◇ラジオ英会話 2024.10.1&9 L122 主語の自由
★主語の位置にあれば主語
To help others is to help yourself.
Playing the guitar well takes practice.
That you didn’t get hurt is a miracle.
Whether he agrees or not is key.
Who you know is important.
こんにちは、レンジ。あら、ちょっと日焼けしたようね。
Hi, Renji. Wow, you look like you got some sun.
☆look like ~ ~のように見える
☆get sun 日焼けする
そうですか?まあ、体育祭で外を走っていましたから。
Do I? Well, I was running outside at the sports festival.
何かの競技で優勝したの?
Did you win any races?
競技のひとつで2位に入りました。アオイ先生の週末はどうでしたか?
I came in second in one of them. How was your weekend, Aoi?
まあまあ忙しかったわ。祖父母と一緒に過ごしていて。
2人ともあまり外に出ないのよ。
Pretty busy. I was spending time with my grandparents.
They don’t get out much.
☆「広く一般的な内容」を表す現在形 「習慣」を表す
そうなんですか?みんなで何をしたんですか?
Really? What did you do?
2人にサンドイッチを作ってあげて、一緒に公園に出かけたの。
I made sandwiches for them and we went to the park.
☆時間の流れを写し取るand
それはいいですね。
僕の父は、人を助けることは、自分を助けることだとよく言っています。
That’s great. My dad says to help others is to help yourself.
お父さんは正しいわ。
Your dad’s right.
◎Target Forms
人を助けることは、自分を助けることです。
To help others is to help yourself.
ギターを上手に演奏するには練習が必要です。
Playing the guitar well takes practice.
あなたがけがをしなかったというのは奇跡です。
That you didn’t get hurt is a miracle.
彼が同意するかどうかがカギです。
Whether he agrees or not is key.
誰を知っているかは重要です。
Who you know is important.
◎Grammer in Action
長崎まで飛行機で行くには、約2万円かかります。
フライトは約2時間です。
To fly to Nagasaki costs about 20,000 yen.
The flight is about two hours long.
ひょっとすると、私たちはあなたのところに行けるかもしれません。
私たちに時間があるかどうかが、決定のポイントになります。
We might be able to visit you.
Whether we have time will be the deciding factor.
あなたは何を着るかは、あなたの性格を人々に示します。
それは人の初対面の印象の大きな部分を占めます。
What you wear shows people your personality.
It’s a big part of a person’s first impression.
◇ふだん使いのフランス語 mardi 8 octobre
Leçon 2 Tu veux encore du café? コーヒー、もっといる?
◎今日のDialogue
Des céréales, un croissant ou du pain grillé ?
Du pain grillé, s'il te plaît.
Voilà. Tu veux encore du café ?
Oui, merci.
Encore un peu de beurre ?
Non merci. J'ai du miel.
シリアル、クロワッサン、それともトースト?
トーストをお願い。
はい。コーヒー、もっといる?
うん、ありがとう。
もう少しバターいる?
はちみつがあるから、いいや。
☆Tu veux ~? :動詞 vouloir +名詞「~が欲しい」
☆un peu de beurre:un peu de + 無冠詞名詞で「少量の~」
◎Aurythme du français!
Des céréales, un croissant ou du pain grillé ?
→ des cé ré ales/ un croi ssant/ou du pain gri llé ?
ヴィルギュル(コンマ)のところで区切る。名詞は冠詞類と形容詞もあわせて、1つのまとまりになっているので、その途中で呼吸を置くのは避ける。まとまりの最後の母音をきれいに発音することを意識する。
Encore un peu de beurre ? -Non merci. J'ai du miel.
→en co reun peu de beurre ? non mer ci / j'ai du miel
1文目、encoreの語末eは発音しないので、その前のrと次の語un がつながって聞こえる (アンシェヌマン)。 疑問文なので、文末のbeurre の母音 eu[œ]を伸ばすだけでなく、上昇して発音する。2文目は、merci のあとのポワン (ピリオド)で軽く区切り、最後の半母音を含んだ miel [mjɛl] を1拍できれいに発音する。
◎不定冠詞と部分冠詞
不定冠詞は可算名詞の前に、部分冠詞は不可算名詞の前につく。
ともに数量の概念を示し、これから買ったり、食べたりするような具体的な存在を想定させる冠詞。
不定冠詞も部分冠詞も、後ろにくる名詞の性・数によって形が変わる。
部分冠詞は数えられない名詞につくので、複数形はない。
un café : カップに入った1杯のコーヒーをイメージ
du café : はっきりした量はわからないが何杯分かのコーヒーをイメージ
◎C'est à vous!
① Je vous en prie, prenez encore (du) fromage.
どうぞ、もっとチーズをお取りください。
② Moi, je veux encore (de la) sauce.
私はもっとソースが欲しい。
③ Vous avez (un ) stylo?
ペンをお持ちですか。 (=ペンを貸してください)
◎Et en France, on fait comment ?
フランスの食パンについて
Q. 「フランスパン」の国フランスでも、「食パン」を食べるんでしょうか。
En fait, en France, chez le boulanger, il n'y a pas de bon ≪pain de mie≫ artisanal comme au Japon. Très récemment, à Paris, quelques magasins spécialisés ont commencé à vendre du pain de mie japonais. Cependant, pour la plupart des Français, ≪le pain de mie≫ évoque un produit industriel de mauvaise qualité, vendu dans les supermarchés.
実は、フランスでは、パン屋さんに日本のようなおいしい手作り食パンは置いていません。ごく最近、パリでも、いくつかの専門店では日本風の(分厚いふわふわの) 食パンが売られ始めています。とはいえ、多くのフランス人は、「食パン」ということばから、スーパーで売られる工場生産の、品質のあまりよくないものを思い浮かべます。
Si on veut manger du ≪ bon pain », le matin, on achète plutôt une baguette, qu'on peut aussi faire griller le lendemain quand elle n'est plus assez fraîche. Le pain de mie français est quand même très apprécié pour faire des croque-monsieur!
おいしいパンを食べようと思ったら、食パンよりはその日の朝に焼きたてのバゲットを買います。それが余れば、翌日、トーストにして食べることもできます。そうはいっても、フランスでも食パンをクロック・ムッシュー(ホットサンド)にして食べるのは、人気があるようです。
☆私が子供の頃はパンといえばふわふわの白い食パンが定番でした。初めてフランスで出来立てのバゲットを食べた時はとても感動しました。今はまわりが香ばしく中がもちもちのカンパーニュのようなハード系のパンがお気に入りです。
私もカンパーニュが好きです。生地の独特で素朴な味わいがたまりません。
焼き立てのパンの香りが大好きです。
ドイツに長期滞在していた朝早く焼きたてのパンを買いに行くのが楽しみでした。
週3日はパン食です。購入して食べきれない分は冷凍しておきます。
パンと言えば、食パンでした。今のようにミミまで美味しくはなかったです。フランスパンも美味しいと思わなかったので、パリでフランスパンを食べた時は感動しました。食べに行くのが面倒なときは、ホテルのお部屋で、フランスパンとチーズとナッツとワインだけで済ませました。
我が家は三食ごはんです。
でも外食で食べるパン、おやつで食べるパンは大好きです。
特に外国で食べたパンの味は旅の思い出の1つになっています。