ラジオ英会話 「説明型」の文型は「動詞+説明語句」の形で使われ「主語の説明」を行います。その型をさらに学びました。
〇He is a pilot.
彼はパイロットです。
①She’s a doctor.
彼女は医師です。
②He’s smart.
彼は賢いです。
He’s in the kitchen.
彼は台所にいます。
③We’re eating lunch.
私たちは昼食を食べています。
④We weren’t seen by anyone.
私たちは誰にも見られませんでした。
Grammar in Action
説明型の文をつくりましょう。
1、私のネコはオレンジのトラネコです。
彼女にはたくさんのエネルギーがあり、遊ぶのが大好きです。
My cat is an orange tabby.
She has a lot of energy and loves to play.
2、サムは今ミーティング中です。
あなたが立ち寄ったことを、彼にしらせますね。
Sam is in a meeting right now.
I’ll let him know you stopped by.
*stop by 「立ち寄る」
by 「接近・そば」の意味
3、ハドリアヌの壁はローマ人によって建てられました。
イングランドの至る所に多くのローマ遺跡がありますよ。
Hadrian’s Wall was built by the Romans.
There are many Roman Ruins all across England.
*ruins 「遺跡」
across 「~を横切って→~中・~の至る所に」
From the day after I returned to my home, there were a lot of events related to me.
This time of the year in the fall is the peak of volunteering.
And there were a lot of plans for hobby fun parties.
First of all, there was an indigo dyeing experience in Kamakura.
I happened to see a TV program called “Paradise of Life” in September that was broadcasting about Ise Ai in Inabe City, Mie Prefecture.
“Aku” is the clear water left overnight in the ashes of the binchotan charcoal. If you add “Aku” to the dye solution, you will get an indigo flower.
Indigo dyeing, which is dyed with real fermentation, is now rarely done because the process takes a long time.
Indigo dyeing spread among the samurai families of Kamakura, and during the Sengoku period, samurai all wore darkly dyed indigo dye under their armor and went to war.
In the Edo period, it became an indispensable item for the common people as a “medicine to wear”.
帰った日の翌日から私が関係する行事が目白押しでした。秋の今の時期は、ボランティア活動はピークです。そして趣味のお楽しみ会も計画が盛りだくさんでした。
まず、鎌倉で藍染の体験会がありました。
私はたまたま9月に「人生の楽園」というテレビ番組で、三重県稲辺市で伊勢藍について放送をしていたのを見ました。「あく」とは、備長炭の遺灰に一晩中残された澄んだ水です。染料溶液に「あく」を加えると、藍色の花ができます。
本物の発酵で染める藍染はプロセスに時間がかかるために今はめったに行われていません。
藍染は鎌倉の武家の間に広まり、戦国時代には武士がこぞって鎧下に濃く染めた藍染を着て、出陣しました。
江戸時代には庶民にとっては「着る薬」として欠けがえのない物になりました。
写真 藍色の花が浮く、藍甕(あいがめ)
発酵しているので慣れるまでにおいがちょっときついです。この中に布を何回もつけて色付けをします。
でも、ボランティアの活動だけではなく、趣味のお楽しみ会でも、お忙しいのですね。それは楽しそうです。
藍染のこと、勉強になりました。知らないことばかり、という気分です。
藍染はけっこう手間のかかるものなのですね。
日本が誇る藍染のお話、興味があります。
着用時に多くの効果があるのを初めて知りました。
江戸時代には庶民にとっては「着る薬」。
初めて知りました。昔の人の知見ですね。
とっても貴重な体験なさいましたね。
藍染は 鎌倉の武家の間に広まったんですね。
今の時期 ボランティア活動など
とってもお忙しいですので
お体に お気をつけて なさって下さいね。