空港のグランドのエージェントが、

"This is final destination check. This is flight .... On behalf of ground crew,

thank you flying ....."というアナウンスをし、ドアがクローズされます。

みなさんが航空券をお求めになるのは、旅行代理店が主なのかもしれませんが、

ウェブや電話で、航空会社から直接おお求めになられる方も多いと思います。

電話で予約される方の場合、飛行機で出発するまでに、多くの方の場合、

予約のエージェント、チェックインカウンター・ゲートのエージェント、そして機内のFA(CA)

とお話になり、目的地に向かわれることになると思います。

この他にも、グランドマーシャルやメカニック、清掃のクルー、バゲッジハンドラーなど

さまざまな職種の人々、管制官に支えられているのですが、多くの人がフライトの良し悪し

を決める一番の判断材料は、フライト中の体験が一番大きいような気がします。

しかし、今晩の「あしたをつかめ」の市原さんの「ゲートコントローラー」の奮闘ぶりを見ながら、

先日、アメリカに行った知人が、あと数秒遅かったら、成田行きに乗り遅れそうになったのを、

グラウンドエージェントに救われたという話を思い出しました。

 

 

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