Urge to(無性に〜したい)
urgeは名詞で「衝動」を意味することから、突然チョコレートが食べたくなったり、買い物がしたくなったりなど、急に何かをしたい衝動に駆られるときはhave an urge to ____と表現します。
ここではhaveをgetやfeelに置き換えて使ってもOKです。
また、より強調したい場合はhave a strong urge to ____と言います。
Do you ever have an urge to eat donuts?
(ドーナツを無性に食べたくなることはありますか?)
I haven’t smoked in over a year but I still feel an urge to smoke every now and then.
(1年以上タバコを吸っていませんが、未だに時々無性にタバコが吸いたくなります。)
I had a strong urge to go shopping and went on a shopping spree yesterday.
(無性に買い物がしたくなって、昨日爆買いしてしまいました。)
Come to an agreement(合意する)
come to an agreement は合意をしたり、話がまとまることを意味します。
特にビジネスの場で耳にすることが多く、意見が合致して交渉がまとまった時や、取引が成立した時に使われます。
日常会話では come の代わりに reachを使い、 reach an agreement と表現するのも一般的です。
Are you guys still negotiating or did you guys come to an agreement?
(まだ交渉中ですか?それとも合意に至りましたか?)
After weeks of going back and forth, we finally reached an agreement.
(数週間の紆余曲折を経て、やっと合意に至りました。)
Unfortunately, we failed to come to an agreement.
(残念ながら合意に達しませんでした。)
On board(賛成する)
boardは本来、船や飛行機、電車など乗り物に乗ることを意味する単語ですが、日常会話では「賛成する」や「同意する」、「参加する」を意味し、特に提案に賛成する時や、何かに参加する意思表明をする時に使われます。
またこの表現は、会社やグループ、チームなどの一員になることも表し、新しく加わったメンバーに対してよく使われる「Welcome on board.」は「ようこそ我が社へ(我がチームへ)」という意味になります。
We’re planning on getting a cabin and splitting the cost. Are you on board?
(小屋を借りてみんなで割り勘にする予定だけど、それで大丈夫?)
Everyone’s on board except for Kevin.
(ケビン以外はみんな賛成です。)
Welcome on board. Looking forward to working with you.
(ようこそ我が社へ。あなたと一緒に働くことを楽しみにしています。)
Not long after(〜から間もなく)
not long after は「〜から間もなく」を意味する表現です。
例えば、「私たちは結婚してから間もなくシンガポールへ引っ越しました」と言いたい場合は「We moved to Singapore not long after we got married.」と言う具合に使います。
long afterは「〜してからかなり後に」を意味しますが、この表現は一般的に否定形で使われる傾向があります。
He found a job not long after he got laid off.
(彼は解雇されてからすぐに仕事が見つかりました。)
Not long after that, she moved back home.
(その後間もなく、彼女は帰国しました。)
A tsunami occurred not long after the earthquake.
(地震後、間もなくすると津波が発生しました。)
Go crazy(やり過ぎる)
go crazyは「気が変になる」や「頭がおかしくなる」を意味しますが、日常会話では「やり過ぎる」を意味し、必要以上に大量に何かを買ったり、料理をしたりすることを表す時などに使います。例えば、ホームパーティーに招待してくれた友人が、招待客のために半端ない量の食事を作って待っていた時に「You went crazy!(やり過ぎだよ!)」と言うことができます。
I went crazy and bought 10 pairs of jeans.
(やり過ぎてジーンズを10本も買っちゃいました。)
This is so much food! You went crazy. Why did you order so much?
(すごい量だね!注文し過ぎだよ。なんでこんなに注文したの?)
He went crazy with the Christmas decorations. His office looks like Santa’s house.
(彼は尋常ではないくらいクリスマスの飾り付けをしました。彼のオフィスはまるでサンタの家みたいです。)
p.s. 写真は芋アイスです。
濃厚な甘さ、焼き芋のように香ばしい蜜いもアイスクリーム。
紫いもの優しい甘さと鮮やかな色合いの見た目も楽します。 半分ずつシェア。
常識と非常識がぶつかったときに、イノベーションが産まれる。
井深大(実業家)
社会は多くの「常識」によって成り立っています。 それはマナーやルール、法律といったかたちで存在しています。わたしたちをとりまく物理法則などもこの範疇におさまるでしょう。
水を熱したらお湯になる。物を放すと地面に落ちる。このような常識にわたしたちはしばしば疑問を持たなくなってしまいます。
しかし、その常識の外側に出ることで大きなインパクトをあたえることができるのです。
さすがは井深氏のお言葉!
ソニーは昔、他のメーカーと比べ抜きん出ていましたね。
カラーTVとかで、液晶出てきた時にブラウン管に固執してましたから、路線を誤りましね。
お芋のアイスは新しい味でしたか?