Same (私も)
Same は相手に同意するときに使われる表現で、「同じく」や「私も」を意味します。
Me too と意味と使い方は同じですが、よりカジュアルなニュアンスがあります。
Same here と言うこともでき、どちらを使ってもOKです。
Same, I don’t have any plans this weekend either. I’m just going to stay in and chill.
(同じく。私も今週末は特に予定はない。家でリラックスします。)
Same here. I’m addicted to Demon Slayer too! It’s such a good show.
(同じく。私も鬼滅の刃にはまってるんだ。あの番組すごくいいよね。)
Same. I haven’t exercised at all this week.
(私も。今週は全然運動していません。)
Almost always(ほぼ必ず)
直訳は「ほとんどいつも」となるこの表現は、「ほぼ必ず」や「ほとんどの場合」といった意味で使われるインフォーマルでカジュアルな言い回しです。
always(いつも)よりは若干頻度が低いがusually(普段)よりは頻度が高い状況で使われます。
I almost always make lunch and bring it to work.
(私はほとんどの場合、お弁当を作って仕事に持って行きます。)
The trains in Japan are almost always on time.
(日本の電車はほぼ必ず時間通りに来ます。)
I almost always drink a cup of tea before going to bed.
(私は寝る前にほぼ必ず紅茶を一杯飲みます。)
Kick someone out(〜を追い出す)
Kick someone out は誰かを「追い出す」ことを意味する表現です。
トラブルを起こしている人を家や店から追い出したり、学校で問題を起こした生徒を退学させるような状況で使われます。
Mike got kicked out of school. Apparently he tried to punch the teacher.
(マイクが退学になった。先生を殴ろうとしたらしいよ。)
I think the restaurant is closing soon. Let’s get out of here before they kick us out.
(そろそろレストランが閉まると思う。追い出される前に出よう。)
That customer got kicked out of the store for not wearing a mask.
(あのお客さんはマスクをしていなかったので追い出されました。)
Gotcha(分かった、了解)
Gotchaは 「I got you.」を略した言い方で、「分かった」や「了解」を意味する口語表現です。「I understand you.」と意味は同じですがよりカジュアルでフレンドリーな響きがあります。
Gotcha. I’ll see you bright and early tomorrow.
(了解。それでは明日の早朝に会いましょう。)
Yeah, I gotcha. Don’t worry. I won’t forget to bring the books.
(うん、分かった。心配しないで。本を持ってくるのを忘れないから。)
Gotcha. Thanks for the heads up.
(了解。知らせてくれてありがとう。)
Pretty much(ほとんど、大体)
pretty muchはalmostやmostlyの代わりに使える口語表現で、「ほとんど」や「大体」を意味します。
この表現は日常の様々なシーンで使うことができ、例えば説明を一通り終えた後やミーティングの終わりに「That’s pretty much it.(大体そんなところです)」と言ったり、久しぶりに会った友達に近況を聞かれた時に「Things are pretty much the same.(相変わらずだよ)」と返答したりするような状況で使います。
I study English pretty much every day.
(私はほぼ毎日英語を勉強しています。)
I’m pretty much done with my project. I just have to put the finishing touches on it.
(プロジェクトはほぼ終わりました。あとは最後の仕上げをするだけです。)
That’s pretty much it. I think I covered everything. Do you guys have any questions?
(大体そんなところです。話したいことは全てカバーしたと思います。何か質問はありますか?)
fall equinox(秋分の日)
equinox とは、昼夜平分時つまり昼と夜の長さがほぼ等しくなる時のことです。
秋分と春分がこれにあたります。秋分の日は fall equinox や autumn equinox と言います。
A. Today is the fall equinox.
<今日は秋分の日だわ。>
B. I guess the days are just gonna get shorter and shorter from now.
<これからは日がどんどん短くなるってわけだ。>
A. Yeah, it's a sign that summer is truly over.
<うん、夏が本当に終わったって証だね。>
p.s. 写真は昨夜の調布花火大会。
昨夜はそれほど暑くもなく、光と音を十分に楽しめました。
『裁判官、三淵嘉子』
女性の高等試験司法科受験が認められて三年目の1938(昭和13)年11月、司法省は、明治大学専門部女子部および同校法学部を卒業した田中(後姓・中田)正子と武藤(後姓・和田、三淵)嘉子、そして同校法学部在学中の久米(旧姓・保原)愛の3人が、高等試験司法科に合格したと発表した(合格者総数242名)。
彼女ら3人は、一年半の弁護士試補の修習を経て、1940(昭和15)年6月に各弁護士会に登録、女性弁護士がついに誕生したのである。
1939(昭和14)年には、同校を卒業した鈴木(後雄・西岡)光子が合格、その後、最後の高等試験司法科が実施された1949(昭和23)年まで(翌年から司法試験)、15名の女性たちが続いた。
弁護士とは対照的に、高等試験司法科に合格しても女性が司法官に任じられることはなかった(明文規定はなく慣例上の運用であった)が、第二次世界大戦後になると、日本国憲法第十四条の男女平等法理の下で、ようやく女性の任用が認められるようになった。
1949 (昭和24)年4月と8月に石渡満子(明治大学出身)と嘉子が判事補(1952年11月嘉子が判事に昇進)に、同年月には門上千恵子(九州帝国大学出身)が検事に任用され、さらに、1972(昭和47)年6月、嘉子が女性として初めて裁判所(新潟家庭裁判所)所長に就任するに至るのである。
戦後の新たな司法制度のもと設置された家庭裁判所。
嘉子さんはその新しい裁判所づくりに同僚たちと取り組み、「これこそが私が法律家として目指してきた仕事」と張り切った。
しかし、裁判官としては、地裁での仕事の経験を積むことを自らに課し、四八歳の時にようやく家裁の裁判官となる。
その後、初の女性裁判所長となり、"愛の裁判所”としての使命をまっとうする法律家人生を送りました。
(三淵嘉子「私の歩んだ裁判官の道」より。)
うちのALTの口癖が、Gotchaです。
今日の大の里は、突進がうまくいかず、阿炎がうまかったですね。
大曲も秋の花火大会があるそうです。
なかなかいきづらい所なので、一度行ったらいいかなとは思っています。
来年はどこに行くのか検討中です。
女性の裁判官、大きな役割でしたね。
なので、対岸からも十分に楽しめたかと思います。
立川は昭和記念公園が、諏訪では諏訪湖が会場になります。