大震災からひと月。
2011년4월11일[월요일]
~わたしが一番きれいだったとき~
わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがら崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした
わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達が沢山死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを 落としてしまった
※
わたしが一番きれいだったとき
わたしはとてもふしあわせ
わたしはとてもとんちんかん
わたしはめっぽうさびしかった
だから決めた
できれば長生きすることに
年とってから すごく美しい絵を描いた
フランスの ルオー爺さんのように ね
※中間一部省略しました。
<茨木のりこ> 本名‥三浦のりこ 1926年6月12日 - 2006年2月17日
同人誌『櫂』を創刊し、戦後詩を牽引した日本を代表する女性詩人。
童話作家、エッセイスト、脚本家でもある。
대진재가 발생한지 한 달.
그 후의 피해지역과 피해자 분들의 모습은
아직껏 불쌍하는 채로 마음이 아프다.
지지부진하는 정부의 대응에
어제는 국민의 재단이 떨어졌다.
그리고 오늘도 다시 큰 지진이 있었다.
피해자 분들이 걱정된다.
겨우 한 달, 길던 한 달은
완전부흥 까지의 겨우 한 걸음이다.
무서워하지 말고 확실히 걸음을 전진시키기를 바란다.
스스로 희망의 서광을 지우지 않기를 바란다.
힘 내라 ! 일본 !!
大震災発生から一ヶ月。
その後の被災地と被災者の方々の姿は、
未だに痛々しいままで心が痛い。
遅々として進まない政府の対応に、
昨日は国民の裁断が下りた。
そして今日もまた大きな地震があった。
被災者の方々が心配だ。
やっと一ヶ月、長かった一ヶ月は、
完全復興までの ほんの一歩なのだ。
怖がらずに しっかり歩を進めてほしい。
自ら希望の光を消さないでほしい。
がんばれ!日本!!
そうですよ、時期ですよ~こんな時だから。
でも茨木のりこさんの詩は、本当に心に響くものがありますね。
オスカルさまの詩集出す前に是非、日記にご披露お願いしたい♪
第1号のファンに名乗り上げます!アントワネットより~☆*^^*
辛い体験をしたことのある人の言葉には、やはり重みがありますね。
上っ面じゃない、心からの声が聞こえて来るようです。
とても嬉しいです。
お名前は‥そうでしたか。。新生活への準備や変更があって大変ですよね?
急がずがんばって下さい。
たった今も震度4の地震がありました。怖いです><
全文載せてしまうのはよくないかな?と思いまして割愛しましたが、
本当に心に響く詩です。
これから読み進めていこうと思います。
☆yukarin☆さんが紹介して下さった詩も、とても心に残っています。
대단히 정감이 전해져 오는 그런 시를 쓰고 계신 분입니다.^^
そうだったんですか。私は存じ上げませんでした。
奈良が「国」ってことだったんですか?
ご存知ないことが無い^^;
そして良いお友達をお持ちです~☆
実は茨木のりこさんの「さくら」という詩が好きで、ご紹介
したかったのですが、大震災から丁度ひと月の今日。
敗戦の日本の惨状を詠ったこの詩が、大震災の傷痕と重なり、
うーーん>< 悲しいですね。