2011年10月17日 (月)
早朝からの移動でした。 自宅を4時過ぎに出て、始発で最寄りのターミナル駅へ。 のぞみの1号で移動しました。 東京駅のコンビニで新聞を買い、車内で目を通してういると、 今日発売の週刊東洋経済の特集が目に入って行きました。 「本当に強い日本の大学:日本の大学トップ100」です。 最近、毎年2月に中央公論が大学特集を組み、 昨年は秋に、週刊の経済誌の東洋経済とダイヤモンドが特集を組みました。 知り合いの出版社の編集者は、特集を見て脱帽したそうです。 特集が、46ページから109ページ、そして別冊の大学四季報が51ページの大特集 です。「週刊誌に、これだけやられては、出版社はお手上げですよ!」と。 その特集の中で、ゴガクルのブログの読者の皆さんにご覧いただきたいのは、 「必要な英語力が付く!:会話から専門科目までレベルにあった英語教育」 の特集です。近畿大学、早稲田大学、工学院大学の事例が紹介されています。 早稲田大学の事例は、先日、「深読み」に出演された飯野公一先生の いらっしゃる早稲田大学国際教育学部の事例です。 ランキングや実力では届けない痒いところに、しっかり手が届く特集です。 でも、新幹線の中で、私は、「なんで立教が出ていないの?」と思いつつ、 途中で、毎日新聞に目をやると、大学NOWの所に、 「留学と複数言語は必修 多様な価値観を討論 立教異文化コミュニケーション 学部」の記事が掲載されていました。車内で「毎日、偉い!」と叫びそうでした。 また、週刊東洋経済を読みだすと、特集の中のセクションは違いましたが、 リトルチャロ2を担当された松本茂先生がいらっしゃる立教大学の経営学部が 「後輩指導で人間力を培う:社会が求める指導力を養い就職に強い人材を 育てる」で、リーダーシップ育成の術が、取り上げられていました。 英語力と人間力をつけて、異文化の世界で活躍したいゴガクルのブログの 読者の皆さん、またご子息の将来を考えていらっしゃる皆さんへ、 必読の特集です!
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