pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2024年10月21日(月)
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おぼえた日記
ラジオ英会話 「自動型」の文章、動詞の後ろに目的語がない、非常に単純な型ですが重要な型を学びました。
C: Hello, sir.
いらっしゃいませ、お客様。
How may I help you today?
本日はなにをお探しでしょうか？
C: Oh, hi.
やあ、こんにちは。
I’m looking for a birthday present.
誕生日プレゼントをさがしています。
l: For your dog or cat?
イヌかネコのためですか？
a: Uh, for my cat Umi.
えーと、私のネコ、ウミのためなんです。
l: Is Umi a he or a she?
ウミちゃんはオス、それともメスですか？
a: Umi is a she, and she’s kinda picky.
ウミはメスです、そして彼女はちょっと好き嫌いがあるんです。
l: Hmm. How about this fish doll?
ええと、この魚のぬいぐるみなんかどうでしょう。
Cats love playing with these.
ネコちゃんはこれで遊ぶのが大好きなんです。
a: Mmm, I don’t know.
うーん、どうでしょうね。
I think Umi might get bored with it quickly.
ウミはそれにすぐ飽きてしまうんじゃないかと思います。
l: OK. Well, we have a wide selection of cat toys.
わかりました。でしたら、当店ではほかにもネコ用のおもちゃを豊富に取り揃えています。
C: Thanks. I’ll have a look around.
ありがとう。ではちょっと見て回ることにします。
Words ＆ Phrases
・kinda (= kind of) ちょっと
・picky 好みがうるさい
・get bored with ～ ～に飽きる
・selection 品ぞろえ
The last of the three Dewa mountains was Mt. Yudono.
Mt. Gassan is a mysterious mountain that prays for the past, Mt. Haguro for the present, and Mt. Yudono for the future.
On that day, it was a little rainy in the morning, but it cleared up in the afternoon, and we experienced the world of God wrapped in a veil of mystery. Photography of the main shrine of Mt. Yudono was prohibited at all, and we took off our footwear, went barefoot, and prayed after receiving an exorcism.
The mountain we climbed barefoot was slippery and thrilling.
The hot water flowed and we were able to cleanse our feet, and I had an indescribable training experience.
It was truly a land of mystery.
I was also convinced that this would make me feel like I could be reborn in the future.
It is said that the immortal Buddha of Mt. Yudono is characterized by taking the fat in the body by rough practice, and does not decay after calm contemplation, and becomes an immediate Buddha.
出羽三山の最後に訪れたのは湯殿山でした。月山は過去、羽黒山は現在、そして湯殿山は未来を祈る神秘の山です。
その日は、午前中はやや雨模様でしたが、午後から晴れて、神秘のベールに包まれた神の世界を体感しました。
湯殿山本宮の撮影は一切禁止、履物をぬぎ、裸足になり、お祓いを受けてからお参りしました。裸足で登る山は滑りやすくスリルがありました。
お湯が流れてきて足を清めることもでき、なんとも言えない修行の体験をしました。
まさに神秘の地でした。これで未来に生まれ変われるという気持ちになれるのも納得しました。
湯殿山系の即身仏は荒行により体内の脂肪分を取り、入定後腐敗せず、即身仏となるのが特徴で、永く世の人々を救おうとしたと言われています。
写真 紅葉に染まり始めている湯殿山 大鳥居 大きさといい存在感がありました。
不思議な感動と心が引き締まる思いがしました。
夏にここをお参りした人は暑い中を熱いお湯の中を歩き、暑い熱い思いをしたそうです。
そういう面では、私たちは実に快適な修行をしたことになります。
そんなに大変な参拝があるとは、知りませんでした。
ちょうどいい季節に行くことができてよかったですね。
本当に神秘に満ちた体験をされましたね。下界とは違う空気が流れているようです。
素晴らしい〜‼️
湯殿山は生まれかわりを祈る未来の山とされてきました。
湯殿山神社は「語るなかれ」「聞くなかれ」といわれていましたね。
未来を祈る神秘の山で快適な修行ができたのはやはり日頃の行いが良いからですね。
日記のお話から当時の難行苦行がしのばれます。
写真撮影の制限があることなど知りませんでした。
湯殿山の鳥居の写真は有名でよく見かけますが、実は場内撮影禁止で結界の外だけは撮影可能だったとは知りませんでした。そして、お詣りのルールも体験した方しかわからない儀式が待っているのですね。貴重なお話をありがとうございました。
コメントいただいた「カワセミ」ですが、先週17日、家の近所の池にいました！スマホで写真を撮りましたが、遠すぎて写真を引き延ばしたら粗々でした。でも綺麗な色でした。
大きな赤い鳥にお出迎え頂き、撮影は鳥居過ぎた後は禁止されてますね。
裸足になって足湯まではでぬるぬるとしていて滑りやすかったです。
小さな紙のお札を渡され、石像に張り付けた記憶があります。
私がお邪魔したのは7月の終わりごろでした。