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☆yukarin☆さんの おぼえた日記 - 2011年7月15日(金)

☆yukarin☆

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おぼえた日記

2011年7月15日(金)のおぼえた日記

誰も教えてくれないけれど。

2011년7월15일[금요일]

"아무도 가르쳐 줄 수 없지요."

누구든지 3의 제곱이 얼마인지 가르쳐줄 수 있고
가방이란 글자를 어떻게 쓰는지 가르쳐줄 수 있어요.
또 두발 자전거 타는 법을 가르쳐줄 수 있지요.
그러나 아무도 가르쳐줄 수 없어요.
어떤 것들을 좋아해야 하는지를.
어떻게 사랑해야 하는지를.
어떻게 느껴야 하는지를.

왜냐하면 우리가 느끼는 건
우리 자신이 느끼는 것이고
온 세상을 통틀어 아무도 우리 자신만큼
우리들의 기분을 알고 있는 사람은 없으니까요.

- 알레인 레론의 시 <아무도 가르쳐 줄 수 없지요> 중에서 -


「誰も教えてくれないでしょう」

誰でも、3の二乗がいくつなのか教えてくれて、
カバンという文字をどのように書くのか、教えてくれます。
また、二輪自転車の乗り方も教えてくれるでしょう。
しかし、誰も教えてくれることはできません。
どのようなものを 好まなければならないかを。
どのように 愛さなければならないかを。
どのように 感じなければならないかを。

なぜなら、我々が感じることは
私達自身が感じることであり、
全世界をひっくるめて、誰も私達自身ほど
私達の気持ちを分かってる人は いないからです。

 アルレイン・レロンの詩 <誰も教えてくれないでしょう> より


제 딸이 아직 어릴을 때
그녀가 잠들때 까지 매일 저녁
책을 읽어주고 있었습니다.

초등학교에 입학할 때까지
공원에 데리고 가거나
산보하거나 하는 매일이 계속되었습니다.

맑은 날의 태양의 따끈따끈하는 따뜻함을 몸으로 느끼고
비내리는 날에는 마음에 드는 장화를 신어
큰 비옷을 입히져
딸은 물 웅덩이에 달려가거나 했습니다

펴 있는 꽃이나 그 날에 등장한 새나 벌레들을 보아
「예쁘네. 」 「귀엽네. 」등 라고
미소를 짓는 딸에게 말을 건 먼 기억이 되살아납니다.

감정이나 감성은 확실히 가르쳐 줄 수 없는 것입니다.
그러나 그러한 마음의 부분이 형성되는 환경을
만들어 줄 수는 있다고 생각하고 있는 것입니다.

과연 지금 그녀가
어떤 사람을 좋아지고
어떻게 사랑하고
어떻게 느껴서 행동하고 있을 것인가.

가르칠 수는 없다고 해도
그렇게 해서 자란 그녀자신을 저는 믿고 있습니다.


娘がまだ小さい時、
彼女が眠りにつくまで、毎晩
本を読み聞かせていました。

小学校に入学する頃まで、
公園に連れて行ったり、
お散歩したりの毎日が続きました。

晴れた日のおひさまのポカポカを体で感じ、
雨の日には、お気に入りの長靴を履いて、
大きめのレインコートを着せられ、
娘は、水たまりに走って行ったりしました。

咲いてる花や、その日に登場した鳥や虫たちを見て
「きれいね。」「かわいいね。」などと
笑顔の娘に語りかけた、遠い記憶が蘇ります。

感情や感性は、確かに教えられるものではありません。
でも、そういう心の部分が形成される環境を
作ってあげることはできると思っているのです。

果たして、今彼女が、
どんな人を好きになり、
どんな風に愛し、
どのように感じて行動しているか。

教えることはできないとしても 
そうして育った彼女自身を
私は信じています。


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☆yukarin☆ さん
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arashicさん

コメントありがとねarashicちゃん^^

私が知ってるarashicちゃんなら、きっと面倒見の良い素敵な
お母さんになれると思っていますよ。(*´∀`*)
2011年7月16日 22時29分
☆yukarin☆ さん
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ゆこさん

考えてみると、ゆこさんのように子供の遠い将来の姿まで、
考えを巡らせたことはなかったのかも知れません。

本当にそうですね。

少なからず、私がそうして来たように、娘も我が子を持ったなら
同じ気持ちで育む日々がありますように。祈る気持ちになりました。

ゆこさん、ありがとうございます。
2011年7月16日 22時25分
☆yukarin☆ さん
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YOICHIさん

コメントにお越し頂いてありがとうございます。
私ですか?^^; 今でも素敵なお母さんになりたいと思っている
そんな私です。
2011年7月16日 22時20分
☆yukarin☆ さん
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アメリカにまた行くぞさん

こんばんは^^

反抗期は無いより有った方が良いと聞いています。
自分の存在感を確かめるために、行う行為だと。

自分の在り方がわかれば、そこから自立へのエネルギーも湧いて、
更に、先の外の世界への翔きにつながっていくのでしょう。

人間を育てるって簡単ではありませんよね。



2011年7月16日 22時16分
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YOICHI さん
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子供を信じるということ、何よりの愛情ですね。
☆yukarin☆さんて素敵なお母さんなんだろうなあ。
2011年7月16日 17時15分
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☆yukarin☆ さん
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星合の空さん

懐かしく思い出して頂いて、微笑んでいらっしゃる星合の空さんの
お姿が目に浮かぶようです。('∀`)

もし娘がいなかったら、私も季節の巡りや自然の贈り物に気を留めることなく
過ごしていたかも知れません。
そう、自分の眠っていた感性のようなものにも気付かずに。

「子育ては己育て」… 自分も随分と育ててもらったなと感謝しています。


2011年7月16日 8時43分
☆yukarin☆ さん
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ミモザさん

おはようございます。^^

まぁ~ 幼稚園生の男の子さんですか? 可愛いでしょうね~ ('∀`)
やんちゃ、結構なことじゃないですか^^
元気いっぱい飛び回ってくれる方が、嬉しい悲鳴ということでしょうね。
確かにママは大変ですけど。(笑)

私はね?ミモザさん。
今は反対に、娘に叱られることも多いんですよ?^^;

ミモザさん、お子さんとの二度と戻って来ない今日という日を
どうぞ、大切に積み重ねていく日々でありますように。

がんばって下さいね。(*´∀`*)


2011年7月16日 8時33分
☆yukarin☆ さん
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阿龍さん

ご心配ありがとうございます。(T_T)

怖かった。
ズンズンズン!て感じでいきなり凄い縦揺れから始まって、(><)
グラングラン揺れましたよ~ 我が家はマンションの10階なので、
体感震度は昨日の震度4以上に感じました。

結構、長く揺れていましたしね。

阿龍さんは鴻巣にいらしたんですね。
免許取得時にお世話になる所ですね。

我が家は埼玉でも南部なので、ちょっと離れていますね~。

でも本当に、こうして心配して下さって嬉しかったですよ?
優しいね~ 阿龍さん。

本当にSOSを出さないように、逆に頑張らなきゃいけないかな?^^;

思いやりのつながり…大切にしていきたいです。
阿龍さん、本当にありがとう。

yukarinより



2011年7月16日 8時19分
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阿龍 さん
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☆yukarin☆さん

埼玉県も結構な揺れの地震がありましたが、
怖くなかったですか?

昔、埼玉県鴻巣市に10年近く住んでいたこともあって
今回は、結構揺れたんじゃないかって気になっていました。

お互いに地震列島の上にいますが、
災害を最小限に食い止めるのは、
やはり人間同士の思いやりのつながりです。

SOSがあれば、いつでも遠慮なさらずに出してくださいね☆

阿龍より
2011年7月16日 1時32分
☆yukarin☆ さん
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藤原さん

タヘさんは本当に真面目で良いお嬢さんでしたよね?
このゴガクルでは、僭越ながらこの私と、そして藤原さんと、二人で
彼女に毎日メッセージを送りましたよね?懐かしいです。

寛大なお人柄でお優しい藤原さん、どうかこれからも私達ゴガクル人を
正しい道に導いて下さいね。

宜しくお願いします。m(__)m
2011年7月15日 23時55分
☆yukarin☆ さん
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Yuhさん

そのように仰って頂いて大変光栄です。
情操教育という言葉がありますが、それを意識するまでもなく自然に、
私達は子供と戯れながら、大切な想い出作りをしていたのだと思います。
子供はそんな経験を通して、情緒が育っていくのかも知れません。
こちらこそありがとうございました。(*´∀`*)

2011年7月15日 23時47分
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Yuh さん
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☆yukarin☆さん、こんばんは。
いつもこちらにきて、心にあたたかな灯りがともります。
今日の日記も、とても大事なことを思い出させてくれました。
子どもが幼い頃、お花を見て「きれいね」と言っていた日々が
心の中によみがえりました。ありがとうございます(^^)
2011年7月15日 22時57分
☆yukarin☆ さん
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藤原さん

こんばんは^^ なんか褒めて頂いて?嬉しいですよ藤原さん。(^^♪
北海道神宮も良いですが、すすきの辺りでお会いしたいかも知れません。^^;
私がおばあさんになるまでには実現させたい!ですね?(笑)

2011年7月15日 22時20分
☆yukarin☆ さん
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コヤンイさん

いぇ^^: ご存知のとおり、私のような母に育てられた娘ですので、
素敵なというより、不思議な?娘に育ちました。(笑)
2011年7月15日 22時13分
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